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写真タイトル説明登録日
1承知川下流の治水工事承知川下流の治水工事承知川は大雨の度に洪水や溢水に悩まされてきた。何度か洪水対策がされてきているが、写真は令和3年春の承知川河口近くの洪水対策事業の工事風景である。左岸には「総合スポーツ施設AFASスワ」がある。この付近は夏になると蛍が多く飛び交うアシ(ヨシ)などの草むらがあり、付近の町民などが夏の夕べにホタル見物し楽しむ光景が見られた。この工事で景色が一変してしまった。2022-03-24
2医王渡橋と砥川医王渡橋と砥川春宮の西、砥川にかかる医王渡橋。「医王」とは薬師如来の異称と言われる。春宮の別当寺が観照寺で、その本尊が薬師如来であり、その地の渡るという意味で付けられた名称と言われている。医王渡橋の架け替えられた時の写真や砥川が氾濫した時の写真もあるので比較しながら見ていただきたい。2022-03-24
3承知川下流改修工事承知川下流改修工事たびたび溢水してきた承知川の河口部の令和3年6月の改修工事の様子。写真右手は「アファス」だが、この工事の場所は知る人ぞ知る「蛍の発生場所」だったが、その面影は全くなくなってしまった。河川の氾濫と生活防衛は相反する部分もあるが、ここまで護岸工事が進むともっと他のやり方はなかったかと考えさせられてしまう。2022-03-19
4旧社東町公民館旧社東町公民館旧下諏訪製糸共同病院の本館を昭和2(1927)年12月に買収移転した地区公民館(神明館)。現在の社東町付近は、砥川と十四瀬川に挟まれ、特に砥川と福沢川の合流地はたびたび洪水に見舞われてきたので、古くは「流れ」がそこの通り名であったという。明治以後徐々に人が住みはじめ、旧中山道の北に新道が通ったり、河川改修工事などが進み、人家が増加した。昭和33(1988)年に岡谷市から下諏訪町に合併して第八区となった。2020-03-06
5「樋門」を新設する工事「樋門」を新設する工事湖へ注ぐ小河川(古川)の河口へ「樋門(ひもん)」を新設する工事。湖の洪水防止のため、護岸提を1mをかさ上げし、さらに川の河口へ樋門造り増水時に逆流するのを防ぐ工事という。将来は樋門へポンプを設ける計画というが、こうした不自然な治水計画に首を傾ける住民が多い。2020-03-06
6冬の砥川冬の砥川冬の流れ(砥川)。砥川は全長12.9km町内で一番大きな川である。土砂の流出が多く、写真の医王渡橋付近より下流は度々流路が変わるほどの洪水を起こしてきた。また天井川を形成している。2020-03-06
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