写真 | タイトル | 説明 | 登録日 | |
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1 | ため池と防災 | 地震によって堤体に亀裂が入ったり、大雨によって水位が上昇したりして、決壊の危険性が高まることがある。これに対して、上田市はハザードマップを出している。ため池ハザードマップ|上田市ホームページまた、ため池は減災にも役に立っている。保水能力が高く、洪水を防いだり、土石流をせき止めたりすることもある。 実際に大雨被害では平成16年の台風23号によって淡路島だけで1013箇所のため池が被災し、内178か所が決壊してしまった。地震では平成23年の東日本大震災では、3700か所のため池が被災し、被害額約400億円の被害を出した。 参考 ため池の災害事例から見た減災機能と維持管理|茨城大学農学部毛利栄征 | 2022-01-30 | |
2 | 蛇石 | 蛇石 碑文 蛇石の由来 蛇堀川の南、加増村の字袖川原に、長さ六米、幅 二米、高さ一・五米の巨大な自然石で、その上には 小祠が立てられていて、石の周囲に大きな筋目 二条ついている。この石を蛇石とよんでいる。 伝説によると、近くの堀川に大蛇が生息して おり、夜になると出てきて、その石に横たわり、 通って畑を荒し百姓を苦しめたという。 蛇石様として祀ったので、その後は災がなく なり二条の筋目は大蛇のとぐろの跡だといい 伝えている。子どもの臍の緒をあげると、虫を 痛まないといわれている。 この石は享禄四年(一五三一)十一月二十二日から 二十三日にかけての大雪と浅間の噴火によって 蛇堀川に沿って土石流で押し出し、七尋石などと 同じ時に、ここに流れ着いたものと考えられている。 祭神は蛇で神様の使 | 2021-11-18 | |
3 | 金井村の跡 | 1742年8月に起こった土石流によって流失した金井村を後世に伝えるための石碑です。東御中央公園の駐車場に置かれています。この石碑の裏には、金井村が流失した年月や犠牲者の数が刻まれています。普段東御中央公園に来るときには通り過ぎていましたが、改めて見ると石碑は大きく、重要なことが書かれていると感じたため撮影しました。歴史を知るための重要な石碑だと思いました。 | 2020-05-26 |