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登録リスト(該当:62件)
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1
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写真
タイトル
説明
登録日
1
上田の公共交通
下之郷駅にある旧西丸子線の下之郷駅です。昭和38年に廃線になってしまい現在は線路も駅舎もほとんど残っていません。現在も残っていたらどうなっていたのか気になります。
2024-05-09
2
歴史も感じられる場所
我が家行きつけのカフェです。名前をseidenstrassenと言います。丸子にあった鐘紡の工場の倉庫を現在はカフェとして利用しています。店主の人柄もよく、料理も美味しいです。ぜひ一度訪れてみて下さい。
2024-05-09
3
下之郷駅:丸子への起点
下之郷駅の南側、別所温泉方面の線路は西に大きく曲がっている。これはその昔、直進方向に別の路線が伸びていたことの名残である。 下之郷駅を南にまっすぐ出て行き、東に進路を変え、旧丸子町の西丸子駅に至る路線があった。60年以上前に廃止された路線であるが、廃線跡は道路となり、おおむね線路通りに西丸子駅まで行くことができる。
2024-05-09
4
丸子地域のマンホール
これは丸子地域のマンホールです。 この真ん中にあるマークは丸子町のものだそうです。 私には鳥が飛んでるみたいに見えて可愛いなと思います。 丸子地域にはあまり行かないので、これからもっと訪れたいなと思います。
2024-02-13
5
下之郷駅
生島足島神社に合わせた朱色の駅舎が特徴的で可愛らしいです。上田電鉄の本社と車両基地があり、運行上の中心駅です。かつては西丸子線との分岐駅でした。西丸子線の廃線後もホームはそのままの姿が残っています。
2024-02-13
6
丸子の蚕業を支えた鉄道
かつて上田小県では蚕業が盛んだったことは有名です。現在は廃線のため存在しませんが、当時それを支えた鉄道路線がありました。丸子では製糸業者によって丸子鉄道という会社が設立され、丸子線が建設されました。この路線は旅客だけでなく、丸子で生産された生糸などを東京に輸送する役割がありました。しかしモータリゼーションによって衰退し、廃線になりました。写真は丸子駅跡地とその名残です。
2024-02-10
7
【第六回】グランヴィリオゴルフ倶楽部
丸子と菅平高原にあるゴルフ場。2008年にルートインがM&Aで取得した。ゴルフ場経営が難しくなる中、ルートインが上田市内のゴルフ場を運営することで、閉業を避けることができた。 丸子のゴルフ場では、2023年にルートインカップが開かれ、賞金2000万円をかけた戦いが繰り広げられた。
2024-02-10
8
西丸子線
下之郷と西丸子を走る電車で全長8,6キロメートルの間に11の駅があった。大正15年に開通した。マッチ箱電車の愛称で人々に親しまれた。昭和36年の豪雨により、線路が破損し38年に廃止になった。写真は下之郷駅の跡である。
2024-02-01
9
上田原
東西に国道143号、上田電鉄別所線、北東から南西に県道上田丸子線が通じる。東部の倉升山麓に発達する扇状地と、産川、千曲川が形成する河川段丘の上に立地する地形で、地名の由来となっている。 中世は小県郡小泉荘の一部をなし、下之条に跨る一帯は天文17年(1548年)に起きた上田原の戦いの古戦場跡である。 当駅は別所線内で全15駅のうち、上田駅に次ぐ2位の平均乗車人員。一日の利用者数が多いために、当駅には待合室のほかに、下車の際に整理券と料金を渡す手間を省くことのできる、券売機もあるのではないかと考えた。
2024-01-29
10
2011年3月「新生上田市5周年」
