明治天皇駐輦址

明治天皇駐輦址

明治13(1880)年、明治天皇は甲信地方の民情視察を行った。6月24日、石投げ場に車を止められ、諏訪湖の風景をめでられ、漁撈をご覧になられた。この日は小雨であったが、漁師たちは目のした3尺の大鯉を献上したという。後日「明治天皇駐輦(ちゅうれん)の記念碑」を建立した。
ちなみに、石投げ場の名前は、ここから石を投げれば諏訪湖に届くところから生まれた名称である。

登録日:2021-12-26 投稿者:下諏訪町立図書館
撮影場所石投げ場
撮影年月日明治13年
撮影(西暦)1880年
色調白黒
大きさ22.2*27.7
所蔵者シロトリ写真館
参考文献生涯学習ガイドブック歴史編 35p       
地区コード富ヶ丘
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投稿者下諏訪町立図書館
管理番号1761
カテゴリ名文化・町並み
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