奈良屋呉服店

奈良屋呉服店

明治前から大正まで続いた下諏訪の老舗、増沢市郎兵衛の奈良屋呉服店。屋号を染め抜いた店頭の、日よけのれんが当時の特徴。(明治年末の撮影)写真下に「信陽諏訪下諏訪友五(之)町奈良屋呉服店」とある。
なお明治25(1892)年7月には、友之町増沢市郎兵衛(奈良屋呉服店)が局長となり、同家の上隣りの別宅へ(石柱が見えている)郵便局が旧本陣岩波家より移り、翌26(1893)年に電信局が併設されていた。

登録日:2020-03-06 投稿者:下諏訪町立図書館
撮影場所友之町
撮影年月日明治末期
色調白黒
大きさ13.0*17.9
所蔵者諏訪湖博物館・赤彦記念館
参考文献写真が語る下諏訪の百年 59p
地区コード友の町
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投稿者下諏訪町立図書館
管理番号550
カテゴリ名文化・町並み
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