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写真タイトル説明登録日
1ヨウシュヤマゴボウ解体図ヨウシュヤマゴボウ解体図ヨウシュヤマゴボウ(ヤマゴボウ科)洋種山牛蒡 北アメリカ原産の帰化植物。多年草草本。 全体無毛で、茎や葉柄は通常赤紫色を帯びる。中部以上でよく分岐し、高さ2mになる。夏に15cmほどの花序を出し、淡紅色で、花弁のない花を穂状につける。 萼片5、雄しべ10~12、雌しべ1。 子房は若いうちは緑色で、心皮の数が10。 よく見えるが、熟すと黒色で外からは数が分からなくなる。 明治はじめに渡来し、現在は山野にどこでも見られる。 インクベリー:実は熟すと、濃い黒紫色になり、つぶす    と赤い汁が出るので、アメリカではインクベリーと   呼ぶ。有毒なので、テストの範囲で実際書いてみよう。 赤と黒で鳥を呼ぶ:実は熟すと黒紫色となり、その時、   実の柄部分は真っ赤に変化する。   こ2021-11-11
2おは洗いおは洗い諏訪地方では野沢菜漬けのことを「おはづけ」という。信濃人の食卓に野沢菜づけは欠かせない。どんなごちそうよりも美味なのが「おはづけ」なのだ。どこの家でも、霜が二・三回来て柔らかくなった菜を買い求めて一斉に漬け込むので、町じゅうでこんな風景が見られた。温泉旅館旅館にとってもおはづけは「最上のおもてなし」とあって、温泉を使って入念に洗い、最高のおはづけをつくろうと女将をはじめみんなで心をくだいていた。2020-03-06
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