2011/03/22の記録。 平成の大合併により、新生上田市がスタートしたのが2006年3月6日。それまでの上田市は丸子町、真田町、武石村と対等合併し、新たな上田市となりました。 2011年3月、上田市役所には「祝・新生上田市5周年」の垂れ幕が掛けられていました。この旧市庁舎は現在は新庁舎になっています。変わる前の市役所の姿の記録ともなっています。
2024-01-21
11
上田市の玄関口 上田駅
上田鉄道別所線、しなの鉄道、JR北陸新幹線が乗り入れる上田駅は、まさに全国からの観光客を迎える玄関口と言えるだろう。昔は、丸子地域や真田地域へ向かう鉄道もあったようだが、今では3路線だけとなっている。時代とともに移動手段が変化しているが、これからも上田市の玄関口として、そして上田の住民を支える足として今後も活躍するだろう。
2023-11-30
12
蚕都上田マップ2【上小地域】
「上小(じょうしょう)」は上田小県の略称です。当初の上田市はエリアが小さく「蚕都上田」は「上田小県」を意味していました。「塩尻地区」「塩田地区」「旧丸子町」などが該当します。
蚕都上田マップ2【上小地域】を見る
小県(ちいさがた)は蚕都上田を支える後背地域であった。千曲川沿岸では養蚕とともに蚕種製造業が発達した。丸子町は岡谷、須坂と並ぶ製糸都市に成長した。 (マップ解説文から編集) 基図『小県郡及上田市地図』(信濃教育会小県上田部会, 1930年) 制作 蚕都上田プロジェクトマップ部会 発行日 2010年3月31日
2023-10-05
13
「蚕都上田マップ」長野大学附属図書館に設置
長野大学附属図書館の地域資料室に「蚕都上田マップ」を設置しました。地図は2種類あります。横1.8m/縦2.8mの巨大マップです。それぞれのPDFマップは下のリンクからも参照できます。
★市街図(明治~昭和)
1928年(昭和3年)の「上田市全図」に土地利用を色分け蚕糸業スポットをポインティングしました。蚕糸業で栄えた上田の絶頂期の記録です。
★上小地域(明治~昭和)
日本一の蚕種製造地であった塩尻地区、製糸業で栄えた丸子地区にフォーカスを当てています。 これらのマップは蚕都上田プロジェクト(代表:前川道博)が2010年に作成したものです。当時日本地理学会会長だった斎藤功先生(故人、当時は環境ツーリズ
2023-10-04
14
あごばんらーめん
上田市丸子にある「あごばんらーめん」に行ってきました。上田市では珍しい「あご(トビウオ)」の出汁を使ったラーメンです。入口で食券を買い注文します。スープの濃厚さを選ぶことができ、量は女性でも食べやすい量でした。麺は細麺でスープはあとひく味でとても美味しかったです。炙られたチャーシューも美味しく、サイドメニューのチャーシュー丼も人気なようです。
2023-05-10
15
霊泉寺大欅
丸子温泉郷の中の霊泉寺の入り口の「不開門」の脇にある欅。 高さは約30m、目線の高さの幹の外周は約9.4mあったとされた。 「不開門」の建築は16世紀ごろとされているが、霊泉寺大欅はそれ以前からあったとされる。 樹齢は数百年を超えるとされていた。 現在は枯死により倒れたためないとされる。 写真:グーグルマップより
2023-02-08
16
丸子町③ 上丸子町
明治前期。下部分の色で分けられた部分は何なのだろうか。細かく何かが明記されている。 https://www.ro-da.jp/shinshu-dcommons/museum_history/03MP0301080380 (信州デジタルコモンズ)
2023-01-27
17
丸子町② 中丸子町
明治前期。江戸時代の名残?細かく区分分けされているのが分かる。 https://www.ro-da.jp/shinshu-dcommons/museum_history/03MP0301080390 (信州デジタルコモンズ)
2023-01-27
18
丸子町① 下丸子町
明治前期の下丸子町。現代の下丸子の姿に近い。 https://www.ro-da.jp/shinshu-dcommons/museum_history/03MP0301080400 (信州デジタルコモンズ)
2023-01-27
19
はじめに
