


東町中にあるジジ穴古墳下(ババ穴古墳上)の個人の庭園内にある祠の中に、木札が残されていて、木札の表には「秋津彦神社」、裏面には「思慕録」が書かれていた。
思慕録には『勧請縁起二曰ク 昔秋津彦之命此地ニ主タリシガ 建御名方主命此地ニ来ルニ会シ 之レト戦ヰテ右足ニ傷ツキ敢死シタリシガ 後両者相和シテ兄弟縁ヲ結ビタリト云フ 時ニ秋津彦之命隠居シテ茲ニ安居セリト云ヘリ 思フニ時去ツテ二千八百余年穴居ノ跡今尚ホ存スルガ故ニ茲ニ祠ヲ立テ之ニテ祭祀シテ永ク記念トシ云爾 干時 昭和十一年十月一日 吉日武居祝書』(一部読みにくいところは筆者の判断で記述した)
諏訪明神(建御名方神)が入諏の時、先住の地主神と争った伝承は上社にも、下社にも(武居大伴主の話)残されているが、秋津彦之命は今まで話題になった事はないと思われるので、興味のある方は検証していただき図書館または博物館に情報を頂きたい。
| 撮影場所 | ジジ穴下(ババ穴上) |
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| 撮影年月日 | 令和5年 |
| 撮影(西暦) | 2023年 |
| 色調 | カラー |
| 所蔵者 | 矢澤進一 |
| 作業日 | 2026年2月28日 |
| 地区コード | 東町中 |
| 管理番号 | 128 |
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| カテゴリ名 | 神社・仏閣・史跡 |
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