貯湯タンク跡

貯湯タンク跡

大正の末から昭和にかけ「富ヶ丘」と名付け高級別荘地にと計画をした大久保氏と宮坂氏。髙木の湖中に源泉を求め豊富高温な温泉を延々2㎞、高い鉄道の土手を押し上げこのタンクに貯えた。はじめに「富ヶ丘温泉」で営業を始めた。タンクにいっぱいになるとお湯は外に溢れ出し地域の人々も恩恵を受けた。残根なことに昭和初期の大不況にあい成功しなかった。

登録日:2021-12-23 投稿者:下諏訪町立図書館
撮影場所富ヶ丘
撮影年月日昭和56年頃
撮影(西暦)1981年頃
色調白黒
大きさ11.3*15.9
所蔵者第十区公民館
参考文献富部の史跡めぐり 9p 村の歳時記(4)328p
地区コード富ヶ丘
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投稿者下諏訪町立図書館
管理番号2223
カテゴリ名神社・仏閣・史跡
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