はじめての方へ
|
新規ユーザー登録
ログイン
カテゴリ選択
私の地域探検2024学生編
地域めぐり・まちあるき
歴史文化スポット
自然
温泉・観光・食
祭・イベント
気になるスポット
文化財・道具
商品・工芸品
食文化
地域の記録
旅れぽ
文書記録
写真記録
講座等記録
面白記事抄
人物伝
マンホール
私の地域探究
ようこそ上田!
上田のelaboration
プロジェクト研究
地域学習研修記録
公文書利用地域学講座
藤本史料ピックアップ
長大サミット2021
2020信州上田学Aテキスト
2020信州上田学Bテキスト
2021信州上田学A&Bテキスト
2022信州上田学テキスト
2023信州上田学テキスト
その他
最初の投稿
登録リスト(該当:166件)
≪
1
2
≫
写真
タイトル
説明
登録日
1
信州上田学2023/地域キュレーションVol.1
長野大学講義科目「信州上田学」(2023年度後期)を受講した学生たち(主に新入生が対象、3学部横断)の「地域キュレーション」(地域を探究しアウトプットする学び)のアウトカム集です。講義内容は「
信州上田学2023①~④地域キュレーション
」をご参照ください。 「
学生による地域キュレーション2023(信州上田学A受講生)
」それぞれのマイテーマにリンクしています。[
Vol.1
|
Vol.2
]
No.
ニックネーム/探究テーマ
探究のねらい
こぶた/別所を盛り上げるには
サークルの関係で別所に行く機会が多々あるが、別所の魅力にまだ自分自身
2024-02-16
2
北向観音堂
平安時代初期に比叡山延暦寺座主慈覚大師円仁が開いた 霊場。北向きの本堂(本所は千手観音菩離像)は全国でも珍しく、南向きの善光寺本堂と相対しているとされる。「極楽往生」を願う善光寺と「両参り」し、ここで「現世利益」を祈ることで、より御利益があるとされる。かつて参道脇に長楽寺(常楽寺、交楽寺とともに天台宗の「別所三楽寺」のひとつ)があったが、現在は常楽寺を本坊とする。昭和36(1961)年に善光寺本堂と同じく、「撞木造り」の建物として増改築された。なお、手水舎には境内から湧出している温泉が使われている。 北向観音は『「極楽往生」を願う善光寺と「両参り」』というのをキーワードに、観光業に活かせると感じた。北向観音は、実際に自分で現地に行かないと感じないようなパワーがあると私は考えている。よって
2024-02-13
3
別所温泉【第五回上田氷灯ろう夢まつり】
2月8日から2月12日の五日間、別所温泉にて【第五回上田氷灯ろう夢まつり】が開催された。「2024年は甲辰の年、塩田平の日本遺産が象徴する龍をテーマに新しく動き出す成長の年を表現します」というテーマで開催された。私はこのイベントに長野大学MIZUMATCHサークルの一人として、キャンドルアートの制作等に携わった。また、五日間参加した。 このイベントに参加して、別所は地域の人から強く愛されているということを実感した。また、来場者の方々とお話することがあったが、県外から来ている方もいらっしゃって、日本遺産である北向観音堂をはじめ、別所全体は、上田の主となる観光地であると感じた。このイベントには小さなお子さんから、家族連れ、若者、高齢者等様々な方が足を運んでおり、特に休日は多くの人で賑わっていた。このよ
2024-02-13
4
北向観音堂からみた上田地域
別所温泉に位置する北向観音堂は、本堂が北に向いた全国でも非常に珍しい寺である。平安時代初期、最澄から天台宗を受け継いで比叡山延暦寺の座主となった円仁によって開かれた。山を背に構える別所温泉は信州最古の温泉地と言われており、現在も観音様への参拝前に体を清める手水舎には、別所温泉で湧き出た源泉が用いられている。また、北を向いて建てられた本堂は、南向きに建てられた善光寺の本堂と向かい合っている。現世利益を願う北向観音堂と極楽往生を願う善光寺の両方を参拝することが推奨されている。実際に訪れてみると、あちこちで湯煙が上がり、その奥には上田の市街地が一望できたのが印象的である。しかし、人気(ひとけ)はほとんどなく、かつての賑わいを感じることはできなかった。観光客に向けて、全国的に希少価
2024-02-13
5
北向観音堂、本堂
別所温泉に位置する北向観音堂は、本堂が北に向いた全国でも非常に珍しい寺である。平安時代初期、最澄から天台宗を受け継いで比叡山延暦寺の座主となった円仁によって開かれた。山を背に構える別所温泉は信州最古の温泉地と言われており、現在も観音様への参拝前に体を清める手水舎には、別所温泉で湧き出た源泉が用いられている。また、北を向いて建てられた本堂は、南向きに建てられた善光寺の本堂と向かい合っている。現世利益を願う北向観音堂と極楽往生を願う善光寺の両方を参拝することが推奨されている。実際に訪れてみると、あちこちで湯煙が上がり、その奥には上田の市街地が一望できたのが印象的である。しかし、人気(ひとけ)はほとんどなく、かつての賑わいを感じることはできなかった。観光客に向けて、全国的に希少価
2024-02-13
6
常楽寺石造多宝塔
常楽寺本堂左側の道を上がった奥に多重塔と呼ばれる堂々とした石造の塔が一基立っている。弘長2年(1262)に造られた。総高274.0㎝の重厚で堂々とした風格や造り方は鎌倉期多宝塔の優品とされ、おごそかなたたずまいを感じる境内である。 北向観音の出現地とされているため、同じく別所温泉にある北向観音堂と合わせて訪れる方もいるのではないかと感じた。
2024-02-13
7
北向観音
天台宗は平安時代に最澄が比叡山延暦寺を建て開かれました。そして天台宗は悟りに至る方法を全ての人々に開放してまいりました。その結果多くの開祖を輩出し「日本仏教の母山」といわれています。当常楽寺、故半田孝淳(はんだこうじゅん)名誉住職も、第二百五十六世天台座主となられました。
2024-02-13
8
別所温泉駅
別所温泉にいく車以外の手段、別所線の終点。 ここから歩いて15分程で旅館や北向観音に着きます
2024-02-13
9
北向観音
別所温泉の代表である北向観音。 善光寺と対になっており、珍しく北を向いていることが特徴です。 北向観音では現世利益を得ることができます。 善光寺に行ったのなら両参り!忘れずに訪れてください 参道にはお土産屋さんやお店が並びます。 敷地からみる上田はとてもきれいなので、ぜひご自身の目で見てみてください。きっと「わっ」と声が出ますよ。 近くには足湯や日帰り温泉もあるので、一緒に回るのもおすすめです。
2024-02-13
10
別所温泉 北向観音
