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登録リスト(該当:8件)

写真タイトル説明登録日
1ヨツバヒヨドリ解体図ヨツバヒヨドリ解体図ヨツバヒヨドリ(キク科)四葉鵯 ヨツバヒヨドリの仲間 ・ヒヨドリバナ 葉は対生し、短い枝がある。茎は多く枝分かれし、花白色。 ・サワヒヨドリ 葉に柄がなく、対生。葉は大小4~6枚ある。 ・フジバカマ  葉は対生し、下方のものは普通深く3裂する。植栽が多い。 ヨツバヒヨドリは通常3~4枚が輪生し、葉柄は短い。中部以北の高原に普通の多年草。小花は一般に淡紅紫色。花期8~10月。 ※写真は八方尾根鎌池付近で、同じゾーンに3、4、5、6枚と輪生した4タイプが見られた。 ※この仲間をアサギマダラが好み、呼び寄せるためにたくさん植栽している場所もある。 ※ヨツバヒヨドリには、三葉も、四葉、五葉、そして六葉もあるよ。2022-03-15
2ドイツスズラン解体図ドイツスズラン解体図ドイツスズラン(ユリ科)独逸鈴蘭 スズランは別名「君影草」、多くのファンもいる。高原に生える多年草。葉は2枚で、花は葉のかげに隠れて咲く、白色で香りが高い。葯・花粉;鮮黄色。 自生のスズランとそっくりの種類がドイツスズランで、よく植栽される。スズランと対比すると、花は直径に比べ高さが低く、葯も花粉も淡緑色で、葉が厚めでやや色が濃い。どちらも有毒で、家畜は食べないので、牧場でも取り残され、繁殖している。2021-10-26
3アツモリソウアツモリソウ自生はなかなか見られないが、近くでは柿陰(しいん)山房の庭園で植栽ながら鑑賞できる。2021-03-24
4アオギリアオギリアオギリの果実。 中国原産で、公園などで植栽されている。 種子の付き方が独特で、一見の価値がある。2020-09-09
5牧草地にカラマツ植栽牧草地にカラマツ植栽東俣牧草地の牧草クローバー、オーチャードの畑に唐松が植林されている。酪農に見切りをつけたためと思われる。 昭和39(1964)年の撮影。2020-03-06
6学校林に植栽学校林に植栽明治39(1906)年5月12日、下諏訪小学校生徒が植林に参加。この年には赤松18万本を植栽したという。また学校林の位置が分かる地図が「写真が語る下諏訪の百年」 66pにあるので参照されたい。 学校林の植栽の様子は、明治39(1906)年5月12日の「写真が語る下諏訪の百年」88pの写真とこの明治40(1907)年4月28日付のこの写真とが大変よく似ている。山の下と山の中腹の位置が異なるが植樹するための事前に掘ってあったという穴は同じように掘られている。2020-03-06
7水月園観音堂水月園観音堂明治35(1902)年12月10日水月会が会員32名で慈雲寺を会場に発足した。この年慈雲寺裏の金比羅山を開山し龍湖の句碑を建て水月園と命名した。また桜樹、楓200本を植え芭蕉・蕪村の句碑も建立。明治40(1907)年には観音堂を建て、子規の句碑を建てた。明治42(1909)年5月には碧倍桐来諏にあたり、水月会に招待した。その後、曽良の句碑を建てたり園域を拡大しつつじの植栽をするなどして整備されてきた。明治28(1895)年には町に寄付され「水月公園」と改称されている。写真は水月園観月堂の葉書。2020-03-06
8下諏訪町総合文化センター下諏訪町総合文化センター下諏訪町総合文化センター。2020-03-06
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