上田市によると、『平成18年3月6日に、旧上田市、旧丸子町、旧真田町、旧武石村の1市2町1村が合併し、新しい「上田市」が発足しました。』とある。そのため上田の過去の資料を調査するにあたって上の4地域に分割して比較していく。 参考 ”合併(平成18年3月6日)に関すること”,上田市,2019-12-12https://www.city.ueda.nagano.jp/soshiki/gyokan/6028.html(2023年1月27日閲覧)
2023-01-27
20
上田市マルチメディア情報センター
上田市マルチメディア情報センターは、長野大学の少し上に位置している、情報化を総合的に支援する環境が整っている施設である。 ●施設・概要 学生は無料で使用できる学習スペース、3Dプリンターがあり、アニメや映画などを250作品以上見ることができるPCが置かれていた。また子供や大人も活用できる学習空間がある。 他には教育支援や無線LAN有線LANの管理など地域にも貢献している施設である ●上田資料映像鑑賞 上田市の50年前の資料映像を見させていただいた。 そこでの貴重な映像を紹介する。 ●「上田つむぎ」信越放送 1964年1月16日放送/上田紬/私たちの周辺 人手を要する養蚕は機械化をする必要はあるが、あまりにも機械化をしてしまうと伝統が欠如してしまう可能性があるとのこと。 手織りのものは個人に合わせて作
2023-01-12
21
現代にも伝わる養蚕
上田市の小学校では、3・4年時に蚕を育てる学校が数多くあります。塩川小学校では、8月に上田市常田にある「上田蚕種」から蚕種を譲り受け、9月下旬頃に繭になるまで育てます。小学校生活の思い出として強烈に残る学年行事です。
2023-01-20
22
養蚕業が作った大屋駅
今は街の中心となっている大屋駅ですが、その開業には養蚕がかかわっていました。 当時養蚕が盛んだった諏訪地域から東京へ生糸・蚕種を運ぶ際、元来は田中駅を利用していました。しかし、諏訪から田中に向かう道は険しく、長和町というところから峠道がありました。ここで、長和から丸子に向かい、大屋で列車に乗せるルートが考案され、大屋駅ができたのです。 その後大屋駅周辺は栄え、特急列車も止まるようになりました。
2022-12-05
23
上田丸子修学館高校
教育目標を知性を磨き、創造的思考を逞しくし、情操をやしない進取態度を養う人間形成に主眼をおき、有為な人材の育成を期するとしている。2年次以降は自分で時間割を決めることできるところが特色である
2022-11-30
24
災害と別所線について
今ある別所線の下之郷駅には昔、西丸子までつながる西丸子線がありました。チンチン電車やマッチ箱電車などの愛称で呼ばれ、通勤や通学時には混み合っていたそうです。しかし、昭和36年の梅雨前線豪雨によってトンネルや鉄橋などの破損し、電車の通行を休止するとともに、バス通行に変わり、昭和38年には廃止となってしまいました。 現在の別所線も2019年の台風19号による豪雨で千曲川にかかる千曲川橋梁が崩落して一部区間の運休が続き、一時期はバスで補っていたことがありました。 そのような状態だった別所線が廃止とならず全線復活して、今も鉄道として運行していることは素晴らしいことだと思います。 ローカル線が大災害によって、廃止になってしまうということは多くあり、そのたびに本当に鉄道として必要かどうか問われますが
2023-01-22
25
上田別所線の歴史
かつて、この上田盆地には、北は真田町(現上田市)、南は丸子町(現上田市)、西は青木村と縦横無尽に鉄路が張り巡らされ、その全長は57.2kmに及びました。そうした鉄路も今や別所線11.6kmを残すのみとなっています。 これは当時の北東線 公園前駅の写真。
2022-02-07
26
上田電鉄株式会社の沿革
