| 写真 | タイトル | 説明 | 登録日 |
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1 | | 地域学習モデル「蓼科学アーカイブ」(2019) | 【PDF左】研究発表予稿 【PDF右】研究発表説明資料
予稿は2017年、発表説明は2018年の蓼科学を対象とした点に違いがあります。
前川道博/スマホ・アーカイブサービスを適用した地域学習モデル「蓼科学アーカイブ」
デジタルアーカイブ学会第3回研究大会 2019年3月16日
▼研究の概要
長野県蓼科高校の「蓼科学」は、生徒が地元立科町を学ぶ地域科目である。学習メディア環境にはスマホとアーカイブサービスを適用した。アクセス側の主体性において成立する自己開発/学習機能の実現にその主眼を置いている。「蓼科学アーカイブ」は、生徒たちの地域探検(取材)をアーカイブサイトに載せ合う形で地域理解を深める学習プログラムである。生徒がスマホを使って地域を記録し、皆で地域アーカイブを構築できる学習メディア環境「信州デジ | 2022-06-10 |
2 | | じまん焼きの歴史と比較 | 引用 「富士アイス下諏訪店」で自慢焼き・上田店と食べ比べ
https://simple-yuumin.com/wp-content/uploads/2018/04/IMG_3920-2-e1522716309126.jpg
上田のソウルフードの一つであるじまん焼きを作っているのが富士アイスという店だ。富士アイスは上田以外に長野県にいくつかある。岡谷店と下諏訪店だ。富士アイス上田店は昭和10年にオープンに対して岡谷店は昭和48年創業、そして下諏訪店は昭和58年に始まっており、割と最近になってから開業した。下諏訪店はあんこの水分が上田店より少ないなど、店によって皮とあんこの固さに違いがあり、それがまた個性となっている。
参考文献
「富士アイス下諏訪店」で自慢焼き・上田店と食べ比べ
https://simple-yuumin.com/fujiaisu-3044 | 2022-02-14 |
3 | | じまん焼きの歴史と比較 | 引用 御座候?大判焼?
地域で違う「回転焼」の呼び名のナゾ
https://services.osakagas.co.jp/portalc/contents-2/pc/tantei/__icsFiles/afieldfile/2019/08/30/190828_img07_1.jpg
上田のソウルフードの一つであるじまん焼きには似ている商品がいくつかある。有名なのは大判焼きである。大判焼きは日本の東西で呼び名が違っている。おもに関東地方では今川焼きと呼ばれ、おもに九州地方や関西地方では回転焼きと呼ばれている。今川焼きにはチョコレートや白あんといったバリエーションがり、じまん焼きよりも種類が多い。
参考文献
「大判焼き」と「今川焼き」「回転焼き」の違いは?
https://lowch.com/archives/13510 | 2022-02-14 |
4 | | 「私の地域探求」一覧(情報通信文化論2021成果物) | ★:マイテーマ ◆:探求者のマイサイトにリンク 【1】~【7】の地域は上田
【1】上田の歴史
★1「上田藩第6代藩主 松平忠固」(探求者:yo-to)
★2「上田の歴史(貿易、蚕糸業、金融)」(探求者:じょうじ)
◆3「明治の上田での生活」(探求者:T)
★4「戦時中の暮らしについて」(探求者:みるくた | 2022-02-13 |
5 | | 地域探求のまとめ | 今回、情報通信文化論の研究のために上田市の映画館について調査した。調べるにあたって、インターネットで検索したり、図書館に行き資料を探したり、実際に現地に足を運ぶことを行った。
調べていて一番に感じたのは、どの資料からも同じくらの情報しか得られないということである。探している情報がかなり古いということが原因か、元となる一次資料が極めて少ない。図書の資料であれインターネット上の記事であれ、元の資料が少ないことから、同じ資料から情報を得ざるを得ない。そのため、どの資料からも同様の情報しか得られないという結果になったのでは無いかと考えられる。
だが、あくまでこれは歴史などを調べる時限定の話であり、現在を知りたい場合はと感じた。なぜなら、インターネット上の記事や図書は、過去に誰か | 2022-02-13 |
