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「蚕種の郷」座摩(ざますり)神社の祭礼 2

「蚕種の郷」座摩(ざますり)神社の祭礼 2

座摩神社の由来は、奈良時代、元正天皇の養老元(717)年、虚空蔵山の山頂に「保食神(うけもちのかみ:食物養蚕の神)」を祀り、養蚕の守護を祈ったことに始まったと伝承されています。江戸時代の寛文2(1662)年、この地に里宮を遷され、文久9(1819)年、正一位座摩神社蚕養國大神の社号を受けて現社殿が建築され、明治29(1896)年に修復、背後の大石積が施され現在に至っています。

登録日:2022-05-03 投稿者:やまさん
地区コード上塩尻(塩尻地区)
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