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写真タイトル説明登録日
1信玄の矢除石信玄の矢除石 竜の口から慈雲寺参道の石段を登ると黒門とも呼ばれる一の門の右奥に信玄の矢除石(やよけいし)と呼ばれる大きな石がある。この石は、慈雲寺第七世天桂玄長(てんけいげんちょう)住職と戦国時代の武将武田信玄が矢避けの問答をした石だと伝えられている。  武田信玄が川中島合戦に赴くときのこと、かねてから私淑(ししゅく)していた天桂玄長住職を慈雲寺に訪ねて戦勝の教えを請(こ)うた。住職は、信玄の部隊を境内の大石に案内し、大石の霊力を説いて自ら石の上に立ち、矢を射かけるように命じたといわれる。武田信玄勢の精鋭(せいえい)の矢は、一斉に天桂和尚に向けて放たれたが、その矢は一本も的中することなく、皆石に当たってはねかえってしまったという。一同は、この石の念力の確かさに敬服したといい、天桂和尚は2023-11-30
2奉納演武奉納演武奉納演武 下諏訪 諏訪大社下社 春宮にて 下諏訪町にある澄心館(チョウシンカン)林憲一氏による奉納演武(全剣連制定居合、夢想神伝琉、関口琉抜刀流)2024-01-13
3七曜星社蔵七曜星社蔵武藤工業(株)から寄贈された中山道沿いの土蔵(木造二階敷地面積16平方メートル)を改修し中山道など街歩き休憩所にしました。蔵は海鼠(なまこ)壁が美しい。 この場所で七曜星社という製糸工場を営んでいたことから七曜星社蔵(しちょうせいしゃぐら)という名前が付いた。2023-07-16
4イブキジャコウソウ解体図イブキジャコウソウ解体図イブキジャコウソウ(シソ科)伊吹麝香草 山地から高山まで、よく目にする多年草で、木本。 地面にぴったり張り付いて、一斉に咲くとピンクのカーペットのようです。漢名(中国の和名に相当する)で「百(ひゃく)里香(りこう)」と言い、その香りが遠くまで達する意で、さわやかな芳香は楽しめます。 香りを楽しめるものを列挙。 木本:クロモジ・アブラチャン・ダンコウバイ    カツラ・ホオノキ・コブシ・サンショウ    ハリエンジュ・コクサギ・クサギ・クリ    ヒイラギ・ウメ・モモ・ボケ・ロウバイ    ノイバラ・ハマナス・シラタマノキ    ミズメ(ヨグソミネバリ)・シキミ    ハクモクレン・ライラック・ミツマタ    ジンチョウゲ・キンモクセイ・オオヤマレンゲ    ブッドレア・スイカズラ 2021-10-29
5チョウセンゴミシチョウセンゴミシ甘・酸・辛・苦・塩の五つ味がする。れっきとした日本原産種。2021-10-08
6カラスアゲハ・キツネノカミソリカラスアゲハ・キツネノカミソリキツネノカミソリに吸蜜するカラスアゲハ。黒に橙色の取り合わせもいいものだ。2021-10-05
7カタクリ2カタクリ2雪国には大群生地が多い。傾いた花にはギフチョウが舞う。2021-10-02
8キベリタテハキベリタテハチョウ目タテハチョウ科 主に山地に分布するタテハチョウ。 幼虫はダケカンバなどを食べ、成虫は樹液や獣糞にあつまる。 町内では主に標高1000m以上で見ることができる。 写真は林道上で日光浴をする越冬明けの個体。2021-02-23
9イチョウ光合成拡大戦略イチョウ光合成拡大戦略枝ぶりを見ると短枝に多くの葉をつけて盛んに光合成を行ていることを知る。2021-06-27
10コハクチョウコハクチョウ「コハクチョウ」カモ科 全長120cm 翼開長177cm 湖沼・川など毎年きまった越冬地へ飛来する。水面をねぐらとしマコモの根などを食べる。春には繁殖地のシベリア極北部へ渡る。諏訪湖に昭和49年11月11日、2羽が飛来以降「冬の使者」「シベリアからの使者」と呼ばれ諏訪湖の風物詩として大勢の方に親しまれている。2021-03-04
11お舟祭りお舟祭り遷座祭の柴舟が春宮の鳥居を出て秋宮に向かう様子。柴舟に下原・大社の神紋がついたちょうちんが飾られている。氏子の服装が現在の揃った姿とはだいぶ違う。2021-11-03
12御柱祭御柱祭御柱祭。坂道沿いに提灯などが飾られている。2020-03-06
13御柱祭御柱祭御柱祭の風景。民家の二階に「中村七五郎休憩所」の看板。家の前には長持ちが置いてある。ちょうちんに「今井」の文字。2020-03-06
14昔の岡谷昔の岡谷昔の岡谷。「奉祝」と書かれたちょうちん。 写真の年代が不明なので何の奉祝かわからない。2020-03-06
15夏の夜の御田町夏の夜の御田町夏の夜の「御田町」交差点付近。道路左手に福田屋と右手にステップカサイの看板が見える。2020-03-06
16盆踊り盆踊りみずべ公園の盆踊り。2020-03-06
17秋宮の観光客秋宮の観光客昭和59(1984)年に引湯した時に参拝の手水(ちょうず)用にと新設したもの。湯口は竜神伝説にちなんで竜の口をかたどった(御神湯)。50℃を越す熱さで観光客に人気がある。秋宮の観光客がお湯の出る手水を前にひとしきり談笑している。2020-03-06
18お舟祭りお舟祭り官弊大社諏訪神社下社8月1日 御舟祭。大正15(1936)年、ちょうちんに下諏訪の文字。法被には「本郷」と染め抜かれている。下諏訪町が御頭郷の年のようだ。2020-03-06
19大社通り大社通り秋宮周辺、大社通り。写真手前が下社秋宮。2020-03-06
20町主催戦死者葬儀(合同葬儀)町主催戦死者葬儀(合同葬儀)たれ幕には「陸軍輜重兵上等兵…」「陸軍砲兵上等兵…」「陸軍工兵伍長…」などの文字が読み取れる。「輜重兵(しちょうへい)」とは軍需品の補給や陸上運送に当たった兵のこと。町主催で行われた戦死者葬儀(4名の合同葬儀)、会場は現在の南小学校講堂。2020-03-06
21結婚式の記念写真結婚式の記念写真松葉屋(後の千尋館)での結婚式の記念写真。 男蝶、女蝶の子どもが写っている。三三九度のお酌をした。 男蝶・女蝶とは祝言で三三九度の酌人を務める男女の子どものことを言います。 読み方は「おちょう・めちょう」雄蝶・雌蝶と書くこともある。2020-03-06
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