別所温泉の街中にたたずむ北向観音堂は冬季にライトアップされるなど市民とのつながりも強い。寺から北にのびている道は両側に商店が立ち並ぶなど温泉街の中でも特に賑わいを見せている。そんな北向観音は厄除に良いとして昔から知られていたが最近では縁結びや家庭円満を目的に来る人々も増えている。
2024-02-13
11
別所温泉近くの寺 常楽寺2
常楽寺の本堂の左側通路を抜けた先に石造多宝塔が立ち並んでいる。この場所は昼間でもあまり光が届かず、多宝塔にはおごそかなたたずまいを感じた。夏だったにもかかわらず寒さを感じたことを鮮明に覚えている。多宝塔は北向観音の出現値を神聖なものにしようと1262年に作られたもので今は国の重要文化財に指定されている。
2024-02-13
12
上田市の歴史を活かした観光
上田市の別所温泉・北向観音についてです 別所温泉は上田電鉄別所線の最端に位置しています。 別所温泉にある北向観音。境内には愛染カツラの木があります。その昔、川口松太郎氏が書いた小説の題名となり、その後映画になり大ヒットしました。それ以来縁結びで有名な木となり、別所温泉を訪れた人々が樹齢300年を超えたこの霊木に参拝などをして親しんでいます。この木は1939年より上田市指定天然記念物に認定されています。
2024-02-13
13
北向観音堂
北向観音堂は、平安時代初期の天長2年(825年)、比叡山延暦寺座主の慈覚大師円仁により開創された霊場である。永元年(1182年)には源平争乱の中、木曾義仲の手により八角三重塔と石造多宝塔を残して全て焼失してしまうが、源頼朝の命のもと伽藍復興がおこなわれ、建長4年(1252年)、塩田陸奥守北条国時により再興された。本堂が北に向いているのは、日本でもほとんど例がない。 私は、全国的にも珍しい特徴があるため、観光客の興味を引きやそうだなと感じた。また、北向観音堂までは坂道が多く歩きづらいが境内は整備がされているため綺麗だった。周辺に温泉があることは、寒い時期でも行きやすくなる要因となっているだろう。
2024-02-13
14
北向観音
北向観音の「北向」という名前の理由には、観音様を北極星に例えられ、実際に北向きに建立されたためとされている。北極星には、人々の道しるべという意味があった。また、長野市にある、善光寺と深い関わりがある場所である。
2024-02-12
15
上田氷灯ろう夢まつり~別所温泉・北向観音堂~
「上田氷灯ろう夢まつり」を訪れた。別所温泉の北向観音堂や温泉街が灯ろうやボールライトによって綺麗にライトアップされていた。開催は今年で5回目。毎年異なるテーマでライトアップされているらしい。 今年のテーマは「龍」。北向観音堂も緑色にライトアップされていた。日曜日の夜なので人手は少ないのではなかと思ったが、向かう別所線の電車の中や、北向観音堂には多くの人がいた。温泉街独特の風情のある街並みが灯ろうによって照らされ幻想的な雰囲気だった。 北向観音堂は、平安時代初期の天長2年(825年)に比叡山延暦寺座主の慈覚大師円仁により開創された歴史のあるものである。歴史的な仏閣と、現代的なライトアップの組み合わせはとても面白いなと感じた。 また、訪れる人の中には家族連れも多く地元の人も訪れてい
2024-02-12
16
北向観音
善光寺と対になる観音様。参拝の際は両者ともに行くのがしきたりだそうです。
2024-02-10
17
常楽寺
常楽寺は北向観音が建立された825年に建立された。 北向観音の本坊であり、ご本尊は「妙観察智弥陀如来」で全国的にも珍しい阿弥陀様である。 また、本堂裏の北向観音の霊像が出現した場所には、石造多宝塔が保存されており、鎌倉時代に天台教学の拠点として大いに栄えた常楽寺の歴史を証する貴重な文化財となっている。 階段を上がって最初に萱葺の本堂が目に入る。屋根から重厚さを感じられる。
2024-02-09
18
常楽寺石造多宝塔
石造多宝塔は1262年の作で、総高274㎝の重厚で堂々とした風格や造り方は鎌倉期多宝塔の優品である。国の重要文化財に指定されている。 多宝塔の形は土台石の上に横長の直方体の石をのせ、幅の広いひさしをさしかけている。その上部は円筒形の身舎を造り出しその上に笠をのせ、一番上に細長い相輪を立てている。 塔が建てられている所は北向観音の出現地といい、境内でもっとも神聖な場所とされる。 常楽寺本堂から石造多宝塔まで向かっていくと徐々に神聖な雰囲気が感じられた。 周りを木や緑に囲まれており、空気がとても澄んでいる印象だった。 また、石造多宝塔のすぐ右側には上田市指定文化財である常楽寺石造多層塔が建っている。
2024-02-09
19
長野県上田市にある愛染カツラ
愛染カツラは、826年に、山中から火の手が上がり、円仁が祈ったところ千手観音が現れ、地面から温泉が湧出し、千手観音は北向山のカツラの大木に留まったため、円仁がその姿を写して祀ったのが北向観音の発祥とされている。また、ハートの形の葉が珍しく、川口松太郎原作の映画「愛染カツラ」のモデルとなり、今でも縁結びの霊木として老若男女に親しまれている。 実際に訪れてみて看板があるものの発見しづらいので日本遺産という目印を付けた方がより観光客に見てもらえるかなと感じた。しかし、木の周りも綺麗に保たれていて見やすかった。また、看板に説明はあるが日本語でしか書かれていなかったので英語なども書かれているとよりよくなりかなと感じた。
2024-02-06
20
上田市の日本遺産である北向観音
北向観音像が生まれた歴史的背景は、平安時代初期の天長2年(825年)、比叡山延暦寺座主の円仁により開創された。また、北向きの理由は、観音像は大抵南向きか東向きのことが多かった。しかし、昔の人は航海をする際、北の空にある北極星を頼りにしていたことから、人生に迷いがあった際に、光を指してくださるように北向に観音を設置したと言われている。また、北向きの北向観音堂と南向きの善光寺と相対していて、「来世住生」を願う善光寺と「両参り」し、ここで「現世利益」を祈ることでご利益があるとされている。 ぜひ北向観音堂と長野市にある善光寺の両方を参り、両参りを達成させてみましょう。
2024-02-06
21
北向観音堂
北向観音堂は別所温泉街だけでなく上田地域を見渡すことができる位置にある。境内には藍染カツラをはじめとした様々な文化財があり、その一つ一つから地域に根差した歴史を感じることができる。
2024-02-06
22
常楽寺の''石造多宝塔と石造多層塔''