6 | | まとめ | 今回は美味だれ焼き鳥に焦点を当てて調べていった。思っていた以上に一次資料が見つからなくて、結果的にほぼ他人の受け売りになってしまったのが残念である。
本来であれば実際に取扱店舗に出向いて写真を撮影したり、注文して味わってみるなどする予定であったが、コロナの関係で外出が憚られたため実現できなかった。
「上田飯」として美味だれ焼き鳥のほかに自慢焼も取り上げる予定であったが、記事にできる程の情報を得られず今回は断念した。
今回の地域探求学習を通じて美味だれ焼き鳥のルーツ等を知ることが出来てよかった。 | 2022-02-09 |
7 | | 呉市のこれから | 呉市は、人口減少や災害発生などの危険性を背景に、2020年4月に「呉駅周辺地域総合開発基本計画」を策定し、再開発を進めている。
伸ばしていきたいポイントのひとつが、市が有する交通便利性だ。JR呉駅から、広島駅まで最速29分である。広島空港までも1時間でアクセスできる。また、呉港からは、広島や四国方面に多くの船が行き来している。この交通の便利性に加え、駅前の再開発を行うことで、住民や、観光客の増加を図る。
また、呉市は高齢化の問題も深刻であり、再開発には自動運転などのスマートモビリティの導入も含まれている。
出典:「呉市ホームページ」
https://www.city.kure.lg.jp/ | 2022-02-09 |
8 | | 呉市の歴史~昔と現在の比較1~ | この場所は呉を代表する「四ツ道路」の交差点を撮影したもの。左手にあるのは、「呉本通郵便局」、奥には標高737mの「灰ヶ峰」がそびえたち、当時山頂には防空砲が設置されていた。また、この灰ヶ峰の高さにちなみ、呉市の郵便番号は737である。絵葉書上では、灰ヶ峰の部分が加工されている。
1909年には、県内初となる市内電車が呉に開通する。
出典:「海軍とともに発展した呉の街」
https://smtrc.jp/town-archives/city/hiroshima/p07.html | 2022-02-08 |
9 | | 7.まとめ | 参照した一次資料
・http://www.silk.or.jp/kaiko/kaiko_yousan.html
・http://www.kasahara.co.jp/kasahara/tokidakan/
・https://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/bunsho/bunka/rekishi/rekishi/gendai.html
私は過去に常田館製糸場を訪れた時の記憶とその後、蚕について調べた情報を元に新たに見聞を深めて「私の地域探求」に蚕糸業のトピックをインプットすることが出来た。これにより以前よりもさらに蚕について理解を深めることができた。
また、「私の地域探求」に取り組み、蚕糸業がどのようにして衰退し、その衰退を防ぐにはどのようにしたら良いかを考えて自分なりに解決策を出せたのが収穫だと考える。
現在、蚕糸業は風前の灯火の状態であり、突発的な蚕ブームが来なければ再興は難しいと考えます。しかし、絹などの美しい文化を保つために蚕糸業をみんなで支えていく必要がある | 2022-02-03 |
10 | | 呉市の歴史 | 呉市は、湾の周辺が島と山に囲まれ、背後には丘陵があり、敵の攻撃を防ぐうえで良好な場所ということで、設置された。
「此呉湾ヲ除キテ他二ナシ」という言葉が残されていることからも分かるように、軍港に最適であったということが伺える。
また、軍事機密ということで湾岸部の詳細な部分は、地図上からは消されるという修正が加えられた。
出典:「海軍とともに発展した呉の街」
https://smtrc.jp/town-archives/city/hiroshima/p07.html | 2022-01-29 |
11 | | 呉市の歴史 | 広島県呉市は、面積35,318平方キロメートル、人口213,640人と広島県三番目の都市。
平安時代に遣唐使の往来があったことや、平清盛が関係した「音頭の瀬戸」からも分かるように、古くから海と船にゆかりのある地域である。
明治時代には、海軍の拠点の一つとして海軍の鎮守府を置き、軍港と共に発展を遂げる。
海軍開庁時に、人口も増加に転じ、ピーク時には400,000人にも上り、職人だけで30,000人もいたが現在は半減し、尚も減少傾向にある。
終戦後、「旧軍港転換法」の成立により、現在の産業の発展の糧となる。