・大正5年9月17日 丸子鉄道株式会社 設立 ・大正9年1月5日 上田温泉軌道株式会社 設立 ・昭和14年8月30日 商号変更 上田電鉄株式会社 ・昭和18年10月21日 丸子鉄道株式会社と上田電鉄株式会社合併(商号 上田丸子電鉄株式会社) ・昭和44年5月31日 上田丸子電鉄株式会社を上田交通株式会社に商号変更 ・昭和47年6年30日 城下駅を無人化 ・昭和47年7月7日 中塩田駅を無人化 ・昭和61年9月30日 上田原駅無人化 ・平成17年10月3日 上田交通株式会社より分社 上田電鉄株式会社 設立 このように、上田電鉄株式会社は路線の縮小などにより会社規模を小さくしたり、子会社を合併したりと時代によって進化してきた。現在は東急グループの傘下に入っている。 [参考文献・写真] 上田電鉄株式会社ホームページ https://www.uedadentetsu.com/
2022-01-27
27
別所線の今と昔の比較(2)
これは1978年に撮影された下之郷駅の写真です。この画像の頃は、上田線と西丸子線の分岐地点としての役割を果たしていました。しかし、今現在電車は通っていませんが、西丸子線ホームは残っているそうです。 [参考文献・写真] http://senrohaisenzu.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/1978814-c335.html
2022-01-27
28
手洗池(てあらいけ)
手洗池には二つの名前の由来がある。こららを紹介したいと思う。 昔、柳沢村(現上田市古安曽)に幹が6メートルもある大きなけやきの木がありました。ある秋、このけやきの木の枝が折れてしまい、村人は何か変わったことが起きるのではないかと心配していました。すると翌年の夏、すさまじい嵐が起こりました。このため山のほとんどの木が風や落雷のために倒れてしまい、村人は途方に暮れました。さらにこの年も大きなけやきの木の枝が折れてしまい、その翌年もまた大荒れに見舞われました。村人たちは、大きなけやきのせいではないかと考えるようになり、どのようにしたらよいか考えていました。 ちょうどその時、木曽義仲に仕えていた手塚太郎金刺光盛という人が、丸子のお城から手塚へ帰る途中、柳沢を通られましたので、相談した
2022-01-26
29
上田工業の歴史
①蚕のまち上田 江戸時代の末期から昭和にかけて、長野県経済は蚕糸業に支えられていた。上田はそんな長野県中でもいわゆる「蚕都」として名をはせていた。その要因としては、扇状地や河岸段丘の発達により桑の栽培適地であったこと。また、雨が少なく乾燥した気候が蚕の飼育に適していたこと。そして全国にさきがけて開校された、小県蚕業学校(現在の上田東高校)や上田蚕糸専門学校(現在の信大繊維学部)などによる蚕業教育が充実していたことが挙げられる。 ②精密機械工業へのシフト 長野県が戦前から養蚕・製糸業に代えて精密機械工業へと産業育成の重点をうつし、かつ終戦後の1960年代には高度経済成長で商工業が発展したこともあり、上田の蚕糸業(養蚕、蚕種、製糸)も例外なく衰退を迎えた。しかし蚕糸業で培われた技術的
2022-01-25
30
上田別所線を掘り下げ、広めたい
この本は上田小県近現代史研究会が15年ほど前に、上田別所線の歴史をまとめた本だ。 この本を読めば上田の歴史を知ることが出でき、どれだけ地元の人に愛されてきたかが分かる。 今上田の観光地となっている別所温泉街の原型は別所線開業後に、温泉を新たに掘削して完成した。 この本によれば上田別所線は昔、丸子線や青木線など様々な路線がありましたが、バス交通の発達に押され次々と廃線となってしまいました。しかし、別所線は住民たちの存続運動などのおかげもあり、今もなお走り続けています。 参考文献 夢と暮らしを乗せて走る別所線
2022-01-24
31
さわむら
上田市丸子にある和洋菓子店「さわむら」。先日、バナナマンの日村さんがロケで訪れ、長野県を代表する郷土食の一つである「おやき」を紹介していた。1つ140円で、1日なんと500個も売り上げるそうだ。 私はあんこと野沢菜の「おやき」を購入した。生地はびっくりするほどモチモチ、そして自家栽培の野沢菜を使用しているようで、塩味が程よく生地に合い、多くの人に愛されているのが納得できた。 完売するのが早いので、購入する方は開店してからすぐに来店してほしい。
