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写真タイトル説明登録日
13D弥勒菩薩座像3D弥勒菩薩座像石仏で、高さ88cm、胸に「弥勒春芳」の銘がある。形は密教に多いもの、春芳は春芳軒とも言われ武田氏の経済を支えた富豪であったと伝えられる。また背には「天正2年(1574)甲戌10月28日」の銘がある。 旧甲州街道からの、土田墓地の入り口にある。 ※再生ボタンを押すと3Dの画像で見ることができます。(端末によって正常に動作しない場合があります。)
2024-03-31
2石造弥勒菩薩座像石造弥勒菩薩座像 土田墓地入口に「弥勒(みろく)、春芳(しゅんほう)、天正二年甲戌(きのえいぬ)十月二十八日」と刻まれた古い石仏がある。春芳は戦国時代武田氏の経済を支えた富豪といわれている。武田勝頼(かつより)の命を受けて神宮寺千手堂・三重の塔の再建にあたった春芳は、この弥勒像を刻んで工事の無事完成を祈願したといわれるが、茶くみ婆さんの伝説も伝えられている。  千手堂の普請(ふしん)の間中、毎日普請場に姿を見せ、工人(こうじん)たちに湯茶を振る舞ってその労を労う親切な老婆がいて、感謝をされていたというが、その老婆は普請が済むとぱったり姿を見せなくなったという。人々は、あの老婆は弥勒菩薩(みろくぼさつ)の化身ではなかったかとうわさをして、そのお姿を石に刻んで感謝を込めてまつったのだという。2023-12-03
3弥勒菩薩石像弥勒菩薩石像富部弥勒菩薩石像。片膝を立て、右手を見てその膝頭にのせて、手の平を右頬にあてて思考にふける姿の仏像。お釈迦様入寂後、56億7000万年後に示現するといわれる未来の仏様だとか。庶民の極楽往生の願いが込められているのか、表情は穏やかである。2020-03-06
4土田墓地の六地蔵土田墓地の六地蔵土田墓地の六地蔵。お彼岸の墓参りの前に六地蔵に線香を手向ける人たち。この墓地には鷹や葡萄の画人天竜道人が眠っている。またこの墓地の北側の甲州道中側には石仏(弥勒菩薩像)がある。2020-03-06
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