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写真タイトル説明登録日
1諏訪湖の景色諏訪湖の景色諏訪湖岸の富士山が見えるポイント。富士山だけではなく 周り山々の風景も美しい冬の諏訪湖。2024-02-29
2レンゲツツジ解体図レンゲツツジ解体図レンゲツツジ(ツツジ科)蓮華躑躅 「蓮華」:大きく鮮やかに、枝先に固まって咲く様が、美しい蓮(はす)を思わせる。 「躑躅」:昔、中国で「羊躑躅」(羊がつつじを食べて、足ずりし、酩酊する)との漢名が日本に伝わる中で、「羊」が取れてしまい、「躑躅(てきちょく)」のみ残った。  ※躑躅①足ぶみすること②ためらうこと③つつじ(広辞苑) 全木、花・葉も有毒、密もしかり。 草原・牧場にレンゲツツジが群生するのは、牛や馬が食べないため、有毒成分は嘔吐・痙攣を起こす。キレンゲツツジ(黄色)、コウレンゲ(濃朱色)、帯紅黄色(カバレンゲ)、ウラジロレンゲツツジ(葉裏が白)2022-03-15
3ショウキラン解体図ショウキラン解体図ショウキラン(ラン科)鐘旭蘭 ラン科ショウキラン属。腐生植物で、光合成を行わず、菌根を形成し、共生。通年地下茎の形で生育し、7~8月の花期に花茎を地上に伸ばす。花茎の高さは10~25cm、鱗片状の葉を持つが、目立たないので、地表から唐突に花序だけ出た姿に見える。 花は美しいピンク色で、1週間程度で黒くしおれる。 分布日本全国、山地の日当たりの悪い場所に生育する。 近縁種にキバナノショウキラン、シナノショウキランがあるが、固体数は少ない。 写真:平成26年6月30日、下諏訪町観音沢。下左は    蕾状態のもの。    和名は花の形を「烏帽子をかぶった鐘旭の姿」に見立てたもの。2021-11-02
4シラヒゲソウシラヒゲソウウメバチソウの仲間で、花弁はさらに美しい。王冠のような仮雄しべ。2022-01-16
5クサギクサギ山菜の一つ。花も果実も、匂いを除けばなかなか美しい。山地路傍で見かける。2021-10-07
6オトコエシ・オミナエシの由来オトコエシ・オミナエシの由来和名の由来、オトコエシ・オミナエシは昔の男女の生活の一端も知れる。 オトコエシは花が白色でオミナエシに比べて強そうなのでオトコエシなりオミナエシの名は、オミナは女で花が優しく美しいから。また、女郎花と書き秋の七草のひとつ。2022-01-19
7イワアカバナイワアカバナ柱頭(チュウトウ)が本種はまん丸で、アカバナは米粒のように細長い。紅葉も美しい。 山中の湿地に生える。2021-08-09
8アリアケスミレアリアケスミレ信州はスミレ大国。諏訪もしかり。本種は田の畔などの湿地に生え、白い花は美しい。2021-06-06
9ママコノシリヌグイママコノシリヌグイ野山にあちこち群生している。 和名は「継子(ママコ)いじめ」。逆さ刺が継子いじめに使われたという意味。 写真2枚目は刺の写真、この刺h半端なく大変痛い。 写真3・4枚目は花でピンク色で美しい、「アキノウナギツカミ」も同様に刺が痛い。他のつる植物の仲間同様にその刺で他の植物にからんで上に伸びてゆく。2021-05-25
10ヤブランヤブランランに似ていて、藪に生えているのでこの名。 地味ながら花は美しい。2020-09-09
11オオマシコオオマシコ「オオマシコ」アトリ科 全長17cm 翼開長27cm 冬日本に渡来するが年によっては数にばらつきがある。雄は深い紅色で美しいが紅色になるまでには数年かかるという。冬枯れの林を彩ってくれる鳥でもある。2020-09-09
12オオルリオオルリ「オオルリ」スズメ科 全長16cm 翌開帳27cm 日本三鳴鳥の一種。梢や枝先で大きく美しい声でさえずる。歌が上手でバードウォッチャーの人気者。2021-03-04
13クロツグミクロツグミ「クロツグミ」ヒタキ科 全長21cm 翼開長34cm 黄色のアイリングが目立つ、雄は高い木の梢で「キョロン、キョロン」と美しい大きな声でさえずる。ミミズや昆虫類の他に木や草の実などを捕食する。2020-09-09
14ヤマガラヤマガラ「ヤマガラ」シジュウカラ科 全長14cm 翼開長22cm 日本と朝鮮半島、台湾にしかいない留鳥。昔は縁日などでおみくじ引きなどの芸をさせられた鳥。エゴの実などのかたい実でも嘴で割って食べる。2021-03-04
15カワセミカワセミ「カワセミ」カワセミ科 全長17cm 翼開長25cm 美しさから「飛ぶ宝石」の異名を持つ。漢字では「翡翠」と書き、先に鳥の名前がありそれが宝石の名前に転用されたという。美しさだけではなく目が大きく、しぐさもかわいい。草木のある水辺などに似合う鳥だ。飛び方は直線的で速いが、歩くのはよちよち歩きで大変に苦手である。2021-03-04
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