小路の奥にも製糸の名残

小路の奥にも製糸の名残

右手は昭和34・35年頃まで操業していた「ヤマカ河西製糸所」の再繰部の建物。三協精機の創業者が、昭和23(1948)年の暮れ、この工場の一部を借り受け、旋盤機などをすえつけて旗揚げを図ったが、操業開始の前夜工場を焼失、やむなく諏訪市へ工場を移して創業したというエピソードがある。

登録日:2021-04-13 投稿者:下諏訪町立図書館
撮影場所緑町
撮影年月日平成1年2月10日
撮影(西暦)1989年
色調カラー
所蔵者市川一雄
参考文献すわ湖の町の平成元年 15p
地区コード緑町
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投稿者下諏訪町立図書館
管理番号850
カテゴリ名産業・製糸
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