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子ども地域探検隊2022
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登録リスト(該当:18件)
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1
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写真
タイトル
説明
登録日
1
公民館まつり《部会発表:模造紙》2024
2月3日(土)・4日(日)に行われる西部公民館祭りでは、まちづくりの会の各部会は、昨年同様模造紙で活動を発表することになりました。 昨年は、デジタルマップの各カテゴリーの中からピックアップして全体像が伝わるように作ってみました。今年は、西部地域の歴史的景観に焦点を当て、昨年度行われた「上塩尻のまち歩き」、今年度行った「歴史的景観ウォッチングー新町・諏訪部編」、来年度行う予定の「歴史的景観ウォッチングー秋和編」に焦点を当てて作成しました。歴史的建造物を通して、地域の歴史に目を向けてくれることを願っています。 是非ご覧ください。
2024-01-25
2
歴史景観ウォッチング 新町・諏訪部編
穏やかな陽気に恵まれた11月4日(土)、講師に阿部勇先生をお迎えし、25名が参加して歴史景観ウォッチング「新町・諏訪部編」が実施されました。訪問したお宅では、資料を用意したり、丁寧な説明したりして下さり、時間不足を感じるほど内容の濃いウォッチングとなり、今後も同様の企画をまた行ってほしいとの声が上がりました。関わってくださいました皆様、ありがとうございました。 来年は、秋和地区のウォッチングを実施したいと考えております。ご期待下さい。
2023-11-04
3
歴史的景観ウォッチング 新町・諏訪部編 ④松尾邸
本家の母屋は建て替えたが、以前の建物は寛永年間に建てられたと伝えられている。上田城から移築されたという門と母屋の鬼瓦が残されている。 庄屋をやっていたので現在は更地になっているが南側に米蔵が並んでいた。蚕種販売をやっていて気抜きとうだつのある蚕室が残っている。現在のアリオ場所に桑畑があった。
2023-10-01
4
歴史景観ウォッチング 新町・諏訪部編 ⑤浜村邸
浜村家の分家、5代目。出身は諏訪の高島藩だと伝えられている。養蚕(2百貫目ぐらい)と蚕種と稲作をやってきた。明治年代、先祖は蚕種製造家として名を残している。建物は、明治元年に建てられた。歴史の散歩道は、私道。市が敷石を引き整備してくれた。上田市の景観賞を受賞した。 南側にも蚕室づくりの家がある。
2023-09-24
5
歴史景観ウォッチング 新町・諏訪部編 ③山浦邸
北国街道を西に進み、髙橋で矢出沢川を渡る100mほど手前に「北向観音」の道標がある。そこを南に折れ、千曲川を渡ると松本に向かう保福寺街道となる。古代、東国と都を行き来する東山道として拓かれ、近くには日里駅(わたりのうまや)跡と推定される礎石(いぼ神様)が残っている。東山道を浦野で左に折れ別所峠を越えると北向観音のある別所温泉に至る。 明治になって信越線が引かれ、上田駅ができるまでは川西方面から城下に入るにはこの道が使われたため、出入口となる坂下には商店も並んでいた。 山浦家は、江戸時代は、雑貨、よろずやをやっていて、松本街道の出入り口で繁盛していた。明治2年のチャラ金騒動で川西方面からきた一揆衆も、「油や」(屋号)には、手をつけるなと言い交し、打ちこわしにあわなかった。2代
2023-09-24
6
歴史的景観ウォッチング 新町・諏訪部編 ①丸山邸
北国街道が鍵型(桝形)に曲がり、矢出沢川を髙橋で渡る手前の旧家。西から見ると上田城から移した云われる見事な石垣がそびえている。 丸山家は、「木屋」の屋号の示す通り、材木を扱う商人だったが、藩の御用商人を務め、金融業も行っていた。江戸後期からは、蚕糸業にも力を入れ、製造した蚕種は、岩手県から徳島県まで手広く販売し、生糸輸出の有力業者だった横浜の「小野組」とのつながりも深かった。 明治になって上田城跡は民間に払い下げられていたが、その大部分を購入所有していた丸山平八郎がその土地を寄付したことによって上田城跡公園の整備が始まった。 現在は、趣のある母屋を利用してそば処「くろつぼ」が、土蔵などでパン屋やカフェが営業している。
2023-09-24
7
歴史的景観ウォッチング 新町・諏訪部編 ②田村邸
江戸時代から蚕種製造業を営んでいた。祖父の時代には、種繭を2百貫目とっていた。桑畠は、桑屋に見てもらい、足りない分は、坂城から買っていた。種付けする時は、雌雄鑑別に近隣から人を集めた。 矢出沢川の河岸にほら穴を掘り、蚕種の貯蔵をした。茨城にも販路があった。 父の趣味が写真で、その頃の写真もあるので整理して見てもらえるようにしておく。 建物 長屋門(総2階建て、白壁、気抜きあり)は、200 年前、江戸時代からのものと伝えられている。 母屋(総2階建て、白壁、気抜きあり)は、明治18年築の記録あり。座敷は、吹き抜け15畳 桑貯蔵蔵(地下に1mほど掘り下げ) 蚕種製造棟(2階で蚕種製造をした)
2023-09-23
8
歴史的景観ウォッチング 新町・諏訪部編 見学先民家
