児湯と子宝地蔵

児湯と子宝地蔵

遊泉ハウス児湯。児湯は古くは小湯と書かれ、子宝に恵まれるというので児湯とも書かれた、他の温泉に比べ湯量が少なかったが、よく温まると湯効は早くから認められていた。高島藩主忠虎などもこの湯に入りに来たと伝えられている。綿の湯が閉湯となった時、遊泉ハウス児湯としてリニューアルし温泉の前に昭和63(1988)年4月子宝地蔵が祭られ、パワースポットの一つとして紹介されたりしている。

登録日:2020-03-06 投稿者:下諏訪町立図書館
撮影場所横町
撮影年月日平成1年2月12日
撮影(西暦)1989年
色調カラー
大きさ8.2*11.6
所蔵者市川一雄氏
参考文献ゆの町の暦 26-31p
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投稿者下諏訪町立図書館
管理番号773
カテゴリ名神社・仏閣・史跡
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