フサザクラ解体図

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フサザクラ(フサザクラ科)房桜
 花の姿から、この名がある。山地沢沿いなど湿り気のある場所。普通5mほどの木が多い。花には花弁がなく、雄しべが目立つ。
葉の先端は極端に突出する。果実は扁平・倒卵形の翼果。

上から、
・花模様
・果実
・花

サクラと縁遠く、プラタナス・カツラに近い仲間。
赤く目立つ雄しべの基部に雌しべが多数ある。3~4月に開花する。
果実は9~10月に熟す。フサザクラは諏訪地方にも結構ある。

登録日:2021-11-09 投稿者:下諏訪町立図書館
撮影年月日平成22年4月26日
撮影(西暦)2010年
色調カラー
所蔵者石川氏
作業日2021年10月26日
参考文献諏訪の植物 p.26
地区コード下諏訪町
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投稿者下諏訪町立図書館
管理番号2420
カテゴリ名自然
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