石投場・石碑

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明治13(1880)年、明治天皇は甲信地方の民情視察を行った。6月24日、石投げ場に車を止められ、諏訪湖の風景をめでられ、漁撈をご覧になられた。この日は小雨であったが、漁師たちは目のした3尺の大鯉を献上したと伝えられている。「石投げ場」の名前は、名前の通り石を投げれば諏訪湖に届くくらいだったところからつけられた名称である。この「明治天皇駐輦(ちゅうれん)の碑」と並んで「南信八名所石投場」の碑も建てられている。

登録日:2021-06-10 投稿者:しんちゃん
撮影場所石投場
撮影年月日令和3年4月25日
撮影(西暦)2021年
色調カラー
所蔵者矢澤進一
参考文献生涯学習ガイドブックわが町下諏訪歴史編35p
地区コード西高木
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カテゴリ名文化・町並み
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