常楽寺の石造多宝塔について。写真の場所は、昔大きな火柱と一緒に観音が現れた場所と言い伝えられている。 多宝塔というのは一枚目の写真のような塔のこと。多宝塔には木造のものと石造の物がある。常楽寺の物は石造の多宝塔で、重要文化財に指定されている。 多宝塔のほかにも多層塔もあり、二枚目の写真が多層塔。六〇年前の大正一三年に、別所温泉北向観音堂の近くの裏山の地下で発見された。その後どこかに行ってしまったが、滋賀県で発見。別所に返してもらった。 参考文献:上田市塩田地区学校職員会、上田市塩田文化財研究所編,『信州の鎌倉塩田平とその周辺』信毎書籍出版センター発行,昭和六〇年一二月二五日初版発行,p.56-58
2024-02-01
23
北向観音の''絵馬''
北向観音堂に奉納されている絵馬はとても興味深い。馬の絵や、鬼退治の絵、善光寺地震などが描かれた絵馬がある。絵馬の由来は、神は馬に乗った姿で現れるとするため昔は本物の馬を奉納していたそう。しかし次第に木や紙、馬の像で代用するようになっていった。鎌倉時代以後には、絵馬の図柄は馬だけではなく多様なものが描かれるようになっていった。 一枚目の写真は板絵鬼女紅葉退治の絵馬。平安時代、信州戸隠山に住み悪事を働いた鬼を退治したとされる伝説。鬼女征伐の命令を受けた平維茂は、北向観音の加護によって退治することができたといわれている。 二枚目の写真は善光寺大地震の絵馬。一八四七年に御開帳でにぎわう善光寺を突然大地震が襲い、多くの人が亡くなった。絵馬の中央にいる市之助という人は、一五人の一行と旅を
2024-02-01
24
北向観音前・温泉街
川を中心とした、温泉街らしい風情のある光景。 道中もこうなれば魅力的だろう。 駅の近くからこの付近まで湯川という川が流れているので、湯川沿いにこういった風情のある遊歩道を整備すれば、駅から温泉街までが退屈であるという課題の解決につながるだろう。
2024-02-01
25
駅から温泉街まで
別所温泉駅から中心部(北向観音周辺)までの道。 一般的な田舎道といった感じで、あまり魅力的とは言えない。 駅から中心部までが遠くつまらないという点が別所温泉の課題のひとつではないだろうか。
2024-02-01
26
愛染カツラ
・縁結びの霊木として老若男女に親しまれている ・別所温泉の北向観音にある霊木。 →参照サイト https://japanheritage.bunka.go.jp/ja/culturalproperties/result/5061/ 近くに説明文があるので、それを見るのもありだと思います。 かぼさ ・霊木が好きなので(詳しくはない)、せっかくだからと思い別所温泉ぶらぶら散策で訪れた。 ・調べていて、根本が太いとあったので実際に見ると本当だと思った。 ・冬なので葉がかれてしまい少し、魅力は落ちたが、「荘厳さ」が増した気がした。 ・実際に行くと不思議なパワーがもらえた気がした。
2024-02-01
27
常楽寺
常楽寺は、北向観音堂が建設された、天長2年(825年)、三楽寺の一つとして、建設された。北向観音の本坊であり、ご本尊は、「妙観察智弥陀如来」で全国的にも珍しい阿弥陀様である。 急斜面の階段を上り、入山料の100円を払うと、本堂が見えてくる。階段を上るのが大変な人用にスロープも用意されていることや看板がたくさん設置されていて、スマホがなくても、常楽寺までの道のりが分かりやすかった。
2024-01-30
28
厄除けまんじゅう
北向観音のすぐそばにある厄除けまんじゅうを食べてみた。作りたてだったのだろうかほんのり暖かかった。
2024-01-30
29
北向観音
日本遺産の一つである北向観音を訪れた。 北向観音堂は、平安時代初期の天長2年(825年)、比叡山延暦寺座主の慈覚大師円仁により開創された霊場である。 寿永元年(1182年)には源平争乱の中、八角三重塔と石造多宝塔を残して全て焼失してしまうが、源頼朝の命のもと伽藍復興がおこなわれ、建長4年(1252年)、塩田陸奥守北条国時により再興された。北向観音様は北向に建立され 千手観音様を御本尊として現世利益を願う。祈祷では厄除・家内安全・商売繁盛・身体健全・交通安全をお願いすることができる。 率直に、想像していた場所よりも高いところにあると感じた。割といきなり北向観音が現れたように感じたが、周りと調和していると感じた。また、別所の街並みを見渡すことができた。
2024-01-30
30
北向観音堂
平安時代初期に比叡山延暦寺座主慈覚大師円仁が開いた霊場。北向きの本堂は全国でもほとんど例が無く、南向きの善光寺本堂と相反している。「極楽住生」を願う善光と「両参り」し、ここで「前世利益」を祈ることで、御利益があるとされる。 商店街を抜け、北向観音堂に行った。当日は、屋台が出ていて、賑わっていた。善光寺と両参りすることが良いとされているため、上田市と長野市の観光業の連携が観光客を呼ぶための鍵になると考えた。
2024-01-30
31
湯かけ地蔵
北向観音堂の近くに、珍しいお地蔵さまがあった。名前は「湯かけ地蔵」佐渡のとある沼地の中にいたところを近くを通りかかった人に「信濃の湯につかり、身を清めたい」と頼み別所温泉に連れてきてもらった。頼まれた人は、幸せな生活を送ったそうだ。温泉地らしい伝承のあるお地蔵さまで、別所温泉が清らかな湯であることを表していると感じた。写真はないが、この近くには足湯もあるので、みなさんにも訪れてもらいたい。
2024-01-27
32
源泉もある北向観音堂
北向観音堂へやってきた。ここでは、境内に源泉があるので、温泉で手や口を清めることができる。温かい湯で清めることができるのは、寒い季節にはうれしいことだと感じた。11月に善光寺に行ってきたので、個人的に北向観音堂は、一番行きたい場所であったので、今回の散策で行くことができてよかった。また、境内からは、美しい景色を眺めることができたので、みなさんにもぜひ行ってほしい。そして、温泉で手と口を清めるという体験もやってもらいたい。
2024-01-27
33
縁結びの美欄樹
出典 藤沢衛彦 編『日本伝説叢書』信濃の巻,日本伝説叢書刊行会,大正6. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/953569 (参照 2024-01-25) 自分が調べた限りでは、ネット上にこのお話の詳しい説明が書かれた記事がなかったので取り上げてみた。現在、この木は無いそうなので、そもそも塩田平の方々もほとんど知らないようなマイナーなお話なのではないかと感じた。別所温泉で縁結びと聞くと、北向観音前にある「愛染かつら」を思い浮かべるが、他にもこのような木がかつてあったことを初めて知った。もし仮に、現代にもこの木が残っていたとしたら、現在の別所五木が別所六木になっていたのかもしれないほどのストーリーを持っていると思った。
2024-01-26
34
常楽寺
