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写真タイトル説明登録日
1ニッコウネコノメ解体図ニッコウネコノメ解体図ニッコウネコノメ(ユキノシタ科)日光猫の目 ニッコウネコノメ  山の谷沿いに生える小さな多年草。根生葉は花時には  ない。花は茎頂に10個あまり付き、径5mmほど。  萼片は平らに近いまで開き、卵形で先は尖らない。雄  しべは8本、まれに4本、長さ4mm、葯は若い時は  暗紅色、後に黒色に変わる。花のすぐ下の包葉は円形  に近く、花時淡黄緑色、  この属イワボタンの仲間は、全体無毛、葉は対生、中  央脈以外もはっきり見える。東北南部から中部地方の  太平洋側。4~5月。 イワボタン  別名ミヤマネコノメソウ。葯は黄色、花時にも根生葉  があることが多い。  花の横につく葉は細い。ホクリクネコノメもイワボタ  ンも、雄しべの周りの萼が完全に開かず、直立するか  斜めに開く。関東以西の2021-11-09
2イワガラミ・ツルアジサイ解体図2イワガラミ・ツルアジサイ解体図2紛らわしい仲間たち(いずれも山地帯の落葉つる性木本) ツルアジサイ 装飾花の萼片3~4個        葉の鋸歯は細かく、片側30個以上 イワガラミ  装飾花の萼片1枚        葉の鋸歯は大きく、片側20個以内2021-10-29
3イワガラミ・ツルアジサイ解体図1イワガラミ・ツルアジサイ解体図1イワガラミ(ユキノシタ科/岩絡み)とツルアジサイ(ユキノシタ科/蔓紫陽花)。 イワガラミ  山地の林内に生える落葉のつる性植物。  茎はところどころから根を出して岩や木に絡み高い所へ登ることからこの名がある。 ツルアジサイ  山地の林内に生えるつる性の木本。気根を出して他物を這い上がる。  別名ゴトウヅル。2021-10-29
4ユキノシタユキノシタ斑が入った葉はよく見るが、初夏に咲く花は5枚の花弁の内3枚に濃い紅色の斑紋。2021-10-14
5ヒメウツギヒメウツギあまり目にしないが、ウツギと比較すると、名前の通り大変こぶり。2021-10-10
6タマアジサイタマアジサイつぼみが丸いのでこの名。山地沢沿いなどに見られる。2021-10-08
7シラヒゲソウシラヒゲソウウメバチソウの仲間で、花弁はさらに美しい。王冠のような仮雄しべ。2022-01-16
8ウメバチソウウメバチソウ王冠のような黄色い仮雄しべがトレードマークで、中の雄しべは順に開く。 山のふもとや日の当たる湿地帯に生える多年草。2022-01-16
9オオシラヒゲソウオオシラヒゲソウ大白髭草(オオシラヒゲソウ)。 精妙花のつくりに魅せられる。 同類のウメバチソウもなかなか魅力的。2020-09-09
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