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登録リスト(該当:7件)

写真タイトル説明登録日
1広和プレス広和プレス従業員27人の下請け工場。プリンタや磁気ヘッドの部品、精密金型などを手掛け、QCによる品質保証体制をとっていた。小さな町工場で金型技術の修業をした社長(当時49)が26歳の時「自分の腕を試したい」と独立した(有)広和プレス。「より高度な制度を追求」するためのNC機械や三次元測定具などの設備を取り入れている。2020-03-06
2東洋技研東洋技研独自開発が身上(オートメーション機器の接続用部品)の完全自動組み立て機の稼動を見守る東洋技研㈱の アイディア社長(花岡社長)。製法特許の端子台を主力とするオートメーションパーツ専業メーカーで従業員55人の規模ながら市場独占率10%以上を確保している。 その後岡谷市東堀(長地権現町)に工場移転した。2021-04-01
3小松工業小松工業西鷹野町工業団地にある㈱小松工業のロングストローク特殊プレス機による冷間塑性加工工場。630トン、600トンのプレス機を使って大型部品を「しぼって」作る。内陸にあって精密工業の発達している諏訪地方では、やや大型の部品を扱う工場は多くはない。技術水準を上げるため、埼玉県から工学博士を招いて指導を受けているという。2021-04-01
4竹村製作所の作業風景竹村製作所の作業風景自動車の心臓部の部品仕上げをを受け持つ家内工業。竹村製作所の作業風景。あらゆる車種のオイルリングを製造していた。親子三人と外注の内緒k8人で月産100万本のフル操業。もとは時計ケース加工から転進した。2020-03-06
5旧高木温泉旧高木温泉旧高木温泉は湖中「カマアナ」から「かずさ堀り(車付きのやぐらを使う掘さく法)」で大正14(1925)年掘さくし、諏訪湖畔波打ち際に区民が温泉協同組合を組織、出資し共同浴場を造り引湯した。このもと区営浴場、湖の波打ち際近くにあって村民に親しまれた。この区には二つの区営湖畔浴場があり、赤彦の歌にも詠まれれて居る。その後、湯温が下がり昭和47(1972)年諏訪市境に新たな源泉を掘り家下地籍に移した。昭和30(1955)年代から湖岸の埋め立てが行われ、湖畔の旧高木温泉は払い下げられ、精密部品工場になった。2020-03-06
6三協精機オルゴール工場三協精機オルゴール工場自社製の自動専用工作機械の並んだ自動機工場(三協精機の自社製自動工作機械)。 一人で10台から20台の機械を受け持つ。ここでは、オルゴール、タイムスイッチ、8ミリカメラなどの部品が作られている。2021-04-01
7春宮大門先大鳥居建立春宮大門先大鳥居建立この写真には「明治25(1892)年春宮大門先に建てる銅(からかね)鳥居を塩尻峠経由で到着させるとこ」と裏書あり。春宮大門先へ銅鳥居が建つ(明治25(189)2年)。大鳥居建設落札者河西準之助、河西寅吉と鋳造者小島大二郎(上田市)の三氏が礼服乗馬で指揮して、その部品を荷馬車で和田峠越えが困難なために保福寺峠を迂回して松本・塩尻峠経由で運んだという。2020-03-06
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