寺伝によれば、平安時代初期の天長2年(825年)、「七久里の里」と呼ばれていた別所温泉に観音菩薩が出現し、その霊地に菩薩を安置するため、円仁(慈覚大師)が開創したとされる。 石造多宝塔は弘長2年(1262)の作で、総高274.0㎝の重厚で堂々とした風格や造り方は鎌倉期多宝塔の優品。塔が建てられている所は、北向観音の出現地といい、境内でもっとも神聖な場所とされる。 本堂の茅葺屋根が立派だった。石造多宝塔は神聖な場所だけあって周りが木に囲まれていて神秘的な雰囲気を味わえた。
2024-01-25
35
北向観音
北向観音堂は、平安時代初期の天長2年(825年)、比叡山延暦寺座主の慈覚大師円仁により開創された霊場。 北向観音は北向に建立され 千手観音を御本尊として現世利益を願いう。また善光寺様は南向きに建立され阿弥陀様を御本尊として未来往生を願う。 北向観音と善光寺両方をお詣りしたほうが縁起が良い。 北向観音の手水は温泉であるところが、別所温泉らしくて観光地として魅力を感じた。善光寺と本堂の造りが類似しているところも興味深い。
2024-01-25
36
北向観音の素敵なお店たち
北向観音と書かれている門から、北向観音本堂までに向かう通りに、お土産屋、ジェラート屋などの様々なお店がある。多くのお店は和の雰囲気を感じる建物で、北向観音の景観に合っていると感じる。
2024-01-25
37
別所温泉のカフェ
別所温泉にある「hanatoki」 自然と調和した安らぐ空間を基調としたカフェとなっています。 有機栽培の生豆の自家製コーヒーや動物性食材を使用しないマフィンはとても人気があります。テイクアウトメニューもあります。 私がいただいた自家製ドリンクとプリンはとても美味しかったです。 北向観音や安楽寺に訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてください。
2024-01-25
38
別所 part4
前回までに、別所で行われている観光客を呼び込むことが出来る行事や、イベントなどみんなに知っていただきたいものを紹介してきた。 そして、今回は夏に行われた北向観音での「盆踊り」について紹介する。 毎年、北向観音では盆踊りが八月の中旬に4日間かけて行われている。 その時にも、地域とのつながり、盆踊りを盛り上げるためとして、私たち若い力が必要とされた。さらに、盆踊りなどのお囃子も一部任せて頂いた。いくつかの踊りを地域の方と一緒に踊り、とてもいい時間を過ごさせていただいた。別所の地域に、子育て世代が増え、広々遊べ、のびのび育つ環境で子育てをするひとが増えるといいと思う。 その時の写真である。
2024-01-25
39
別所 part3
前回、「あいそめの湯」での地域を盛り上げている活動としての紹介をした。 初回は、「北向観音」の基礎情報について投稿した。 そこで今回は、「北向観音」での観光客を取り込み、北向観音へ初めて来た人や外国の方に楽しんでもらえ、地域を盛り上げるために行っている活動を紹介する。北向観音へは、外国人のかたも多く訪れている。だから、外国の方が予想だにしない状況で日本の文化に触れる機会となり、喜んでいただけることが多い。北向観音の境内で太鼓と踊りを行ったり、大門通りで行ったりする。こちらも、あいそめの湯と同様に、昨年まで、月に一回のペースで行っていた。 今回貼り付けているものは、その時の写真だ。
2024-01-25
40
別所 part2
前回では、「北向観音」「岳の幟」と別所にまつわる、多くの人に興味をもって頂きたいと思うものをのせた。 そして今回は、別所の大きな温泉施設である「あいそめの湯」について紹介する。別所温泉にあるあいそめの湯は、信州の鎌倉・塩田平の西側に位置し、古くは「七久里の湯」と呼ばれ枕草子にも登場する信州最古の温泉である。 ●開館時間:10時〜22時 ※入館受付は21時20分まで ●休館日:毎月第2・第4月曜日(第2・第4月曜日が祝日の場合は翌日が休館日) ●料金 大浴場、露天風呂、福祉風呂(予約制) 未就学児童 無料 小中学生 250円 一般 500円 障害者手帳をお持ちの方については、大人250円、小中学生120円 ● ボディソープ・リンスインシャンプー(無料) ● ドライヤー(無料) となっている。(あいそめの
2024-01-25
41
北向き観音堂
平安時代初期に比叡山延暦寺座主慈覚大師円仁が開いた霊場。厄除観音として昔から信仰を集め、長野市善光寺と向かい合うように本堂が北を向いている事から北向観音と呼ばれるようになった。「極楽往生」を願う善光寺と「両参り」し、ここで「現世利益」を祈ることで、御利益があるとされる。 手水舎には境内から湧出している温泉が使われていて、とても温かい。 ここでは上田市の景色を眺めることが出来る。 北向き観音堂に行くまでの道中も、魅力があふれているためおすすめスポットである。 日本遺産に登録されている北向き観音堂はぜひ訪れるべき場所だ。
2024-01-25
42
別所 part1
探求テーマとして、私は「別所を盛り上げるには」と設定した。今よりも多くの人に、別所のことを知ってもらい、別所でのイベントや行事について興味を持ってもらうとともに、足を運ぶ人が増えることがこのゴールであると考えた。 そこで、まず初めに、別所の大きな観光地である「北向観音」についての基本情報をあげた。 そして今回は、自分ができる、行っている活動を紹介する。 part1では、岳の幟について紹介する。 岳の幟は、7月の夏に行われているもので、別所温泉に伝わる雨乞いの祭りである。青竹に色とりどりの反物をくくりつけた幟の行列が練り歩き、笛や太鼓に合わせてささら踊りや三頭獅子舞も奉納されます。国の選択無形民俗文化財に指定された珍しいお祭りになっている。 (上田市ホームページ、信州上田観光
2024-01-25
43
常楽寺 石造多層塔
常楽寺境内北向観音の出現地にある石造多宝塔のすぐ右がわに、総高168cm、五層のよく整った層塔が一基建っています。これが多層塔といわれる石造塔です。 鎌倉時代に建てられたものです。 一時はこの石造塔群がどこかに流出して、一基も無くなってしまいました。しかし、研究家が捜索する中で滋賀県に一基あることを見つけ、上田市に戻ってきました。 説明には「多層塔の各層の笠の反り、軒の厚み、相輪の形、一層から上層へ次第に減らした安定感など、鎌倉時代の特徴をよくそなえたりっぱな多層塔です。」とあります。 実際に見た感想としては、素朴な感じながらも安定したような、重厚感があるなと思いました。
2024-01-25
44
常楽寺
