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写真タイトル説明登録日
1キランソウ解体図キランソウ解体図キランソウ(シソ科)金瘡小草 道端や岩の多い草地など、乾いた所に生える多年草。 紫の古語「き」、藍色の藍の字か重なって、青みの強い紫といういわれもある。 別名「地獄の釜の蓋」:根出葉がしっかり地面を覆い、            蓋をしているから。 別名「医者殺し」:薬効が鮮やかで、皆が医者通いの必          要がなく、医者が収入が途絶える。 この花のように、根生葉の広がりを「ロゼット」と呼び、ロゼットはローズ(バラ)からきており、上からみるとバラ模様です。身近な冬越しの植物のロゼットを探してみましょう。2021-10-29
2カワラケツメイ解体図カワラケツメイ解体図カワラケツメイ(マメ科)河原決明 日当たりのよい河原・草原に群生し、昔から浜茶・豆茶・弘法茶と呼ばれ、お茶の代用として広く親しまれてきたそうです。薬効もあり、草丈は30~60cmほど。花は少しだけ開く。中国の同じ仲間のエビスグサを「決明」といい、日本でもそのまま決明と呼んだ。葉のフォルムは見事です。羽状複葉は15~35対集まり、茎は紫褐色で毛がいっぱいです。お茶でいけます!2021-10-29
3ウスバサイシンウスバサイシンフタバアオイ同様に、はいつくばって観察しないと特異な花もわからない。2020-09-09
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