太古より国土の鎮守と仰がれ、国の真ん中あたりに祀られる大八洲(日本列島)の神、
”生島大神”と”足島大神”が鎮座している。
歴代の上田城主の北条氏、武田氏、真田氏などからも厚く崇敬されたという。
夏至には東鳥居から朝日が昇り、冬至には西鳥居に夕日が沈む神秘的なスポットでもある。
朱色の立派な建造物(本殿は県宝に指定されている)が印象的だ。
神社とは少し離れた位置にある大鳥居は来訪者の目印となっている。
境内はそこまで広くないので回りやすい。
七五三や神前挙式などに選ばれる神社なので、タイミングが合うとより幸福感を
味わうことのできる場所である。
大地と太陽を結ぶと言われる所以を是非体感しに訪れてみてほしい。
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