別所温泉・北向観音の本坊。鎌倉時代には天台教学の道場として栄えました。境内には国の重要文化財に指定されている石造多宝塔があります。 階段を上がって最初に目に飛び込んでくるのは茅葺の本堂です。平成15年に修復工事を行った際、建立当時の建築様式に改めました。 堂内には当時そのままの色彩を残す格天井が美しく、ご本尊の妙観察智弥陀如来は、阿弥陀如来には珍しい宝冠を頂く阿弥陀です。 授業の課題で訪れました。
2024-01-23
45
北向観音堂
厄除観音として昔から信仰を集め、長野市善光寺と向かい合うように本堂が北を向いている事から北向観音と呼ばれるようになりました。善光寺と合せてお参りするとさらにご利益があるといわれています。 北向観音は825年(天長2)、比叡山延暦寺座主・慈覚大師円仁により開創された霊場です。 現世でのご利益を授けてくれるという千手観音を御本尊とし、本堂に祀っています。 坂道が多いので、足腰が弱い人は訪れづらいなと感じました。
2024-01-23
46
別所 北向観音
北向観音は別所にあり、昔から厄除観音として地域の人からの信仰を集めた神社である。長野市にある善光寺と向かい合うよう北を向いている様子からその名がついたそう。 私はこの神社をとても素敵だと思うのだが、そこから見える景色のほうにより心を奪われてしまった。すこし高い位置にある神社からは上田の町が一望できるのだ。よく見れば上田駅の方までも見渡すことができる。きれいな空気を吸って、きれいな景色を見て、リフレッシュするのに最適な場所だろう。
2024-01-17
47
日本遺産 北向き観音堂
日本遺産シリーズの講義を通して北向き観音堂を訪れた。 北向観⾳堂は、平安時代初期に慈覚⼤師円仁(えん にん)が開いた霊場。本尊は千⼿観⾳菩薩(せんじゅか んのんぼさつ)。北向きの本堂は全国でもほとんど例 が無く、南向きの善光寺本堂と相対している。「来 世往⽣」を願う善光寺と「両参り」し、ここで「現 世利益」を祈ることで御利益があるとされる。北向観音からまちを一望でき、見晴らしがとても良かった。北向観音堂の裏にある壁一面の苔が美しく、思わず写真を撮ってしまった。
2024-01-09
48
別所温泉にてフィールドワークを行った感想
日本で最も古い歴史を持つ温泉である別所温泉を訪れ、北向観音堂、安楽寺、別所神社を中心とした神社仏閣について理解を深めた。また、別所温泉の観光地としての魅力や課題を考察し、考えを求めた。別所温泉の良い点として、多くの店で電子マネーが使えること、バリアフリー化が進んでいること、シャトルバスが運行していることなど、観光の大衆化に合わせた仕組みが取り入れられている点だ。また改善が必要だと感じられる点は、道が狭く自動車と接触する恐れがあること、体験型の観光ではない、外国人向けの配慮が不足しているなどの点があげられる。
2023-12-05
49
北向観音堂
北向観音堂は825年に開創された霊場である。本堂が北に向いていることが大きな特徴であり、これと向かい合っている善光寺と両方をお詣りすることが良いとされている。地域の人々に愛されている場所だと感じた。
2023-11-30
50
北向観音堂
別所温泉にある観音堂。名前の通り、本堂は北向きに面していて、全国的にも珍しいそうである。この本堂に安置している本尊は、千手観音菩薩であり、南向きに面している善光寺阿弥陀如来に相対している。そのことから、善光寺だけでは片参りなると伝えられており、また古くから厄除観音として知られているそうだ。付近には他の文化財もあって、上田の歴史を感じることのできる場所になっている。別所地域を見渡せるところに立地しているので、温泉巡りのついでに立ち寄って、景色を堪能してはどうだろうか。
2023-11-30
51
北向観音
平安時代初期に比叡山延歴寺座主慈覚大師円仁が開いた霊場である。北向きの本堂は全国でもほとんど例がなく、南向きの善光寺本堂と相対している。「極楽浄土」を願う善光寺と両参りし、ここで、「現世利益」を祈ることで、御利益があるとされている。 境内に入る前に商店街があったが、平日だったため、あまりお店が開いていなかった。いつ来た観光客でも楽しめるように活性化を目指すべきだと感じた。また、別所温泉地域全体で坂道や狭い道が多い印象だった。 北向観音と善光寺の両方に参拝すると、より縁起が良いことをもっと発信することで、所温泉の集客にも繋がると感じた。そして、境内から見える景色が綺麗だったため、これもSNSなどで発信していきたいと感じた。
2023-11-30
52
常楽寺
別所温泉駅から徒歩で10分程度の場所にあった。近くにある北向観音の本坊で、建立は825年。御本尊は「妙観察智弥陀如来」で全国的にも珍しい。 実際に見てみると、すごく雰囲気があり屋根の造りが特徴的だなと感じた。
2023-11-30
53
飲める温泉
別所温泉街には、至る所で温泉が飲めます。写真に写っているのは、北向観音の近くにあるお土産コーナー付近に設置してありました。 温泉の水は暖かくて、少し硫黄の匂いがします。また、北向観音の手洗い場でも温泉のお湯が使われていました。これからの時期は冷たい水よりも暖かいお湯で手を洗えるほうが嬉しく感じます。 せっかく別所温泉に来たのなら、温泉に入るだけではなくて飲んでみてはいかがでしょうか。
2023-11-27
54
大師湯
今回は、別所温泉の「大師湯」を紹介する。ここは、別所温泉にある三つの外湯(共同浴場)のうちの一つだ。 天長二年、比叡山延暦寺の座主円仁慈覚大師が北向観音堂建立のために来錫に訪れた際、好んで入浴したことから大師湯と名付けられたそうだ。 ・源泉名 : 第3号源泉 ・泉質 : 単純硫黄温泉 とあり、源泉が何個か分かれているという気付きを得た。 料金は大人200円、子ども100円と非常に手ごろな価格で、地域住民に長く愛される所以だと考える。また、弱アルカリ性温泉の美肌効果や、源泉かけ流し100%というのも温泉好きを引き寄せる魅力であるだろう。 ただ、シャンプーや石鹸、タオルなどは有料で、ドライヤーも設置されていないことが注意点である。
2023-11-27
55
My trip memories 2
こっちは北向観音の写真! ちゃんとお参りできてよかった! 平日の中日の祝日であるにも関わらず,宿泊客の人も多く見受けられた。北向観音にも多くの観光客が訪れていてとても賑やかだった。
2023-11-23
56
My trip memories