2021-12-21
32
塩田平自転車巡り
上田丸子線の来光寺池の手前で右折すると見えてくる柳沢バイパス沿いにあるカフェ。開けた土地に立地しているため見つけやすい。まろやかですっきりとした口当たりが特徴の発芽コーヒーが売りである。スイーツとの相性も抜群である。
2021-11-22
33
塩田平自転車巡り
大学前あたりから上田丸子線をまっすぐ行く途中で最初に見つけたカフェ。古民家をカフェに改装して作られている。コーヒーやスイーツはもちろんのこと、カレーなどのボリューム満点なランチも楽しめる。
2021-11-22
34
うつくしの湯
うつくしの湯に行った。 自分の地元の温泉であるため馴染み深い。 2つの室内温泉と、露天風呂、ミストサウナがある。 泉質はカルシウム・ナトリウム一塩化物温泉で、泉質別適応症は、きりきず、やけど、慢性皮膚炎などの効能がある。 比較的標高が高い所にあるので、露天風呂では武石地域を眺めることが出来る。 食堂、カラオケも設備されており、武石住民に愛される温泉施設になっている。また、丸子地域や、立科町、長和町からの来客も多い。
2021-11-16
35
2020信州上田学Aふり返りまとめ
▼全体まとめと成果
2020信州上田学A講義録
(担当教員:前川道博)
信州上田学A2020⑭オンライン発表会記録
2020/07/29
>信州上田学2020/学びの成果発表会
(信州上田学A/B合同) 2021/01/24
▼上田市行政チャンネル
>長野大学公開講座「信州上田学A」学生と市民の合同発表会
2020/07/29
>信州上田学2020/学びの成果発表会
(信州上田学A/B合同) 2021/01/24
▼学生受講生のマイサイト
ニックネーム、テーマと内容は一致していないケースがあります。
上田の食
2021-10-06
36
丸子顕彰碑
丸子町の工業100年を記念した碑。この碑は、1990(平成2)年に丸子町の工業が100年になったのを契機に、丸子文化会館の向かい側に丸子工業百年記念公園が造営された際に建てられた。顕彰碑やその周りには、丸子の工業の発展に尽くした幾人の偉人の碑やその紹介文があり、丸子の工業史を知ることが出来るスポットの1つとなっている。
2021-05-05
37
地域学講座④みんなで地域探求ネット展示披露会
左:「みんなで地域探求ネット展示披露会」(前川道博) 右:「著作権と資料の権利処理」(久世均)
第4回 2月27日(土) みんなで地域探求ネット展示披露会 13:30 本日の説明 13:35 ミニ講義:著作権と資料の権利処理 14:05 受講者のキュレーション成果披露・講評Q&A 15:00 (休憩) 15:10 成果披露・講評Q&A(続き) 15:40 認定資格デジタルアーカイブ・クリエイター について 15:50 まとめ講評、これからに向けて 16:30 終了 <講師> 久世均さん(岐阜女子大学教授) ミニ講義「著作権と資料の権利処理」 小平千文さん(上田小県近現代史研究会会長) 成果披露の助言・講評 <みなさんの地域探求ネット展示> ★buchiさん
南牧村の歴史と満蒙開拓
★オリサさん
2021-02-27
38
上田松本間に計画された鉄道(丸子経由案)
丸子町誌歴史編下巻の217ページに記載されている図である。 丸子町誌には詳しいことは書かれていなかったが、図から考えると、丸子線の丸子町駅から延伸し、国道254号や県道185号などに沿うような形で建設される計画だったのではないかと考えられる。 この図がいつ頃書かれたものなのかは記載を確認できなかったが、浅間温泉~松本間の松本電気鉄道浅間線が描かれていないことを考えると1964年から1969年の丸子線廃止までの間に書かれたものなのではないかと考えた。これについては今後問い合わせるなどしたいと思う。 また、次のページには、「丸子町から和田もしくは大門の峰を越えて諏訪地方に入り、中央本線と連絡する構想」があったともされている。
2021-02-27
39
丸子は「まりこ」?
