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1藤本蚕業歴史館・館内整備藤本蚕業歴史館・館内整備藤本蚕業歴史館では近現代の史料を多数収蔵しています。通常は閉館しています。史料をご覧になりたい方、館内を見学したい方はまずはネット上のデジタルミュージアム「藤本蚕業デジタルコモンズ」をご覧ください。ご自宅からでもどこからでも、またいつでも自由にバーチャル入館できます。 ★藤本蚕業デジタルコモンズ https://d-commons.net/fujimoto-dc/ 今年度(2023年度)は、館内をフリーWi-Fi環境にした他、見学や史料閲覧などでご来場いただく方にも役立つよう各部屋に閲覧コーナーを設けました。また「蚕都上田」を知る大型の吊るし地図を設置しました。4月からは来館いただける機会を増やしていきます。2024-03-28
2水路の歴史〜矢出沢川、堀越せぎ、上田城水路の歴史〜矢出沢川、堀越せぎ、上田城5年生の水路探検では、西小横の堀越せぎを水門から東へさかのぼり、八幡の近くで矢出沢川から水を取り入れている様子、西方面へ抗秋和せぎに沿って歩き、秋和の方に続いている様子を確認しました。   そして6年生になり、さらに西小横の堀越せぎの本流をさかのぼって秋和せぎに合流する様子、水門から南に進み、矢出沢川が駅前を通る枡網用水と交差するところの様子も見ました。  また、歴史についても興味を持ち、詳しい方に話を聞いたり、石碑を調べたり、本で調べたりしました。探検で知り合った地域の方にお借りした「鎌原の歴史」には、僕たちが知りたかった水路の歴史が詳しく書かれていました。         そこには、江戸時代初期、上田城主が仙石氏の時代の様子が書かれていました。僕たちは、5年の時に見つけた2023-03-09
3虚空蔵沢探検隊!!虚空蔵沢探検隊!!5月6日に、虚空蔵沢へ探検に行きました。虚空蔵沢に行くことになったきっかけは、担任の先生が太郎山に登っていたときにとある看板を見たことにあります。水路を調べ始めた5年生の時から、西小の前の水路が二つあること、そしてその一つは北に、もう一つは逆に北から南に流れていることを不思議に思っていました。この地図に書かれていることから、学校の近くを通り、山から流れている水路は、虚空蔵沢だということがわかりました。 そして、クラスで話し合って、まずは、虚空蔵沢はどんなところから流れてきているのか、探検に行くことになったのです。虚空蔵沢で取れた生き物は、ヘビトンボ、カゲロウの幼虫、ヤゴ、サワガニ、ワラジムシなどです。さらに、虚空蔵沢にはわさびが生えていました。わさびは水がきれいなところに生え2023-03-09
4水路探検隊!!水路探検隊!!【3枚目】(西小前の水路の写真)                          田んぼから水路をたどっていくと、西小学校の中庭の地下を通って昇降口の前を流れている水路に続いていました。その水門の先は、東から西へと水が流れていました。東側の水路は、矢出沢川から水を取り入れられていることが分かりました。 【4枚目】(初めて見つけた田んぼの写真)                      水路は、秋和方面に続いていて、秋和児童センターの裏あたりまで探検しましたが、その田んぼ以外は、水路から直接水を引いている田んぼは見つかりませんでした。                             【5枚目】(田んぼのマップ)                            しか2023-03-09
5地域探究学習の成果発表〈西小6年1組〉地域探究学習の成果発表〈西小6年1組〉 卒業に向けて大忙しの西小の6年1組の皆さんの学習発表練習を参観させてもらいました。総合的な学習の時間にグループで取り組んできた「虚空蔵沢と矢出沢川の水質」、「学校の周りの水路と上田城の周りの水路」、「堀越せぎと矢出沢川の歴史」、「太郎山の山城と戦国時代の上田」などについて、地図や写真を使ってわかりやすく発表してくれました。なによりも、自分の足と目、耳を使って、手を使って矢出沢川の清掃をするグループなどもあり、自分の生活する地域の歴史や環境に迫る探究的な学習姿勢に感心しました。そして、成果を「デジタルマップ」に投稿して、多くの人に見てもらうという願いにうれしくなりました。デジタル記録に残る良い卒業記念にもなるのではないでしょうか。楽しみにしてください。  2023-02-21
6藤本蚕業アーカイブ/古い地図をデジタル化してみる藤本蚕業アーカイブ/古い地図をデジタル化してみる 話:前川道博(長野大学教授、藤本蚕業プロジェクト代表) 上塩尻にある藤本蚕業歴史館は藤本蚕業に残された悉皆(しっかい)資料を収蔵しています。明治・大正期の分県地図もその一つ。100年ほど昔の日本の各地の様子が当時の地図から手に取るようによくわかります。誰もが詳細にそれらの地図を読めるようにその一部をデジタル化しネット公開しました。 これらの地図は『藤本蚕業アーカイブ』でご覧いただけます。小学生からご年配の方々まで思う存分に古い資料を楽しめます! →https://d-commons.net/fujimoto-arch/2023-02-02