1人で別所線に乗って別所温泉に行ってきた! 北向観音や常楽寺にゆったり行くことができてよかった! 今年3回目の訪問であったけれど、四季の移り変わりが目で確認できるため有意義な時間になったと思う。 今度家族を観光案内できたらいいなと感じた。 写真は常楽寺の松の隣で撮ったものです。 ここまでの移動手段は徒歩でしたが,坂が急な場所が多く学生でも息切れる程でした。また交通の便が非常に良くないため駅から遠い所にこんな歴史的建造物があることを知らない人が多いと考えました。 よってタクシーの配置や看板マップの充実などの対応をしていけばもっと観光客だけでなく地域住民も行きやすいそんな観光地作りができると考えられます。
2023-11-23
57
大門通り
別所の北向観音へと続く大門通り 大門通りに行くまでの道にある「北向観音」の文字と門
2023-11-22
58
別所 北向観音
北向観音の本堂の写真 日本遺産にも登録されている 本堂が北に向いているのは、わが国でもほとんど例がありません。 北向観音様は北向に建立され 千手観音様を御本尊として現世利益を願い、また善光寺様は南向きに建立され阿弥陀様を御本尊として未来往生を願います。 天台宗別格本山北向観音ホームページより
2023-11-22
59
北向観音の地蔵
北向観音を探訪したさいにみつけた。 本堂のすぐ横にあり多くの人の目につくところに設置されていた。 いろんなところがはがれていたのでもしかしたら触ったらご利益があるのかもしれない。 また、表情がはっきりとしているのがとても特徴的で印象に残った。眉の上にある二つの点が何なのかは結構考えたり調べてみたりしてもわからなかった。
2023-11-21
60
北向観音
塩田平の歴史的な建物である北向観音を訪れた。 愛染明王が祭ってあることを実際に訪れて初めて知った。 縁結びの神社としても知られている。善光寺とセットでお参りするとよいとされている(両参り) 北向きに本堂がありこれは日本の中でもとても珍しい。 歴史が深く825年に円仁によって開創された霊場。 現世利益を願う。 副男などいろんなイベントも開かれていて地域に根差している。 また境内には愛染カツラと呼ばれる霊木がありとても迫力があった。これは縁結びの霊木と呼ばれておりみんなに親しまれているのが分かる。
2023-11-21
61
常楽寺石造多宝塔
常楽寺石造多宝塔は、北向観音の出現地とされる常楽寺境内に建てられています。 1292年の作で、大日如来を具現化したものとされています。 静かな山の中のこの場所はまるで別世界。観音様が出現したというのも頷けます。 そんな神聖な雰囲気の境内には学徒出陣した信州大学繊維学部学生の鎮魂碑もありました。 ※拝観料100円を常楽寺境内にある箱に入れてから行くようにしてください。
2023-11-08
62
常楽寺
上田市の指定文化財です。 平安時代の始めに北向観音の本坊として慈覚大師(円仁)によって建てられた天台宗の寺で、大日如来の化身妙観察智阿弥陀如来がまつられています。 学問への貢献も知られている寺で、多くの青年僧が学んだとされています。 重厚な茅葺き屋根が神聖な雰囲気を醸し出しています。 寺の裏手の林は北向観音が出現したと言われ、石像多宝塔があります。(100円の拝観料が必要) また境内に美術館も併設されています。(記事作成者が行ったときは残念ながら閉まっていました。)
2023-10-31
63
北向観音へと続く道
参道の両側にお店があるのがとても観光地という感じがして良かった。
2023-10-21
64
北向観音
信州別所温泉の厄除観音として知られる北向観音。 写真は2月の上田氷灯ろう夢まつりの際に撮ったもの。 冬の温泉街が氷灯ろうでライトアップされており、幻想的な空間が作り出されている。
2023-05-11
65
夕暮れの別所温泉 北向観音、奇跡のリンク
別所温泉 北向観音へ観光に訪れた際に収めた写真です。 日が沈む前の空です。光の反射の影響か、雲の色の配色が美しいです。雲の一部が北向観音内にあった常夜燈の色がリンクしており、どこか幻想的でした。
2023-05-09
66
別所温泉の活性化 最終まとめ
別所温泉の活性化 J22054 竹下倖生 まずこのテーマに決めた理由を述べたいと思う。私は昨年の夏から別所温泉の旅館でアルバイトをしている。そして働いてみていまいち活気がないなと感じた。温泉そのものはいいものだと素人目にもわかるが、何か物足りないと思った。その原因が何かを知りたく思ったためこのテーマにした。 次に、現在別所温泉は、4つの公衆浴場と旅館、多くの歴史的建造物を観光の目玉として推している。特に北向観音は有名だ。信州最古の温泉ということと、歴史的建造物をセットで押しているように見える。しかし私はそうは感じなかった。個々では推してはいるが、地域一帯でのまとまりのようなものが薄いなと感じた。しかしそれぞれがよいものであることは確かだ。それを町として推していくための方法を考えた。
2023-02-18
67
別所温泉 北向観音 まめまき
北向観音では豆まきの行列が本坊常楽寺を出発する。芸能人や七福神、鬼も加わっての道中となる。観音堂で法要の後、福引き入りの豆やサインボールが投げられる。 引用元 Ueda City Database ( 2690054) https://museum.umic.jp/johogura/bessho/2690054/2690054.html
2023-02-04
68
温泉薬師瑠璃殿
本尊薬師如来。北向観音堂の西方の崖の上に建てられた一風変わった建物で「医王尊瑠璃殿」と呼ぶ。建立年代は明らかでないが、資料によれば焼失した後文化6年(1809)に地元湯本薬師講中によって再建されたという。温泉の効能に併せて病気を除き解脱するという深い温泉薬師信仰に由来するものである。「瑠璃殿」という名は、薬師如来を瑠璃光如来とも呼ぶところからとった名である。 引用元 http://db.umic.ueda.nagano.jp/johogura/datadisp.php?arg_sano=668014
2023-01-29
69
別所温泉駅の歴史
別所せんはは大成10年に「川西線」として開業した。 当時「信濃別所駅」という名前で開かれ、昭和5年に、駅名が「別所温泉駅」となり、同25年に現在の駅舎が完成した。 この駅舎が一年で最も混雑するのは、大みそかから正月三が日まで。二年参りのときには終夜運転も行われ、北向観音に訪れる人たちでいっぱいになる。 引用元 Ueda City Database ( 3033024) https://museum.umic.jp/johogura/bessho/2691012/2691012.html
2023-01-29
70
別所温泉の歴史