海軍の施設は、観光資源としても再利用され、毎年多くの観光客が訪れる。
2016年には、映画「この世界の片隅に」がヒットし、再び注目を浴びる。
出典:「富国強兵とひろしま~軍港呉~」
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploade | 2022-01-29 |
12 | | じまんやきの歴史と比較 | 引用 「あんこ」と「カスタードクリーム」どちらがお好き?「じまんやき」の「富士アイス」 ~上田市海野町商店街6~
https://blog.nagano-ken.jp/wp/josho/wp-content/uploads/2015/09/20fuji2.jpg
じまんやきは上田市のソウルフードの1つになっている。
じまんやきは海野町商店街の一角の富士アイスで売られている。じまんやきを作っている富士アイスの本店は山梨県甲府市に本店を置いている。富士アイス上田店は昭和10年に開業し、長野県で一番古参の店になっている。富士アイスは創業当初は富士屋という店名だった。富士アイスの富士は日本一の山を自慢している富士山に由来する。
次にじまんやきについて解説します。じまんやきは「自慢の味。自慢したくなる味。」から由来しています。
じまんやきは1個80円とリーズナブルな価格であり、太鼓上に | 2022-01-27 |
13 | | 1 地域探求のテーマと目的 | テーマ:旧坂井村と戦争
第二次世界大戦の終戦から76年が経ち、戦争の記憶が若い世代にとって遠いものに感じ始めている。知識としては知っていても、感覚的にどこか遠く感じてしまう。
その理由として「70年以上前のこと」という時間的要因の他に、「自分の身近に感じにくいスケールの大きさ」が要因として考えられる。
小中高それぞれの学校では、日本全体や世界全体の戦時中の出来事を学ぶ機会が多く得られるため、ある程度多くの人が知識として戦争について知っている。しかし、スケールが大きすぎてしまい、どこか他人事の様に感じられてしまうこともある。
そこで、都道府県単位や市町村単位における戦時中の出来事から、戦争をみていきたいと思う。都道府県や市町村ごとであれば、現代を生きるそれぞれの人にと | 2022-01-27 |
14 | | 旧坂井村と戦争 | 地域探求テーマ:旧坂井村と戦争
西上田事報などをこれまで調べてきた際に、戦時中に地方の地域ではどのようなことが起こっていたのか、地域ごとにどれほど戦争によって被害を受けてきたのかを知ることができた。
第二次世界大戦の終戦から76年が経ち、戦争の記憶が若い世代にとって遠いものに感じ始めている。戦争と地元地域を絡めて探求していくことで、より身近に、自分ごとに戦争や自分の出身地域について考えることができると感じた。
また今回は旧坂井村(現・筑北村坂井)の地域を対象としていきたい。
アウトプットの時点では、戦時中の状況を現在に置き換えるなどして、読者がより自分ごとに分かりやすく感じることができるものを目指す。
参考文献:坂井村史
但し著作権等について確認がまだ取れていないため、変更す | 2021-12-23 |
15 | | 私の地域探求計画 | タイトル
「上田市の伝承、昔話など」
なぜこの探求テーマを選んだのか
太郎山の「太郎山民俗遊歩」や姨捨山伝説など、上田市には色々な伝承や昔話があることを知った。そこで、そういった話についてもっと知りたいと思った。
何を探求しアウトプット化するか
上田市にまつわる伝承や昔話などを調べる。太郎山民俗遊歩が手元にあるので、まずはその内容を詳しく探求したい。
具体的にどのような資料を調べるか
まずは学校の図書館で探してみて、あればそこのものを利用する。なければ上田市立の図書館を利用する。インターネットも使うが、できれば極力使わない方針で行きたい。 | 2021-12-23 |
16 | | 自慢焼きの歴史 | 上田市の名物の1つである自慢焼き。上田市民で食べたことがある人や知っているという人は結構な数がいると思います。それがいつからできて、どのように有名になったのかが気になったので調べようと思いました。
実際に自慢焼きを買ってみて写真をアップしたり、自慢焼きのルーツは何かを簡単にまとめたいと思います。
出来たら自慢焼きを実際に作っている映像をリアルタイムで配信しているサイトのURLも貼れたらいいと考えています。 | 2021-12-20 |
