繭の運搬風景

繭の運搬風景

軽トラックで中国産の繭を町内倉庫から岡谷の工場へ運ぶ国用製糸業者。国内の繭生産量は昭和12(1937)年をピークに減少、平成元年当時、中国、北朝鮮などから年間約1,500トン輸入しており、この製糸業者も、10年ほど前から入れ始めた中国繭が、今では主体になっているという。「諏訪湖の町の平成元年」の撮影メモから、緑町の斉藤製支店前の撮影と思われる。

登録日:2020-03-06 投稿者:下諏訪町立図書館
撮影場所緑町
撮影年月日平成1年6月14日
撮影(西暦)1989年
色調カラー
所蔵者市川一雄
参考文献すわ湖の町の平成元年 56p
地区コード緑町
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投稿者下諏訪町立図書館
管理番号971
カテゴリ名産業・製糸
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