塩田平を囲む山なみの西方にそびえる夫神(おがみ)岳のふもとに、この地方の古い歴史とともに、絶えまなく湧き続けて来たのが別所の温泉である。この自然の出湯と人とのかかわりは、夫神岳の麓から古代の布目瓦が多数発掘されたことによっても、その古さが想像される。 国造や国府の所在していた古代から、庶民の安息療養の場所であり、また温泉の効能と医薬信仰が、やがて仏教の霊場としての北向観音堂となったであろう。 別所の温泉は昔から”七久里(ななくり)の湯”と呼ばれたといわれ、平安時代の有名な和歌集にもその名をとどめている。 鎌倉時代には北条氏の居館塩田城にも近いので北条一族の好んで来湯することも多かったと想像される。国宝八角三重塔のある名刹安楽禅寺は北条氏の開基によるところから、別所とい
2023-01-26
71
常楽寺
北向観音の本坊で、鎌倉時代には天台数学の道場として栄えていた。境内には国の重要文化財に指定されている石造多宝塔があり、苔が生えていて趣を感じることができた。樹齢350年の「御船の松」は、とても立派な松だった。 別所温泉旅館組合「別所温泉のオススメ観光情報[公式]」 https://www.bessho-onsen.com/ (最終閲覧2023/1/26)
2023-01-25
72
北向観音
『現世利益を願う厄除観音として知られる「北向観音堂」。本堂が北を向いて建てられることはほとんど例がなく、長野市にある未来往生を願う善光寺(南向き)と向き合っていることから「北向」と名付けられて』(別所温泉旅館組合)いる。境内からは、町の景色を見ることができた。また、通りには、お土産屋さんやジェラート屋さんなどがあった。 別所温泉旅館組合「別所温泉のオススメ観光情報[公式]」 https://www.bessho-onsen.com/ (最終閲覧2023/1/26)
2023-01-25
73
温泉薬師瑠璃殿 解説
本尊薬師如来。北向観音堂の西方の崖の上に建てられた一風変わった建物で「医王尊瑠璃殿」と呼ぶ。建立年代は明らかでないが、資料によれば焼失した後文化6年(1809)に地元湯本薬師講中によって再建されたという。温泉の効能に併せて病気を除き解脱するという深い温泉薬師信仰に由来するものである。「瑠璃殿」という名は、薬師如来を瑠璃光如来とも呼ぶところからとった名である。 http://db.umic.ueda.nagano.jp/johogura/datadisp.php?arg_sano=668014より引用
2023-01-25
74
別所温泉 解説
塩田平を囲む山なみの西方にそびえる夫神(おがみ)岳のふもとに、この地方の古い歴史とともに、絶えまなく湧き続けて来たのが別所の温泉である。この自然の出湯と人とのかかわりは、夫神岳の麓から古代の布目瓦が多数発掘されたことによっても、その古さが想像される。 国造や国府の所在していた古代から、庶民の安息療養の場所であり、また温泉の効能と医薬信仰が、やがて仏教の霊場としての北向観音堂となったであろう。 別所の温泉は昔から”七久里(ななくり)の湯”と呼ばれたといわれ、平安時代の有名な和歌集にもその名をとどめている。 鎌倉時代には北条氏の居館塩田城にも近いので北条一族の好んで来湯することも多かったと想像される。国宝八角三重塔のある名刹安楽禅寺は北条氏の開基によるところから、別所という地名は
2023-01-25
75
別所温泉 北向観音
別所温泉にある北向観音。この北向観音が向いている目線の先には善光寺があるといわれている。
2022-12-08
76
愛染かつら
北向観音境内に生育するカツラの巨木です。推定の樹齢は300年以上、600年から650年、1000年以上などの諸説があります。神仏が一時的に姿を現したカツラと言われる霊木で、円仁(えんにん)と千手観音にまつわる伝説が残されている。この木が知られるようになったのは川口松太郎の小説「愛染かつら」であり、後にヒットした恋愛ドラマの映画によってこの木も「愛染カツラ」と呼ばれるようになりました。
2022-12-04
77
温泉薬師瑠璃殿
温泉薬師瑠璃殿は北向観音の境内にある薬師堂であり、建物は崖にへばりつくように建てられていました。瑠璃殿という名称は薬師如来の「瑠璃光如来」から来ているが、温泉の薬効と薬師如来の病苦から人々を救うというご利益が結びついた温泉薬師信仰のためである。以前は大師湯の西隣にあったとされるが、寛保二年(1741)湯川の氾濫によって今の場所に移され、文化六年(1809)に現在の形に再建された。 土台が意外と細いにもかかわらずしっかりと立っていて、周りには大きな木に囲まれていた。その木の中のひとつに上田市の文化財である愛染カツラ(あいぜんかつら)もありました。
2022-12-04
78
鎌原まんぢゅう
別所温泉駅から歩いて数分の老舗饅頭屋。創業160年と長い歴史があります。厄除けの北向観音にちなんだ「厄除けまんじゅう」が人気であり、ほかにもおやきや上田市のブランドリンゴを使って作った自家製のリンゴ餡のリンゴ饅頭などがあり、どれも美味しそうでした。 建物の佇まいが素晴らしく、温泉地にぴったりで門などがありおしゃれで静かな場所でした。
2022-12-04
79
北向観音
北向観音は平安時代初期の天長2年に円仁(えんにん)によって常楽寺とともに開創されたとされる。長野市善行寺と向かい合うように本堂が北を向いていることから北向観音と呼ばれるようになりました。有名ですが善光寺と合わせてお参りするとご利益があると言われています。善光寺が来世の利益、北向観音が現世の利益をもたらすということで、善光寺のみの参拝では「片参り」になってしまうと言われています。
2022-12-04
80
木のぬくもりが印象的な、どこか懐かしいお店
今回は別所温泉、北向観音参道にある「ギャラリー作る屋」さんにお邪魔しました! ここは多くの工芸作家さんの作品を集め、販売しているアート・工芸品ショップです。 木材を使った作品が多く、その一つ一つが丹精込めて作られており、思わず見入ってしまいます。 また店主さんもとても気さくなお方で、店内にある作品を一つ一つ丁寧に紹介していただきました! 木のぬくもりも感じられる、とても素敵なお店です!北向観音にお参りの際は、 ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか? ※お店の方に、記事の掲載許可を得ています。 また店内の作品は撮影禁止ですので、お立ち寄りの際はご注意ください!
2022-11-30
81
北向観音
晴天の日に北向観音を訪れた。やはり多くの人が訪れていた。実は別所にも「氷沢の風穴」という場所がある。蚕の孵化を抑制するために風穴という工夫がなされていた。
2022-11-30
82
北向観音
別所温泉にある、北向観音です。敷地内は広々としていて、街の景色を眺めることができました。
2022-11-30
83
商店街?