11月4日の景観ウォッチングでは、別紙のコースで5軒の民家の見学させていただきます。 それぞれの民家について下見でお聞きした概略を順次「地域デジタルマップ」に投稿します。当日は、素敵な写真を撮り、貴重なお話を聞き出してください。
2023-09-23
9
歴史的景観ウォッチング 新町・諏訪部編 案内回覧
11月4日(土)に、「歴史的景観ウォッチング 新町・諏訪部編」を催行します。 北国街道や養蚕・蚕種業を営んでいた民家が残る新町・諏訪部地区を歩き、由緒や来歴をお聞きし、見学させていただきます。写真を撮り、お話とともに「西部地域デジタルマップ」に投稿して、デジタル記録として残します。 多くの皆さんの参加をお待ちしています。後日、配布する回覧をご覧ください。
2023-09-23
10
西部常磐城地区の散策
春めいた先日、祝町大通り〜新町辺りを散策してきました。 歴史の散歩道の路地や古民家の佇まい、芳泉寺の由来や石段、屋根の造り等、興味深い物でした。 延命地蔵尊の屋根の作りも面白く、由来も民衆的の歴史を感じます。大日堂は、明治の年号、年が刻まれており、中には、仏像、これも民衆信仰の深さを思わせます。 初めてゆっくり、じっくり歩いてみました。
2023-03-04
11
常磐城の古屋の「ねこ瓦亅
常磐城(祝町大通り〜新町)の散策中に、蚕種に関係する古民家、蔵の「ねこ瓦亅の他に古屋や物置らしきものに掲げられている「ねこ瓦亅を見つけました。かなり古く、摩耗していますが、一番古いのではないかと思われる佇まいです。 当時の「平瓦亅の技法と絵柄のようです。 風雨に耐えながら、佇み、時を過ごしている姿です。 この「ねこ瓦亅達も保存されて、安堵してもらいたいと思いました。
2023-03-02
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常磐城地域の「ねこ瓦亅
春の陽気となった先日、常磐城地区(祝町大通り〜新町)の散策をしてきました。 歴史の路や寺院、延命地蔵等興味深い処が沢山ありました。 初めてゆっくり歩きましたが、古い蚕種に関係のあると思われる瓦の古民家や蔵、小屋、を見つけ、「ねこ瓦亅もそこに有りました。私にとっては、新しい発見でした。 永くそこに掲げられ、老朽、摩耗している様子もありますが、蔵の手入れをされて、立派に掲げられ続けているものもあり、どれも価値と愛着を感じました。 通りの古民家は、お店に使われているような処もあり、今後も保存されて行くことを願います。ねこの耳ではなく、頭が二本線の帽子を被った形は、登録文化財の佐藤家と同じ斬新なDesignです。
2023-03-02
13
〈秋和〉不思議な街並み 5
秋和の北国街道は直線的だが、道幅が狭いため大軍の進軍は難しい。家々の間口の幅が同程度なのも人工的に作られたからだろう。街道に面して出入口を作らず、小路から出入りし、時には小路に隠れて敵を迎え撃つ。小路を50mほど奥に入ると家並の裏に東西に走る小路があり、街道から見られずに移動ができる。間口いっぱいに建てられた家は、江戸末期から養蚕・蚕種業が盛んになり、広い蚕室を確保する確保するために改築されたものではないか。 西脇や新町のように城下町に近い村は、時代が下がると町屋化し、商いのために道に面して入口を設けるようになった。秋和は農が主で店も宿もほとんどなく、旅人に出入口を開く必要もなかったのではないか。むしろ、背後にある田や山麓や河川敷にある桑畑に通うには、家にわきにある小路が重宝
2022-03-23
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〈秋和〉不思議な街並み 4
秋和は、生塚、新町、西脇などと同様、真田氏が上田の城下町を作るときに太郎山の山麓にあった村々を城下町の防衛帯(城下囲:じょうかかこい)とするために移住させてできた。滝沢和喜夫著「秋和の今昔」(S57刊)には、『北国街道に添った秋和村の家の構造は、敵をあざむくために、障子の後ろに雨戸を設けて無防備に見せかけ、小路を多く作って、小路を入った正面に入口を置かず、小路の左右を入口として、攻めるに難く、逃げるに易くするというのが共通の家構えであった。』とある。そのため、真田氏・仙石氏の治世では、屋敷にかける年貢は免除されていた。写真は、街道から北へ抜ける小路。左側に家は小路に向いて門がある。
2022-03-23
15
矢出沢川遊歩道
矢出沢川沿いにある遊歩道です。西脇の上須波橋から新町の下須波橋に垂れ桜
2021-04-24
16
矢出沢川遊歩道
下紺屋町から新町、西脇境の下須波橋にかけて、矢出沢川沿いに遊歩道があります。四季の彩が楽しめます。
2021-04-13
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新町公会堂
公会堂という名前ですが、おそらく新町の自治会館と思われる建物です。街の雰囲気にとても合っている感じがします。右側の道は正栄寺と向源寺につながっています。
2020-10-22
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旧北国街道(下紺屋町·鎌原·西脇·新町)
旧北国街道の道の写真です。新町ら辺からは少しずつカーブもあり完全な直線ではないですが、二の丸通りから入ってしばらくはきれいな直線となっています。
2020-10-22
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