17 | | 上田市の映画館 | 私は「上田市の映画館」を地域探求テーマにして探求していきたいと考えている。
なぜならば、情報通信文化論の授業中に触れた「上田市街明細図」に上田劇場や上田電機館などの施設が載っていたが、ネットで調べて見てもどのような歴史があったのか、どのような作品が上映されていたかが不明瞭だったため、調べて見たいと感じたからである。
このテーマを探求し、上記の上田劇場の他にどのような劇場があったのか、どのような作品が見られていたかのアウトプット化を行っていきたいと考えている。
調べ方については、上田市内の図書館へ赴き資料の閲覧を主に行い、現在も残っている施設に関しては、直接足を運ぶことも視野に入れて探求していきたい。 | 2021-12-20 |
18 | | ついに塩尻小にデジタルマップが(仮)導入!? | 11/27、12/3、12/10の3日間に及び、塩尻小学校でデジタルマップを活用した地域学習を実験的に行いました。
単元名は「わたしたちの学校じまん」。
小学生達がタブレットで学校のお気に入り、不思議だと思った場所を撮影し、デジタルマップへ投稿をすることで情報発信と地域探求の楽しさに気づいてもらうことができたと感じています。 | 2021-12-13 |
19 | | 信州そば・江戸前そばの発祥 | 信州そば
そば切りは1574年の信州木曽定勝寺の落成祝いに振る舞われたのが最古の文献記録。日本国内では蕎麦が食べられてたが、「そばがき」や「そば団子」などが主流。
信州は山間地、高冷地が多く、昼夜の気温差が高くて蕎麦の栽培には最適な土地。
江戸時代には信州信濃国の本山宿から全国に麺状の蕎麦が広まっていった。
江戸前そば
男一人で江戸に出張する機会があるため、外食ビジネスの需要が高まった。1657年頃、浅草にできた一膳飯屋を皮切りに、蕎麦を提供する店が出現。気軽にお腹を満たせるスタイルが江戸っ子に受けて、町には蕎麦屋が瞬く間に増えた。 | 2021-05-14 |
20 | | そばの歴史 | 蕎麦が日本の歴史上はじめて文献に登場するのは、奈良時代の歴史を記した「続日本記」で8世紀頃。栽培の容易な蕎麦は救荒作物として奨励された。
鎌倉時代、室町時代になると頻繁に文献に登場。そばの栽培が普及していった
江戸時代には信濃国本山宿から蕎麦を麺状にする「そばきり」が全国に広まったと伝えられている。とりわけ江戸では信州そばがルーツとされる江戸そばが大変な賑わいを見せる。
江戸で1789年に信州の行商人が信州更科蕎麦屋を始めたのをきっかけに、藪そばと共に江戸中にそばが広まった。 | 2021-05-14 |
21 | | 江戸前三大そば | 江戸時代に生まれた「藪」「更科」「砂場」からなるそばの御三家。藪そばはつゆが濃く、更科そばは淡白でのどごしがよい。砂場そばはそばそのものの香りや味わいがよい。
それぞれ発祥は東京、長野、大阪。
参考
https://mi-journey.jp/foodie/28988/ | 2021-05-14 |
22 | | 草笛 信州そば | 草笛のざるそば。
信州佐久産のそば粉を利用した七割蕎麦で、つるっとしたのどごしがよい。
草笛公式サイト
https://kusabue-nagano.owst.jp/ | 2021-05-14 |
23 | | 地域学講座④みんなで地域探求ネット展示披露会 | 左:「みんなで地域探求ネット展示披露会」(前川道博)
右:「著作権と資料の権利処理」(久世均)
第4回 2月27日(土) みんなで地域探求ネット展示披露会
13:30 本日の説明
13:35 ミニ講義:著作権と資料の権利処理
14:05 受講者のキュレーション成果披露・講評Q&A
15:00 (休憩)
15:10 成果披露・講評Q&A(続き)
15:40 認定資格デジタルアーカイブ・クリエイター について
15:50 まとめ講評、これからに向けて
16:30 終了
<講師>
久世均さん(岐阜女子大学教授) ミニ講義「著作権と資料の権利処理」
小平千文さん(上田小県近現代史研究会会長) 成果披露の助言・講評
<みなさんの地域探求ネット展示>
★buchiさん 南牧村の歴史と満蒙開拓
★オリサさん | 2021-02-27 |
24 | | 公文書利用で始める地域学講座(2021/02/06開講)概要 | 【受講申込】受講申込は終了しました。
まちなかキャンパスうえだ市民向け講座(長野大学/ネット利用講座)
市民キュレーション講座「公文書利用で始める地域学講座」
