相楽祭

相楽祭

赤報隊浪士のお祭「相楽祭」。
後方の煙突は、昭和6(1931)年開業の昭栄製糸のもの。向かって左側に元町長の高木十吉氏の顔が見える。
右に石仏があるが、現在青雲館にある。相楽祭は明治3(1870)年に有志の喜捨百余両で相楽総三らが処刑された地(相楽塚・魁塚)に慰霊の碑をたて式典をしたことがはじまりである。その後友之町有志の運営で祭りを続け一時途切れたこともあったが復活させ、現在は相楽会が主催し毎年4月の第一日曜日に開かれている。

登録日:2020-03-06 投稿者:下諏訪町立図書館
撮影場所魁町
撮影年月日昭和の初め4月
色調白黒
大きさ28*40
所蔵者シロトリ写真館
参考文献下諏訪町誌 中巻 756p
地区コード魁町
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投稿者下諏訪町立図書館
管理番号50
カテゴリ名神社・仏閣・史跡
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