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登録リスト(該当:10件)

写真タイトル説明登録日
1マルバスミレ解体図マルバスミレ解体図マルバスミレ(スミレ科)丸葉菫 花も葉も丸みがあり、毛のあるものが多い。花は白色丸弁で重なり気味。 従来「ケマルバスミレ」と呼ばれたが、普通毛があるので、「ケ」を取った。2021-11-11
2フイリシハイスミレ解体図フイリシハイスミレ解体図フイリシハイスミレ(スミレ科)斑入り紫背菫 葉の表面に白い斑が入る。西南日本に多いシハイスミレの仲間で長野県内に多い。2021-11-09
3ヒゴスミレ・エイザンスミレ解体図ヒゴスミレ・エイザンスミレ解体図ヒゴスミレ(肥後菫) 葉は基部で五分裂し更に細かく分裂。白色・芳香。 エイザンスミレ(叡山菫) 葉は三分裂し更に分裂。淡紅紫色・芳香。2021-11-09
4スミレの仲間スミレの仲間上から ・プリケアナ  北米産でパピリオナケアの仲間。白花の基部は紅紫色で紫条が入り、二色咲きとなる。繫殖力が旺盛で、庭先から逸出したものが野生化して各所で群生を見る。 ・パピリオナケア  北アメリカ原産で、スミレマニアなどの手によって、各地に広まっている。濃い紫色だが、側弁に毛が多く、花弁の基部は白く見える。 ・アカネスミレ  丘陵地~山地の路傍や林緑など向陽地から半陰地に自生する。花は中形の濃紫~紅紫色~紫青~薄色・白色と変異がある。全体的に多毛で、側弁、距、子房にまで毛がある。距は細長く花色にほぼ等しい。 ・タチツボスミレ  全土の海岸線から標高2000m前後までの草地~落葉樹林の向陽地~陰地・乾燥地~半湿地など生息範囲が広い。個体数も多いために花の色・葉の形態などに2022-06-12
5アケボノスミレ解体図アケボノスミレ解体図アケボノスミレ(スミレ科)曙菫 低い山地の半日陰に多く生え、花赤みが強く、大きな花弁。花開き、後に葉が伸びる。太平洋側、葉に艶なし。2021-10-28
6アオイスミレ解体図アオイスミレ解体図アオイスミレ(スミレ科)葵菫 まん丸な葉。アリの喜ぶ種枕(しゅちん=エライオソーム)が最大、ランナーで増える。 *種枕とは…蟻を誘引する物質の塊のこと2021-10-28
7エイザンスミレエイザンスミレエイザンスミレの夏葉。 山地のやや湿り気のある木陰に生える香りのよいスミレ。 比叡山にあったことからこの名がついた。 別名「エゾスミレ」2022-01-16
8アリアケスミレアリアケスミレ信州はスミレ大国。諏訪もしかり。本種は田の畔などの湿地に生え、白い花は美しい。2021-06-06
9アカフタチツボミアカフタチツボミタチツボスミレは一番ポピュラーだが、葉に赤い斑が入るのが本種。2020-09-09
10アカフタチツボスミレアカフタチツボスミレ赤斑立坪菫(アカフタチツボスミレ)。 葉脈に赤紫色の斑が入り、タチツボスミレの中で別種となる。2020-09-09
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