開催期間:2021/2/6, 2/13, 2/20, 2/27 毎週土曜日4回 13:30~16:30
ビデオ会議Meet利用、全国から受講できます。受講される方にはMeet URLをお伝えします。
【講座のお問合せ先】◆は@に置き換えてください。
◎講座申込について 地域づくり総合センター事務局 TEL:0268-39-0007 renkei◆nagano.ac.jp
◎講座内容について 前川道博(長野大学/講座担当) TEL:090-2270-5074 maekawa◆nagano.ac.jp
<講座案内PDF版>
※2頁以降に詳しい説明を載せてあります。
【プログラム】
第1回 2月6日(土) 一次資料から地域をひもとく
第2回 2月13日(土) 地域の資料探しと成果物のネット展示
第3回 2月20日(土 | 2021-02-27 |
25 | | 上田で愛されている食べものまとめ | 今回、私は上田で愛されている食べ物について調べまとめようと考え計画を立てました。
最初は、インターネットを使っていたのですが、調べど調べど上手く見つけることができず苦労しました。
図書館で本を借り、インターネットと並行し調べていくと色々な発見があり途中脱線することもありましたが、とても面白かったです。
結果としては私が個人的に野沢菜にはまってしまい、最初のテーマに掲げていた上田地域からは脱線してしまいましたがとても面白い探求になりました。 | 2021-02-11 |
26 | | 上田と沼田の歴史観の違い まとめ | 調べた内容のPPでのまとめ | 2021-02-10 |
27 | | 戸鹿野八幡宮 | 説明
代々沼田が信奉していた神社
1580年に真田正幸が出陣に際して祈願したといわれる | 2021-02-09 |
28 | | 小松姫の墓 | 説明
沼田にある小松姫の墓
上田にもあるらしい | 2021-02-09 |
29 | | 沼田公園写真 | 説明
沼田公園内の史跡及び資料に関する写真
像、鐘楼、またそれらに関する説明の看板
用法
実際の公園内に残されているものを一次資料として確認できる。 | 2021-02-09 |
30 | | 沼田資料館写真 | 説明
沼田資料館の写真
16~18世紀の資料
用法
沼田市における真田に関する事実のまとめ | 2021-02-09 |
31 | | 感想 | 今回地域探求として、長野県の美術館と上田市のサントミューゼについて調べました。
特に、なぜ長野県には美術館が多いのかがとても勉強になりました。
調べていく中で、長野県の美術館が全国的に見て、思ったよりも多くて驚きました。長野県の美術館をたくさん調べて、行きたい美術館を見つけることができました。
実際行って見た感想などをまたデジタルコモンズに投稿できたらいいなと思います。 | 2021-02-01 |
32 | | 私の地域探求テーマ一覧(情報通信文化論2020) | 長野大学の講義科目「情報通信文化論2020」(講義担当:前川道博)では、情報通信文化の根幹をなす文化伝承・知識伝承を概念的に学ぶだけではなく、受講生たちに自ら文化伝承・知識伝承による「キュレーション型」の学びを実践してもらいました。地域循環型社会にシフトしつつ現代においては、自ら問いを立て、一次資料に当たったり、地域に赴いて自ら得たデータを新たな一次資料とし、主体的に探求していくことが求められます。その学習プロセスが文化伝承・知識伝承に他なりません。
それらの課題探求テーマと成果を以下のマイサイトからカテゴリ「私の地域探求」を選んで御参照ください。
<私の地域探求テーマ一覧>
1 舌喰池の名前の由来(LGTMのサイト)
2 | 2021-01-28 |
33 | | 真田祭り | 説明
上田城下町で毎年4月末に行われる真田三大をたたえる祭り。真田氏発祥の地として上田市内では真田ゆかりの地が多くある。
用法
上田市の真田資料は16世紀が多いという一つ
参考
https://www.mtlabs.co.jp/shinshu/event/sanada.htm | 2021-01-27 |
34 | | 上田城パンフレット | 説明
上田城の内装について書かれているパンフレット。どういった設備が整備されているのかを知ることができる。また、どういった城なのかも書かれている。
用法
沼田公園のパンフレットとの比較化
情報として載っている年代 | 2021-01-27 |
