神の湯開業

神の湯開業

大正11(1922)年9月砥川筋から少し入った山の手に、鉱泉神の湯が開業した。写真は上の湯遠景、源泉は毒沢から湧出する強酸性で鉄分とミョウバンを多く含む橙色の湯。「毒沢鉱泉」は飲用もでき、胃腸病や皮膚病、切り傷や貧血等に良いとされている。近くに信玄の各氏金山の跡といわれる場所もあり、武田信玄の隠し湯としてもPRしている。

登録日:2022-06-09 投稿者:下諏訪町立図書館
撮影場所神の湯
撮影年月日昭和41年
撮影(西暦)1966年
色調白黒
所蔵者シロトリ写真館
参考文献写真が語る下諏訪の百年 127p
地区コード星が丘
ハッシュタグ
(キーワード)
ライセンスこのライセンスは原作についてあなたに対するクレジットの表示を行う限り、あなたの作品をリミックスし、改変し、あなたの作品を使って新しい作品を作ることを許すものです。これはもっとも懐の広いライセンスです。ライセンスされた資料の流通・利用の最大化のためにお勧めしています。 表示(BY)
投稿者下諏訪町立図書館
管理番号1721
カテゴリ名温泉・観光・食
トップにもどる
地図で見る
情報を探す
キーワード
同じキーワードを持つ記事