北向観音堂の目の前 野点傘と毛氈が和風でとてもいい雰囲気
2022-11-03
84
別所からの眺め
北向観音付近の開けた場所から上田市外に向けて
2022-11-03
85
水車
北向観音の近くにあった 秋で紅葉が水面に浮かんでることもあってとても綺麗
2022-11-03
86
北向観音堂
北向観音堂です。ここには観光客の方がとても多く、にぎわっていました。
2022-11-03
87
北向観音堂
北向観音堂です。 お堂が立派なだけでなく、高いところにあるためそこからの風景もきれいでした。夜に行けば、夜景がきれいだろうなと思いました。
2022-11-03
88
北向観音堂への道の途中
小川にかかっている橋のところに、竜の口から温泉が出ていました。少し熱くて、温泉のにおいがしました。この水は飲めるそうです。
2022-11-03
89
別所温泉 北向観音
2022-11-03
90
3.cafe スケッチブック
住所 〒386-1431 長野県上田市別所温泉1660 北向観音の参道にある地産地消のカフェ。 このカフェは、地元の食材や特産品を使用した日替わりランチが魅力のお店である。 私が訪れた日は、ハンバーグランチで、きのこやハンバーグに添えてある春菊、トマトなど、上田市産の食材からつくられていた。また、腸内環境を改善したり、血圧の上昇を抑えたりする効果のある「マコモ」からつくられたお茶も飲むことができ、上田を感じることができた。 今回、上田にある飲食店を訪れて感じたことは、まず上田にはさまざまなジャンルの飲食店があるということ。そして、上田市や長野県の食材が使用されたメニューがあるお店が多いということである。私はこのことから、上田市の飲食店に訪れた観光客は上田のことを知るきっかけにもなるの
2022-11-01
91
北向観音堂
入口にある龍の口から出る水は飲める温泉の水らしいです。(全国でも珍しく別所温泉の源泉が湧き出ていて、参拝前の清めの水も源泉) 古い建物がたくさん建っているだけじゃなくて、1200年を超える立派な老木(縁結びの霊木)もありました。
2022-11-01
92
温泉の町
北向観音を訪れた時に温泉が出る水道がありました。他にもお清めをする水も温泉になっていました。さすが温泉で有名なところだと感じました。水道から出るほうは飲めるそうです。自分は怖くて飲めなかったので、北向観音を訪れた際はぜひ飲んでみて感想を教えていただけると嬉しいです。。
2022-10-31
93
常楽寺
別所温泉・北向観音の本坊であり、周りは木々で囲まれており、心を和らげることができる。
2022-10-31
94
焚火 SKATE STORE
北向観音堂から別所温泉駅に下って行く途中に見つけた、スケートボードの専門店。内装はかなり新しく、今月の1日にオープンしたとのこと。若者に人気のあるスケートボードのお店が、別所温泉にあるとは思いもよらず、吸い込まれるように立ち寄った。別所地域で温泉や寺院だけでなくこうした新しい魅力にも気づけて貴重な時間になった。スケートボードに興味のある人はもちろん、興味がない人も行ってみると新しい発見ができるかもしれない。
2022-10-30
95
山本宣治記念碑
安楽寺から、北向観音堂に向かう途中にあった山本宣治の記念碑。 そこには3つ石碑があり、一つには人間を信じる心と彫られていた。 その言葉は上田自由大学の講師であった、タカクラテルが残したものであった。彼はかつて、農民運動・民主主義と社会進歩の運動に指導的役割を果たしていたという。別所三楽寺に訪れた時には、この記念碑に立ち止まってみてほしい。
2022-10-30
96
北向観音堂
別所温泉にある北向観音堂に訪れた。 常楽寺、安楽寺に比べて、多くの人が訪れていた。 入り口までには、出店が立ち並び、厄除まんじゅうというご当地のお土産が多く売られていた。赤い傘の下に椅子が置いてあり、目を引かれた。 本堂の前ではお経を読んでいる人達がいた。おみくじも引ける北向観音堂にぜひ一度訪れてみてほしい。
2022-10-30
97
北向観音
北向観音は上田市の別所温泉にある天台宗の寺。 長野市善光寺と向かい合うように本堂が北を向いている事から北向観音と呼ばれるようになった。 善光寺と合わせてお参りするとさらにご利益があるといわれている。 私は毎年初詣で善光寺と合わせて北向観音を訪れる。
2022-10-28
98
北向観音道標
大きな石に綺麗に彫ってあった 自然に置かれているので気づかなかった
2022-10-25
99
10/20 別所温泉側探求
10/20別所温泉側に向かいました。別所温泉駅で降り、北向観音を見て温泉街を練り歩き、安楽寺・常楽寺を観光。別所神社を見てその街の風情に触れるため、風乃坂道というカフェに訪れた。街の景観を守るための建物や温泉を活かした観光客への温泉の水の飲水などのアプローチもあり、歴史ある街ならではの工夫と風情を味わった。
2022-10-24
100
向源寺
北向観音道標から上田上に向かう際に見つけたお寺です。とても荘厳な雰囲気が漂っていました。
2022-10-24
≪
1
2
≫
別所温泉(51)
北向観音(32)
上田市(25)
北向観音堂(17)
別所(16)
常楽寺(16)
歴史(13)
寺(11)
上田(11)
日本遺産(11)
温泉(10)
霊木(6)
観光(5)
別所温泉駅(4)
縁結び(4)
散策(4)
夫婦杉(4)
歴史的建造物(4)
長野県(4)
愛染カツラ(3)
自然(3)
長野(3)
街歩き(3)
上田市歴史スポット(3)
天台宗(2)
散歩(2)
観光名所(2)
ジェラート(2)
パワースポット(2)
安楽寺(2)
お土産(2)
大師湯(2)
外湯(2)
課題発見ゼミ(2)
車で15分(2)
温泉街(2)
石造多層塔(2)
石造多宝塔(2)
#北向観音(2)
重要文化財(2)
太陽と大地の聖地(2)
信州上田学(2)
厄除け観音(1)
御朱印(1)
お参り(1)
善光寺(1)
寺社仏閣(1)
お店(1)
旅(1)
写真(1)
ぶらり歩き(1)
建物(1)
お湯かけ地蔵(1)
cafe(1)
趣(1)
デートスポット(1)
観光地(1)
今日も上田民(1)
大晦日は密集地帯(1)
別所 (1)
薬師堂(1)
御船の松(1)
高野槇(1)
足湯(1)
上田電鉄(1)
別所線(1)
未成線(1)
鉄道(1)
食(1)
和菓子(1)
上田グルメ(1)
どら焼き(1)
饅頭(1)
上田観光(1)
杉(1)
文化(1)
上田 (1)
地蔵尊堂(1)
最澄(1)
神社(1)
愛染堂(1)
家庭円満(1)
温泉薬師瑠璃殿(1)
愛染桂(1)
食事(1)
食堂(1)
喫茶(1)
カフェ(1)
三楽時(1)
長楽寺(1)
大湯(1)
石湯(1)
食べ歩き(1)
飲泉塔(1)
効能(1)
アイス(1)
別所温泉(1)
将軍塚(1)
平維盛(1)
鬼女紅葉(1)
朝日長者(1)
埋蔵金(1)
民話(1)
塩田平(1)
レイライン(1)
川(1)
#別所温泉#北向観音(1)
お堂(1)
向源寺(1)
別所神社(1)
#別所温泉 #北向観音(1)
三楽寺(1)
おみくじ(1)
タカクラテル(1)
スケボー(1)
焚火(1)
地産地消(1)
水車(1)
野点傘(1)
毛氈(1)
和風(1)
商店街(1)
雲(1)
常夜燈(1)
上田市 北向観音 灯ろう 上田氷灯ろう夢祭り(1)
石像多宝塔(1)
愛染明王(1)
現世利益(1)
両参り(1)
片詣り(1)
北向き(1)
霊場(1)
縁結びの霊木(1)
円仁(1)
地蔵(1)
ご利益(1)
歴史・文化(1)
岳の幟(1)
歴史 観光 文化 日本遺産(1)
あいそめの湯(1)
盆踊り(1)
#hanatoki(1)
厄除けまんじゅう(1)
グルメ(1)
#愛染カツラ(1)
#霊木(1)
湯川(1)
絵馬(1)
#別所温泉(1)
#北向観音堂(1)
#寺社仏閣(1)
観光、日本遺産、歴史(1)
観光、日本遺産、歴史、(1)
多宝塔(1)
#上田市(1)
#町歩き(1)
#北向き観音(1)
常楽寺石造多宝塔(1)
有形文化財(1)
歴史資料(1)
歴史文化遺産(1)
第五回上田氷灯ろう夢まつり(1)
地域探究(1)
地域学(1)
地域学習(1)
学習成果(1)
地域キュレーション(1)
ログイン
トップページへ