35 | | 沼田公園パンフレット | 説明
沼田公園のポイント及び歴史の詳細について書かれているパンフレット。真田氏や沼田氏の歴史を概要として知ることができる。
用法
上田城パンフレットとの比較化
掲載されている年代の調査 | 2021-01-27 |
36 | | 信州上田デジタルマップのキーワード数 | 使われている記事数が1桁のキーワード数をグラフにしました。サイトや記事自体がまだ積み重なっていないということで、新しいキーワードがたくさんできていると考えられます。
しかし、なかには2つ以上の記事に使われているキーワードと似たものもありました。それらは僅かな表記の違いや、多少省略されたもの、逆に正式名称を書いたものなど、様々な違いでしたが、実際に検索してみて出てこないものもあったため、ある程度同じ表記にして、まとめる必要があると思います。
また、あるテーマを持って常に探索をしている人も多く、キーワードを一人が複数回使っているということも多く見受けられます。これらはキーワードという埋もれがちなもので区切るのではなく、カテゴリーやマイテーマを見えるようにすることでキーワードの使わ | 2021-01-25 |
37 | | 信州上田デジタルマップのUIと今後の使われ方について(考察) | ※これは、キーワードが増えてしまう原因を個人にではなく、全体のルールに求めているので、具体的な例やキーワード名はできるだけ避けています。これに関する投稿についても同じにする予定です。 | 2021-01-25 |
38 | | 公文書利用で始める地域学講座(2021/02/06開講) | 【受講申込】受講申込は終了しました。
まちなかキャンパスうえだ市民向け講座(長野大学/ネット利用講座)
市民キュレーション講座「公文書利用で始める地域学講座」
開催期間:2021/2/6, 2/13, 2/20, 2/27 毎週土曜日4回 13:30~16:30
ビデオ会議Meet利用、全国から受講できます。受講される方にはMeet URLをお伝えします。
【講座のお問合せ先】◆は@に置き換えてください。
◎講座申込について 地域づくり総合センター事務局 TEL:0268-39-0007 renkei◆nagano.ac.jp
◎講座内容について 前川道博(長野大学/講座担当) TEL:090-2270-5074 maekawa◆nagano.ac.jp
<講座案内PDF版>
※2頁以降に詳しい説明を載せてあります。
【プログラム】
第1回 2月6日(土) 一次 | 2021-01-12 |
39 | | 上田市と岡谷市における蚕業の比較 | ・地域探求テーマ
「上田市と岡谷市における蚕業の比較」
・この探求テーマを選んだ理由
私の地元では、小学校の地域学習として岡谷蚕糸博物館や宮坂製糸所の見学を行っており、蚕業を身近に感じる機会が多くあった。また、上田市と岡谷市は蚕業が盛んであったことが共通しており、それぞれの蚕業の歴史の仔細や、そこに共通点があるかどうかについて興味があるから。
・探求しアウトプット化すること
上田市と岡谷市の蚕業の歴史や当時の様子について探求するとともに、そこから共通点や相違点等を見つけ出し、記事にまとめて投稿したい。
・具体的に調べる資料
信州上田デジタルマップ
信州デジタルコモンズ
長野大学附属図書館の地域資料室
岡谷蚕糸博物館 など
・調査記事一覧
| 2020-12-21 |
40 | | 「私の地域探求」計画 | テーマ 「上田市の成り立ちと発展」
このテーマを選んだ理由は上田市について一般的な情報は自分の中であるのですが、そもそもこの上田という町の初期の頃から、今に至るまでの道のりを知らないと感じ、それについて詳しく探求したいという思いから出てきました。
上田市の資料をなるべく多く拝見し、それをまとめ、簡潔にしたものをアウトプットしていきたいと考えています。
具体的にどの資料を参考にするかはまだ未定ですが早めに絞り出せたらと考えています。 | 2020-12-21 |
41 | | 群馬県から出土した歴史的遺産 | 〇地域探求テーマ
‐群馬県から出土した歴史的遺産
〇選んだ理由
‐群馬県は国宝・国指定重要文化財に指定されている埴輪の45%を出土していたり、大型古墳数が全国4位を誇る程歴史的遺産が多く出土していたりと県民が誇れるほどの古墳県である。実際私が通っていた小学校の敷地内にも古墳があり、『蛇塚古墳』といいおおよそ6世紀後半の遺跡であった。そこから出土した馬型埴輪は重要文化財に指定されている。そのため群馬から出土した歴史的遺産は他にどう言ったものがあるのか興味を持ったから。
