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1太郎山山系の山城〈和合城跡〉太郎山山系の山城〈和合城跡〉 太郎山から虚空蔵山につながる稜線の西端が険しい崖となって千曲川に落ちる塩尻岩鼻の上に和合城跡がある。下塩尻の沓掛酒造から600mほど西の登り口には40分の案内板。険しい斜面をジグザグに登り、にっこり岩を過ぎた稜線の手前の緩斜面には、石垣が幾段も組まれ桑畑に利用されていた跡が残る。稜線に出ると右が主稜線で菖蒲平から虚空蔵山へ、峠を前方に下れば40分で坂城の南条へ、和合城跡は左へと案内板が立っている。深い堀切を渡れば、平坦面が四段連なり、西端のひときわ高いところ(654.7m)が城の中心となっている。  この城は、坂城の村上氏が上杉氏を後ろ盾にして上田盆地に進出するため、武田氏側についた真田氏に対抗するため築いた。武田氏滅亡後も、徳川氏を後ろ盾にし上田城を築城を進める真田氏との争いが続いた。北2022-12-20
22019西部地域まちあるき:沓掛酒造2019西部地域まちあるき:沓掛酒造 2019年6月14日に行われた西部地域まちあるき(下塩尻)では、沓掛酒造を訪問しました。 沓掛社長のご説明では、「ここまで徹底されているのか」と心の中で叫んでしまうほどの「信州上田のお酒」造りの手法と、お酒への愛情に圧倒されてしまいました。2021-01-27
3沓掛酒造の製造について沓掛酒造の製造について社長さんの話によれば、酒造期間は11月~3月まででこの5か月間で1年分のお酒を3人~5人で造っている。この期間は蔵人やその家族も納豆を食べてはいけない。なぜなら酒造に使う麹菌は納豆菌ととても相性が悪く、お酒を駄目にしてしまうからである。この酒造は実際は命がけと言って良いほどものであり、仮に製造途中のタンクに誤って落ちてしまうと、3秒で命を落とすという。そのため、造り酒屋にはお酒の神様を祀っている。現在は命綱をつけたり二人一組で製造を行っている。2020-01-21
4沓掛酒造の百合子社長の話沓掛酒造の百合子社長の話元禄年間創業の老舗蔵。かつて岩戸籠の名で飲まれていました。おじいさんの代に福無量に変わり今も親しまれています。2019-11-22
5沓掛酒造沓掛酒造沓掛酒造は1688年創業という古い歴史の中で地酒の醸造元として今も北国街道沿いで酒造りを営んでいます。 沓掛酒造にある蹴鞠は、昭和44年上田市指定有形文化財有形文化財に指定されました。2020-01-10
6沓掛酒造沓掛酒造沓掛酒造は、小岩井紬工房のお母さんにおすすめの場所を伺った際に教えていただいた酒造だ。 この酒造では、信州の地酒の「福無量」と「互」と製造しており、直売店【郷の蔵】では様々なお酒を購入、試飲することが出来る。 お店のお母さんもとてもやさしかった。 また、蔵内の見学は随時行っており、年に一度の蔵開放などイベントも行っているそうだ。2018-12-08
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