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写真タイトル説明登録日
1ビンゴ! タンポポビンゴ! タンポポ西洋のタンポポと日本のタンポポの違いを知って、一つ賢くなりました。 上のタンポポがセイヨウタンポポ。下のタンポポが日本固有種のエゾタンポポ。ガクのような部分に違いがあります。突起のあるのがセイヨウタンポポ。エゾタンポポはまるまる。こうやってみれば、はっきり違いますね!2023-04-17
2写真展:里山に生きる~秋和の鳥たち~写真展:里山に生きる~秋和の鳥たち~ 10月に西部公民館の写真展に出品された野鳥の写真展が1月14日(土)~2月19日(日)まで、上田プラザホテルエントランス〔まちなかギャラリー〕で行われています。  木々に隠れて動き回る、大空高く飛ぶ、水辺に集う、野鳥の一瞬の姿が切り取られ、愛らしく、勇壮な鳥たちの姿を見ることができます。  大きな望遠レンズを抱え、毎日のように秋和の裏山に登る林茂夫さん見せてくれる野鳥の世界は、身近にも豊かな自然があることを教えてくれます。  ぜひ、ご覧ください。2023-01-17
3「アメリカザリガニ」身近だけれどヤバイやつ③「アメリカザリガニ」身近だけれどヤバイやつ③ アメリカザリガニは、名前の通り1927(昭和2)年、ウシガエルの餌として利用する目的でアメリカから輸入された。最初はなんと27匹。それから1世紀、逃げたり、捨てられたり、放流されたりして全国に生息地は拡散して、アメリカザリガニが侵入していない、昔からの自然が残る水辺はわずかになってしまっている。  現在、特定外生物(法律で、飼育や販売が規制されているアライグマやオオクチバスなど100種類)のような規制はないが、生態系被害防止外来リストで「緊急対策外来種」として、「入れない、捨てない、拡げない」ように呼びかけが行われている。  アメリカザリガニを捕まえ、飼育し、観察するときは、注意しよう。捨てたり、放流したりせず、必ず最後まで看取ること、飼育容器から逃げ出さないようにふたをし2022-07-31
4「アメリカザリガニ」身近だけれどヤバイやつ②「アメリカザリガニ」身近だけれどヤバイやつ②アメリカザリガニは、田んぼや用水路、池や沼など流れのない浅い水辺に生きているけれど、繁殖力が強く、水辺の生態系を大きな影響を与えている。 水草(藻やイネも)、魚類(メダカやドジョウも)、両生類(カエルやオタマジャクシなど)、水生昆虫(トンボの幼虫ヤゴなど)、なんでも食べてしまう。アメリカザリガニが入り、繁殖した池では、水草や水生昆虫、小魚やカエルが姿を消しまう。そのため、食物連鎖や栄養分の分解などの正常なサイクルが崩れ、水質が悪化し、濁り、ザリガニばかりの生物の多様性のない池になってしまう。また、ため池の土手や田んぼのあぜに穴をあけて壊してしまい、農業にも悪い影響を与えている。 環境省のHPの、政策>政策分野一覧>自然環境・生物多様性について>に、アメリカザリガニの問題が詳しく2022-07-31
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