旧丸子町は昭和36年までは「まるこ」「まりこ」どちらにも読まれていたが、町制50周年と丸子実業高校野球部の春の選抜出場を期に読み方が統一された。それが町議会で可決されたとの2次資料が『丸子修学館100周年記念誌』に掲載されていたが、実際に丸子町議会の議事録に残っているかを調べる。
2021-02-22
40
海野町通り(1913年)
1913年(大正2年)に撮影された海野町通りの写真である。 海野町商店街がある場所は海野町通りとも呼ばれている。1913年の海野町通りは海野宿を思わせる町並みをしている。 この写真は、西側から東側に向けて撮られており、荷車や着物姿の子供が多く見られる。 また、左側に「喜光堂茶舗」という名前が見える。これは、現在もあるお茶屋喜光堂の店舗である。 画像は海野町通り,「写真集上田いまむかし:上田市・丸子町・真田町/郷土出版社編」,郷土出版(1980年2月18日),P50より引用 現在の喜光堂 URL「
http://www.d-commons.net/uedagaku/detail.php?id=3954
」 現在の海野町商店街(2021年) りらっくすさんのサイト みんなで作る信州上田デジタルマップ
2021-01-26
41
海野宿と海野町商店街の関係性
・なぜその探求テーマを選んだのか 私の住んでいる長野県東御市には、江戸時代に北国街道の宿場だった海野宿がある。また、長野県上田市には、海野町商店街という商店街がある。海野宿も海野町商店街も隣り合っている市にあるため近く、海野という名前が共通しているため、何か関係があるのか気になった。そのため、この探求テーマを選んだ。 ・何を探求しアウトプット化するのか 海野という名前の由来や関係する人物、事柄に関して調べ、海野という名前から東御市の海野宿と上田市の海野町商店街の関係性を探求し、アウトプット化したい。 ・具体的にどのような資料を調べるか 長野大学附属図書館の資料と東御市や上田市の市のWebサイトを調べる。 長野大学附属図書館にあり、調べる予定の資料 ・上田市誌 / 上田市編さ
2020-12-21
42
上田市公文書館利用のすすめ
上田市公文書館利用のすすめ~あなたが歴史発見のパイオニアになる~ 5分 前川道博(長野大学企業情報学部教授) 情報通信文化論2020からの講座クリップ
あなたのまちに文書館(archives)はありますか? 物語られる歴史の源泉になる一次資料がわんさかあって誰でも読めます。デジカメで撮ってデータにして持ち帰ることもできます。 教科書や歴史書から学ぶ歴史、講座で学ぶ歴史もありますが、本来歴史は物語られたもの。フランス語で歴史と物語はhistoire(イストワール)。区別なく同じです。誰かが物語った歴史もあるけれども、一次資料からが歴史を訪ね歴史を物語る方がずっと面白い。
2020-12-09
43
上田探検3まとめ
今回は常田館製糸場のみの探検となったが、非常に歴史を体感することが出来、有意義な探検となったと思っている。今回の探検で、信州大学繊維学部講堂を除く上田の主要な蚕糸施設は大方訪れたので、次回からは丸子にあるいくつかの蚕糸施設を訪れたいと思った。
2020-11-18
44
見晴らしの丘公園からの上田市の夜景
上田菅平ICのすぐ近くにある見晴らしの丘公園からの景色。高台になっており、上田市街地、真田地区、丸子地区などを一望できる。とても綺麗でずっと景色を見ていることができた。今回は夜だったので今度は昼間に行って上田の街を一望したいと思った。
2020-11-18
45
下之郷駅
長野大学から生島足島神社に向かって、南に歩いて行くと右側に上田電鉄別所線が走っていました。最初に出会った駅は、下之郷駅です。上田バスが停まっており、六文銭のマーク、鮮やかな赤のデザインが目を引きました。驚くことにホームの待合室も同じように赤でデザインされていました。昔この駅から西丸子線も通っていたそうで、停留所や線路が一部残っているそうです。
2020-11-06
46
上田電鉄@下之郷駅
田舎の小さな駅舎 向こうに見える独鈷山は秋色に... 銀色ボディーに赤いラインがが上田っぽい上田電鉄! 昔は丸子線が走っていたということで、跡地が残る今の勤務地(丸子)まで繋がっていたことを思うと、かつてはだいぶ栄えていたんだなあということを実感。
2020-11-06
47
椀子ワイナリー -2
ワイナリー内に展開されている屋台の1つであった「大桂商店」の販売所の看板。大桂商店は、上田市丸子にある老舗醸造メーカーである。創業は江戸時代後期の文政4年(1821年)と非常に古く、原料にこだわった多種類の味噌が有名である。地産地消にも非常に力を入れており、地元のラーメン店や菓子店とのコラボも展開している。
