温泉の歴史
別所温泉は1400年続く信州最古の温泉と言われており、歴史で確認できるのは825年(天長2)からで、人々の旅の疲れを癒やす憩いの場として各地に知られるようになったと考えられています。
1547(天文17) 大湯普請
1622(元和8) 大湯・玄斎湯・お茶屋が藩主湯治利用施設となる。
(湯治とは温泉宿に長期滞在して病気治療を行うこと)
1881(明治1) 年間宿泊・入浴客が2万2千2百人
1902(明治35) 別所温泉事務所開設。
1933(昭和8) 別所温泉協会創立。
1960(昭和32) 大湯改装工事
2008(平成20) 旧あいそめの湯が3月30日で撤退。
新あいそめの湯5月2日より開館営業。
2012(平成24) 足湯大湯薬師の湯完成。
そして別所温泉とその周辺には多くの「国宝」「重要文化財」級の文化遺産が残され、文化財の宝庫として全国に知られるようになったといいます。
参考文献
別所温泉財産区公式サイト
(https://www.besshoonsen-zaisanku.com/)
別所温泉センター温泉歴史資料展示室
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投稿者 | 崔 |
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