萩倉の百合畑

萩倉の百合畑

萩倉上の百合畑。昭和20(1945)年終戦後「リンドウ」が出荷用花卉として取り上げられてから町内にはキク、カーネーション、ユリ等が導入され、町の出荷農産物として重要な地位を占める時もあった。しかし昭和40年代にはブームが去り一部の堅実な栽培がおこなわれるだけになっていた。写真の記録された昭和42(1967)年の記録を見ると、その中で萩倉東俣のユリは栽培者8名・栽培坪数2440坪で最も盛んであった。

登録日:2020-03-06 投稿者:下諏訪町立図書館
撮影場所萩倉
撮影年月日昭和42年
撮影(西暦)1967年
色調白黒
大きさ9.6*12.9
所蔵者博物館
参考文献下諏訪町誌下巻 360p
地区コード萩倉
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投稿者下諏訪町立図書館
管理番号683
カテゴリ名文化・町並み
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