7まゆの里 散策マップまゆの里 散策マップ 西塩尻駅の広場にある案内板です。塩尻地区近代化遺産活用ガイドブック編集委員会で作成した「上田しおじりー歩くほどに思い出が深まるまゆの里」をもとに製作された案内板です。上塩尻、下塩尻、秋和の歴史的遺産を地図で確認できます。「まゆの里」散策に活用してください。2022-05-27
8花桃イベントのお知らせと駐車場の案内花桃イベントのお知らせと駐車場の案内4月29日(金)に花桃イベント2022が開催されます。 場所や時間などの詳細は、写真のチラシをご覧ください。 駐車場についてですが、イベント会場近くの上田バイパス沿いにある広い駐車スペースのような待避所になります。地図上でも示してありますので、そこからご確認ください。 ぜひ時間のある方は参加してみてください。2022-04-26
9〈秋和〉不思議な街並み 3〈秋和〉不思議な街並み 3④家と家の間に街道に直交する小路があり、家の門や入口はその小路に向いている。 地図で秋和集落を見ると東西に走る街道から、一~二軒おきに南北に「くしの歯」のように小路が何本も延びている。もちろん、街道の奥にある家も小路に面して門や入口が設けてある。 写真は、2万5千分の1の地形図。国道18号の北側の旧北国街道の両側に家が並んでいる。特に、西側に南北方向に小路がみられる。2022-03-23
10蚕種の郷5 段々畑で作られていた作物は?蚕種の郷5 段々畑で作られていた作物は? 上田市誌の近現代編(2)「蚕都上田の栄光」の73Pの「桑園地地図」を見ると明治34年、太郎山山麓の塩尻村、上田町と記された場所は黒く塗りつぶされ、桑園になっていることがわかります。 さらに桑園は千曲川の両岸にも桑園が広がっています。今では見ることがない桑畑が、扇状地や河原、山の斜面に広がっていたのです。2021-06-25
11西部地域まちあるきマップ【塩尻地区/下塩尻編】西部地域まちあるきマップ【塩尻地区/下塩尻編】2021-05-17
12西部地域まちあるきマップ【塩尻地区/上塩尻編(6月)】西部地域まちあるきマップ【塩尻地区/上塩尻編(6月)】2021-05-17
13西部地域まちあるきマップ【塩尻地区/秋和編】西部地域まちあるきマップ【塩尻地区/秋和編】2021-05-16
14西部地域まちあるきマップ【塩尻地区/上塩尻編(5月)】西部地域まちあるきマップ【塩尻地区/上塩尻編(5月)】2021-05-16
15思わぬ洪水8 「用水路の未来」思わぬ洪水8 「用水路の未来」地図の緑色の部分は、昨年(令和2年)西部地区でコメ作りがされた水田です。紫色の線が用水路です。秋和堰を利用し、農地転用が規制されている秋和地区にはまとまって水田がありますが、堀越堰を利用する城北、常磐町では小規模の水田がわずかに点在しているだけになりました。この水田が耕作をやめてしまえば水路も用水としての役割がなくなってしまいます。用水利用者がいなくなれば、春・秋の清掃作業や水門の開閉による水量調節は誰がするのでしょうか。用水を流さないようにして、雨が降った時だけ水が流れる排水路にしてしまえばよいのでしょうか。道の脇を清冽な用水が音を立てて流れる風景はどうなるのでしょう。住民と水路の関わりついて考えねばならない時が来ているのではないでしょうか。2021-01-25
16思わぬ洪水7 「宅地化にともなう水田面積の減少による都市型水害」思わぬ洪水7 「宅地化にともなう水田面積の減少による都市型水害」地図は、平成22年の豪雨時の常磐町での浸水被害の様子です。水路を溢れた洪水が南東から北西に向かって水が流れ、水路沿い、水路のぶつかる部分で浸水被害が多いことがわかります。プール状冠水は、水田やかさ上げしていない宅地です。宅地が広がり水田が減少したことで貯水力が、舗装された地面が広がったことで保水力が低くなりました。宅地化はこの10年でさらに進み、西部地域で昨年耕作された水田はわずかになりました。あたり一面が水田だった神科台地も同様です。貯水力や保水力の低下にともない、雨は一気に川や水路に流れ込み流下能力を超えることないか心配になってきました。2021-01-25
17思わぬ洪水4 「想定外だった用水の氾濫」思わぬ洪水4 「想定外だった用水の氾濫」平成22年の豪雨では、上田市全体では152件の床上・床下浸水被害があり、特に矢出沢川の関係では蛇沢、上川原、諏訪部、秋和、上塩尻、下塩尻の被害が大きく、伊勢山、神科新屋、長島、大久保、下川原、北大手、下紺、常磐町で被害がありました。 図は、長野県の管理している矢出沢川・黄金沢川について、平成19年の整備状況を勘案して100年に一度の大雨(1時間に58mm以上)が降り、川が氾濫した場合の浸水想定区域図(県土木部のホームページより)です。被害にあった地区は、図の想定区域とほぼ重なりますが、常磐町をはじめとして想定外の地区にも広がっていたことがわかります。地図の説明文には、内水(小河川や水路の氾濫)は、考慮していませんと書いてあります。どういうことでしょうか。なお黄金沢川は、氾濫しなかった2021-01-25
18西部地域まちあるきマップ【西部地区/北国街道編】西部地域まちあるきマップ【西部地区/北国街道編】 上田市西部地区(下紺屋町~生塚)は北国街道沿いに広がる地域です。西部地域まちづくりの会/自然・生活環境部会が2019年4月に実施したまちあるきルートをネットからもたどれるように再現しました。歴史スポットを中心にめぐるコースです。2021-01-14
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