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写真タイトル説明登録日
1春宮境内の子安社春宮境内の子安社案内板には「子安社 御祭神・高志沼河媛命(コシノヌナカワヒメノミコト) お諏訪さまのお母神である高志沼河媛命をお祀りする。昔からお産の守り神として親しまれ、底の抜けた柄杓は水が通りやすいようにお産も楽にと願いを込めて奉納されたものである・」と紹介されている。高志は越で、糸魚川の神様で、かつては翡翠の原産地をおさめていたと伝えられている。このためか大社ではおみくじに従来の御籤とは別に「翡翠みくじ」という名前の御籤が置かれるようになった。神社も少しずつ変化している。2022-03-24
2富士遠望(夕景)富士遠望(夕景)東山田から富士遠望(夕景)(信濃医療センターから) 手前、三協精機社宅。晴れた日には下諏訪町から諏訪湖越しに富士山を望むことができ、地名に「富士見町」「富士見橋」などの名前も残っている。天候が安定し大気が澄み渡る晩春から冬にかけての眺望はよい。 それにしても、中部山岳地帯の盆地の底から、二百キロの彼方の富士山を望見できるというのは、フォッサマグナという大地溝帯(糸魚川静岡構造線)が作り出した特異な景観である。富士山も八ヶ岳も大地溝帯のまん中に噴出した火山で、、諏訪湖はその地溝帯の西縁に沿って走る断層などによって生まれた構造湖なのだという。2020-03-06
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