冬、太郎山の山麓を歩くと葉を落とした木々の間から石垣が見えかくれしています。急な斜面の上部に向って幾段も並んでいます。石垣の高さは2~3m、緩やかな傾斜になっている段の上は広いところもありますが、幅1mぐらいの狭いところもありひな壇の様です。一体、誰が、いつ、何のためにこんな大変なことをしたのでしょうか。
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