いいなり地蔵

いいなり地蔵

誰の願いもかなえてくれるというので言成地蔵尊(いいなりじぞうそん)。かつて下社の神宮寺の境内に安置され、善男善女の信仰熱く参詣する人が絶えなかったというが、明治元(1868)年に神仏分離令が公布され、神宮寺が廃寺になったとき、萩倉に移されたが、毎日少しずつ前にあった方に移動するので信者たちは驚き、元の位置に(現在地)に安置しなおしたと伝えられる。

登録日:2021-06-23 投稿者:しんちゃん
撮影場所上久保
撮影年月日平成元年
撮影(西暦)2019年
所蔵者矢澤進一
参考文献生涯学習ガイドブックわが町下諏訪歴史編 29p
地区コード上久保
ハッシュタグ
(キーワード)
ライセンスこのライセンスは原作についてあなたに対するクレジットの表示を行う限り、あなたの作品をリミックスし、改変し、あなたの作品を使って新しい作品を作ることを許すものです。これはもっとも懐の広いライセンスです。ライセンスされた資料の流通・利用の最大化のためにお勧めしています。 表示(BY)
投稿者しんちゃん
管理番号19
カテゴリ名神社・仏閣・史跡
トップにもどる
地図で見る
情報を探す
キーワード
同じキーワードを持つ記事
神宮寺跡・大坊跡

神宮寺跡・大坊跡

下社神宮寺方丈跡の石垣

下社神宮寺方丈跡の石垣