西講山向源寺(さいこうざんこうげんじ)

西講山向源寺(さいこうざんこうげんじ)

浄土真宗。本尊は阿弥陀如来。当初は上田原にあった。1566(永禄10)年、武田信玄の本陣となり、信玄はこの寺を戦場にしてはいけないという朱印状を与えたといわれる。1626(寛永3)年に現在地に移転した。俳人一茶も逗留し、作品や、寝泊まりした小さな家も残されている。

登録日:2019-11-29 投稿者:西部地域/自然・生活環境部会
地区コード西部地区
ハッシュタグ
(キーワード)
    ライセンスこのライセンスは原作についてあなたに対するクレジットの表示を行う限り、あなたの作品をリミックスし、改変し、あなたの作品を使って新しい作品を作ることを許すものです。これはもっとも懐の広いライセンスです。ライセンスされた資料の流通・利用の最大化のためにお勧めしています。 表示(BY)
    投稿者西部地域/自然・生活環境部会
    管理番号1418
    カテゴリ名歴史文化スポット・記録
    トップにもどる
    地図で見る
    情報を探す
    キーワード
      同じキーワードを持つ記事