〇探求・アウトプット化内容
‐出土した遺産(文化遺産等に指定されているものを中心に)の種類・そのものの歴史的背景・それから考えられる地理的歴史的特徴
‐出土したモノから歴史を辿る面白さ・個人の地域の歴史的遺産について知る | 2020-12-21 |
42 | | 私の地域探求 | *地域探求テーマ
群馬県で有名な伝統工芸品「だるま」の歴史
*なぜそのテーマを選んだか
大学1年生の時から、群馬から上田に通学していて、主な生活拠点が群馬になる。上田に行って何かを詳しく調べるということがしにくいため調べる地域を群馬としたい。群馬には、いたるところに大小さまざまで片目がないだるまが置いてあって、「高崎だるま」と呼ばれている。群馬でだるまで有名であるその背景や、現在のだるまの使われ方、街のどこに置いてあるかなど、調べてみたいと思ったから。
*何を探求しアウトプット化するか
・群馬のだるま文化の歴史・現在のだるまの在り方について(種類や用途など)
*具体的にどのような資料を調べるか
・文献(群馬県立図書館)
・街にあるだるまの実物
*補足
余裕があれば
上田市の農民 | 2020-12-21 |
43 | | 信州上田デジタルマップのUIと今後の使われ方について | 私は、以前から興味があったUI,UXの視点から市民によるデジタルアーカイブ化を促す方法を考えてみたいと思う。
今まで信州上田デジタルマップを使ってみて、課題や使いにくさを感じたことが何度もある。そういった点が放置されていると、ただの「授業教材」になってしまうと考えた。
デジタルマップを使うことで、知識循環社会への変革を促すとしたら、まずこのサイトが使いやすく、マイサイトへ投稿することが自分にとって意義のあることであると感じてもらわなければならないだろう。
そのために、まず仮設として「UI,UXが市民にとって使いやすいものではないのではないか」ということを、他のサイトや実際に使ってみての感想などから考察していきたいと思う。 | 2020-12-19 |
44 | | 私の地域探求 | 私は上田市の商店街のルーツについて調べようと考えています。
商店街の歴史やどのようにしてできたのか。また現在の商店街と比べてどのような所が違うのかなどを資料と実際の商店街を照らし合わせたいと考えています。 | 2020-12-18 |
45 | | 信州上田学A2020⑦実習「上田探検1」の進め方 | オンデマンド講座▼第7回6/10講座(市民開放講座第5回) 講師:前川道博(長野大学) 62分
本日の資料 記録日: 2020/06/10
実習サイト
みんなでつくる信州上田デジタルマップ http://d-commons.net/uedagaku/
参考サイト▼講座中の地域探検事例 上田まちあるき2013(by前川)
| 2020-09-03 |
46 | | 信州上田学A2020①ガイダンス | 講座概要・受講ガイダンス(市民の皆様へ)
地元上田(またはあなたの地元)を再発見してみませんか? 新しい地域の学びをスタートさせる講座 自由なテーマで自由な時間にデジタルコモンズで ・eラーニング講座 ・eポートフォリオ学習 全国どこからでも受講できます!
▼開講のご案内
記録日: 2020/04/23
▼市民向け講座概要
記録日: 2020/04/23
受講ガイダンス(学生向け) | 2020-09-02 |
47 | | 上塩尻の蚕種製造民家群と文書を見聞する | 2018/08/18、上田市上塩尻の蚕種製造民家群と文書を見聞する会を開きました。長野大学前川研究室、上塩尻自治会、上塩尻今昔の会の連携で実施したものです。地元上塩尻の方々を中心に、建築や歴史文化の専門の方などが加わり20名ほどが参加しました。暑いとは言え、連日の猛暑からは解放されたように秋めいた爽やかさが感じられる一日となりました。
全国的にも稀有な蚕種製造民家群
幕末から近代にかけて日本の産業を牽引した蚕糸業の中でも、長野県は蚕糸王国と呼ばれるほどに近代日本の殖産興業に貢献をしました。その中で上田小県は蚕都上田と呼ばれ、その中心地の一つでした。とりわけ上塩尻を中心とした塩尻地区は蚕種製造の一大中心地となり、江戸時代から幾人もの優れた蚕種製造家を輩出した他、各家が蚕種製造業を営んで | 2020-05-10 |