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1わんぱく相撲下社場所わんぱく相撲下社場所第36回わんぱく相撲諏訪圏大会(諏訪圏青年会議所主催、長野日報社など後援)の下社場所が諏訪大社下社秋宮八幡山土俵で行われた。4年ぶりに新型コロナ対策の制約がない通常開催に戻り、小学生約60人が白熱の取り組みを繰り広げた。子供たちは元気いっぱいで、中には3分を超える熱戦で「水入り」となる取り組みもあり、土俵際の攻防に大きな拍手が送られていた。大会は学年男女別に実施され、勝ち進めば、さらに県大会、全国大会の出場権も与えられる。2023-07-20
2大相撲荒汐部屋夏合宿大相撲荒汐部屋夏合宿大相撲荒汐部屋の下諏訪町での合宿が、コロナ禍を経て4年ぶりに下諏訪南小学校校庭で復活した。荒汐部屋後援会長夫人の藤井明日香さんが下諏訪町出身だった縁で、平成30年(2018年)と平成31年(2019年)に合宿が行われ、翌年には諏訪湖後援会が発足していた。当時は所属力士の蒼国来関(現荒汐親方)と町内の小学校児童との交流が行われた。今回の合宿には関脇の若元春ら力士13人をはじめ、新大関の霧島関も出稽古で訪れた。朝稽古は連日100~200人以上の相撲ファンでにぎわい、多い日には400人に達した日もあった。2023-07-20
3横綱吉葉山来訪横綱吉葉山来訪大相撲下諏訪場所相撲巡業記念写真。 昭和32(1957)年9月に山王台で行われた諏訪大社相撲巡業。写真は横綱吉葉山{昭和22(1947)年入幕-昭和33(1958)年引退}、当時美声といわれた呼び出しの小鉄、行司式守与之助、民家に泊まった(小林家など)。左側に子ども達が立っているのは秋宮神楽殿前の狛犬の台座と思われるが戦争中供出されたままでまだ再建立されていない 。吉葉山は、十両昇進前に召集され戦地で銃弾2発を浴び終戦後再び土俵に上がった。大関で全勝優勝し「雪の全勝行進」で大人気となる。 しかし、病気や被弾による後遺症などで「悲劇の横綱」と呼ばれた2020-03-06
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