奉射会の矢渡し

奉射会の矢渡し奉射会の矢渡し

8月26日からの御射山社祭を前に町弓道場で行われた御射山奉射会の矢渡し。63歳の弓士(5段)が小笠原流の礼法を見せた。御射山社祭は諏訪大社の最も大事な祭りの一つ。鎌倉時代には奥霧ケ峰で行われたこの祭りに集まってきた諸国の武家が、祭りの余興に小笠懸、草鹿(くさじし)などの弓術を演じ、優れた射手にはすすきの穂を添えた征矢が与えられたという故実から、この奉射会がはじめられた。奉納会はこの年67回目を数えた。

登録日:2020-03-06 投稿者:下諏訪町立図書館
撮影場所西鷹野町
撮影年月日平成1年8月20日
撮影(西暦)1989年
色調カラー
所蔵者市川一雄
参考文献すわ湖の町の平成元年 80p
地区コード西鷹野町
ハッシュタグ
(キーワード)
ライセンスこのライセンスは原作についてあなたに対するクレジットの表示を行う限り、あなたの作品をリミックスし、改変し、あなたの作品を使って新しい作品を作ることを許すものです。これはもっとも懐の広いライセンスです。ライセンスされた資料の流通・利用の最大化のためにお勧めしています。 表示(BY)
投稿者下諏訪町立図書館
管理番号1044
カテゴリ名スポーツ
トップにもどる
地図で見る
情報を探す
キーワード
同じキーワードを持つ記事