2020-10-27
48
別所線
別所線は上田駅方面の利用はしたことがありましたが、別所方面に行くのは初めてでした。 電車から見える山々や田園はのどかで、のんびりとした気分になりました。また、歴史を感じられる駅舎や駅の周りの風景はどこか懐かしいような感じがしました。 上田電鉄別所線の路線は不自然に曲がったクランク状になっています。理由は、別所線はもともと青木線と西丸子線の支線として建設されましたが、両線が廃止されたため、現在は支線部分のみが残っているからだそうです。
2020-10-17
49
信濃蚕種組合事務所外部及内部之図(日本博覧図1897所載)
『日本博覧図』は関東を中心とした地域の名所旧跡、寺社、豪商の邸宅等を描いた銅版画集。1897年(明治30年)発刊の第12編には上田小県の寺社・邸宅等20点の銅版画が収録されている。「信濃蚕種組合事務所外部及内部之図」はその一つである。 信濃蚕種組合は1889年(明治22年)、藤本善右衛門(塩尻村)、工藤善助(丸子村)、田中忠七(上田町)、倉島弥平(神川村)、佐藤郡三(県村)の5人が発起人となって上田小県全域の蚕種製造家と販売業者が一緒になって結成した。良質の蚕種の製造と販売を保つため、蚕病検査、種繭の処理法、採桑の規定を設けて組合員に遵守させた。組合長の藤本善右衛門らは長野県に検査所を設ける運動を起こし、国会にも要請し1897年(明治30年)、蚕種検査法が成立した。その結果1898年(明治31年)、小県郡蚕種同業組合が設立された。1897
2020-09-24
50
上田丸子線の橋の上から見た上田電鉄別所線
上田丸子線の橋から見た上田電鉄別所線。平坦な土地に、果てしなく線路が伸びている。また、左右からは鬱蒼と自然が生い茂っている。 上田電鉄に乗ってここを通ったとき、山の中を走っているような気持ちになった。
2020-08-06
51
3分30秒の丸子紹介
2020-07-29
52
龍野咲人
詩人 明治 44 年~昭和 59 年(1911~1984) 明治 44 年小県郡川辺村築地(現上田市築地)に生まれる。 本名 大久保幸雄。 地元の校歌の作詞も多く手がけている。 小諸市立芦原中学校校歌 小諸市立美南ガ丘小学校校歌 小諸市立水明小学校校歌 長野県小諸高等学校校歌 佐久市立平根小学校校歌 上田市立丸子北小学校校歌 山ノ内町立東小学校校歌 上田市ホームページより https://www.city.ueda.nagano.jp/uploaded/attachment/13662.pdf
2020-07-21
53
上田藩主/老中・松平忠固の墓
2018/05/10、願行寺にある松平忠固の墓を訪れました。上田藩主・松平忠固(1812~1859)は2度に渡り、老中をつとめた人物です。老中の職にあった時に、日米和親条約(1854年締結)、日米修好通商条約(1858年締結)を結んだことの功績は極めて大きい。日本が列強と互角に対し、列強並みの好条件で列強と貿易協定を結んだことは、その後の日本の近代化を決定づけたと言ってもいい。貿易を推進し、殖産興業を推進しました。 上田における松平氏に対する関心の低さは、この墓の状況が端的に物語っています。かつての願行寺は上田城と対峙するように大手町~海野町の旧城下町のメインストリートの対極に位置し、海野町の通りはその門前のように位置していました。しかし、その道筋が真っ直ぐに貫通し、願行寺の真ん中は道路によって分断されました。さら
2020-07-18
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『上田市誌』(全31巻 2004年)目次
『上田市誌』全31巻 発行:2002~2004年 編集者:上田市誌編さん委員会 発行者:上田市、上田市誌刊行会 以下から各巻の目次と奥付が参照できます。なお、対象の「上田市」は2006年の合併以前の旧上田市が対象です。
第01巻 自然編(1)上田の地質と土壌
第02巻 自然編(2)上田の気象と川や湖
第03巻 自然編(3)上田の動物と植物
第04巻 歴史編(1)上田盆地のあけぼの
第05巻 歴史編(2)上田の弥生・古墳時代
2020-06-27
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グリーンフォーラムとびうお
丸子にある打ちっぱなし練習場。 昼、夕方、夜と多くの人で賑わっている。 打った玉が空と同化して見えなくなってしまう。
2020-06-07
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信州上田で人生を楽しもう!
