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写真タイトル説明登録日
1諏訪湖の四ッ手網漁諏訪湖の四ッ手網漁諏訪湖の四ッ手網漁。諏訪湖畔で見られるようになったのは戦後のこと。昭和22(1947)年頃上諏訪で始まったようだ。四ッ手網漁は4-8月が好漁期で産卵期に魚が岸辺に寄る頃が良いとされている。近頃では諏訪湖博物館の前で見られるだけになった。2020-03-06
2湖の至宝、美しい丸太舟湖の至宝、美しい丸太舟湖の至宝、丸太舟。(丸木舟のことを諏訪では丸太舟と呼ぶ。)古代からの「くり舟」の面影を伝える諏訪湖独特の漁舟。「天然のからまつの大木を二つ割りにして、内側をくりぬいたものを船側(ホテ)とし、真中で接いだからまつ板三枚並べの計六枚はぎの船底(シキ)を、特殊な船釘で縫い合わせた造り。ホテが重くて安定性があり、シキのそりに加えてシキに樋型(ヤエン)があるので操縦しやすく、高波にも波負けしない。天候が急変することが多い諏訪湖で、夜間の出漁も多い漁師たちは、ほとんどの者がこの丸太舟を使ってきた。」と諏訪湖の漁具研究家・小林茂樹さんは書いている。湖の至宝ともいえる丸木舟だが、この船を造れる舟大工はもういない。からまつの巨材が得られなくなってからは、ホテの上端へ、ワノセ(上乗せ)と称する板2021-04-15
3諏訪湖畔諏訪湖畔諏訪湖畔。現在の諏訪湖博物館付近の風景。2020-03-06
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