信州丸子高原グリーンヒルに来て早20年(10年前から永住)、爽やかで、緑があり、晴天率が高く、降雪も少なく、都会にも近く、こんな素晴らしい所はないと確信しています。また、活断層のない様で、どの原発からも100km以上離れており、台風の直撃もほとんどなく、標高800mで、昨年被害にあわれた方には申し訳ありませんが豪雨被害の心配もないと言うことが分かりました。 もっと上田のことを理解するためにこの講座を受講することにしました。 https://www.youtube.com/watch?v=FtQHFfltkTQ
2020-05-30
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中塩田駅
中塩田駅は、長野県上田市五加にある上田電鉄別所線の駅です。上田丸子電鉄時代からの駅舎が使用されていて、当時の社紋が残っています。1980年代まで当駅終着・始発のダイヤが一日数本設定されており、電車は別所温泉方の本線上で折り返していました。開業時以来駅員が配置されていましたが、現在は無人駅となっています。 開業当時からあるものであり、一番馴染みのある駅のため選ばせてもらいました。
2020-05-25
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産川大橋
上田電鉄別所線と産川をまたいでいる、 上田市丸子線の橋です。 線路や、近くの大学前駅を上から眺めることができます。 早朝に行って東側を見れば、 朝日の光がきれいに見ることができます。
2020-05-25
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蚕都上田まちあるき2009(1)~西塩田・別所編~
【日時】 2009年9月19日(土) 【ルート】 上田駅温泉口→飯沼(高札場跡、郷蔵、飯沼公民館、古文書保管庫)→カネタの煙突→近代工業百年記念公園→丸子郷土博物館→丸子公園(依水館で昼食)→大屋駅(石碑)→上田駅温泉口 〈内容〉 かつて製糸業のまちとして活況を呈した旧丸子町を中心にまちあるきを行った。飯沼では、幕末・明治期に横浜貿易で活躍した生糸商人の足跡をたどる。その後、器械製糸工場で発展した丸子の史跡・歴史をめぐる。 〈案内人〉 阿部勇氏(上田歴史研究会代表、上田飯沼史学会会員、上田教育委員会) 奥村栄邦氏(上田飯沼史学会会長) 〈制作〉 企画・制
2020-05-24
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蚕都上田まちあるき2009(2)~飯沼・丸子編~
主催:蚕都上田プロジェクト 2009/09/19実施 ナビゲーター:阿部勇さん(上田歴史研究会代表)
2020-05-24
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蚕都上田まちあるき2009(4)~市街地編~
主催:蚕都上田プロジェクト 2009/11/07実施 案内人:斎藤功氏(長野大学環境ツーリズム学部教授)、竹内秀夫氏(都市・建築工房、建築家) 企画・制作 蚕都上田プロジェクト 探訪ルート:三吉米熊像、長野県蚕業試験場上田支場跡、原町~海野町(かつての蚕業、金融施設の集積地)、丸子線上田東駅跡、上田蚕種株式会社事務棟など
2020-05-24
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蚕都上田まちあるき2008
企画・制作:蚕都上田プロジェクト 2008/10/25の記録 竹内秀夫さん(都市・建築工房、建築設計) 斎藤功さん(長野大学環境ツーリズム学部教授、地理学) 新津新生さん(上田小県近現代史研究会) 小野寺芙美子さん(梅花幼稚園園長) 三田育雄さん(長野大学地域連携センター長)=まちあるきの企画者 <まちあるき探訪先リスト> リンクを選ぶとその部分を頭出し再生できます。 1.
上田駅前に集合
2.
往時の駅前の状況
3.
曳家した繭倉 木造4階建(笠原工業)
4.
2020-05-24
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