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登録リスト(該当:17件)
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1
蓼科高校「蓼科学」プレイバック
蓼科高校「蓼科学」の授業記録や高校生たちの学習成果であるアウトプットは主に以下の2つのサイトから公開しています。 ★
地域学習アーカイブ
蓼科学2015~2019を個別に蓄積。 ★
みんなでつくる蓼科学アーカイブ
蓼科学2020~2022の成果を蓄積。 蓼科高校の地域科目「蓼科学」は、長野大学と蓼科高校の高大連携講座として位置付けられ、長野大学が蓼科高校に出前講座を提供するという形で実施されてきました。私は2015年から2022年まで8年間にわたりその担当をしました。「蓼科学」はカリキュラムの見直しにより2022年度が最終年度となり現在は終了しています。 日頃、大学生とゼミや授業で接してはいますが、高校生と直接対峙する機会はなく、私にとっ
2023-10-10
2
「信州学サミット2017」プレイバック
長野県内の県立高校で実施された地域学「信州学」のお披露目の場として「信州学サミット」が2017年10月21日、長野駅コンコースを会場に開催されました。 初めての信州学サミットに各学校から意欲的な発表と展示がなされました。次の記事は信州学サミットの様子を具体的に伝えていてふり返りの参考になります。 ▼信州学サミット~信州・学びの旅に出ように参加しました 2017年10月21日
https://manabitojichinohiroba.hatenablog.com/entry/2018/12/12/143956
私が学習支援をしていた蓼科高校の「蓼科学」の成果もパネル発表の形で展示に供されました。商業高校など地域の商品開発に取り組んでいる高校は実践がまさに地域学のねらいに合致して成果をPRしている一方、全体としてはいまひとつ活気が
2023-10-10
3
蓼科高校の生徒と学んだこと
9月から行ってきた蓼科学について、1年間の振り返りを行いました。 スライドは発表用に短くなっていますが、スライドには書ききれないほどたくさんの成長を、生徒と共にすることが出来ました。 振り返りのスライドです。来年度の私がまた教育支援を行う中で振り替えられる大切な投稿にしたいと思います。
2023-01-31
4
蓼科学地域学習支援最終報告
2023-01-31
5
プロジェクト研究(長野大学前川ゼミ)2022アウトカム
長野大学企業情報学部前川ゼミ/プロジェクト研究2022成果報告 ▼前川ゼミ2022成果報告 47分 ゼミメンバーの各自が成果を報告しています。(発表順は以下の順と同じ)
▼前川ゼミ・ポートフォリオ(マイサイト) 【1】川口将太(4年)
企業のソーシャルメディアを用いたメディア戦略
【2】高山大和(4年)
持続的な地域活性化策~大洗モデル~
【3】林 亮太(4年)
「海外視聴者向けの日本国内旅行動画」その特徴と活用方法の調査
【4】中澤愛華(4年)
神川小学校における地域学習支援
【5】春原百々羽(2年)
蚕について地元の人が学ぶ理
2023-01-30
6
蓼科学終了!
最後のまとめの授業はまだ残っていますが、一番の目標であった小学生との交流クイズ大会が無事に1月16日に終わりました。 蓼科学全体を振り返ると、最初の頃はゼミ以外の時間を使ってミーティングを行っていました。始まってからは、毎回をこなすことで精一杯でした。私が考えていることと、高校生の実態に大きな差があり、途中で離れようか考えなかったわけではありませんでした。 私自身、「高校生だからできなくてしょうがない」と高校生の時は若さを理由に逃げることを許されても、大学生になった瞬間に「高校でやってこなかった?」と、言われることがあり、環境に自分の成長を任せきってしまっていてはいけなかったと反省しました。 そんな経験から、蓼科学を学ぶ高校生には、押し付けではない学びをしてほしいと考えていま
2023-01-17
7
蓼科高校学習支援中間報告
これまで蓼科高校で「蓼科学を通して自分の興味関心を外部に発信し、『成功体験』を得る」という目的のもと、全10回、これまで6回の授業を行った。授業内容は以下の通り。 1 9 月 26 日 校内ミニ探検 自分の興味を地域に向ける導入体験 2 10 月 3 日 立科町を探ろう 立科町の情報ゲット 3 10 月 17 日 立科町探検隊 Part1 4 10 月 24 日 立科町探検隊 Part2 5 11 月 7 日 探検を記事にして伝える 1 6 11 月 14 日 立科町探検隊 Part3 7 11 月 28 日 探検を記事にして伝える 2 8 12 月 5 日 クイズ作成 9 12 月 12 日 クイズ大会リハーサル 10 12 月 19 日 立科町クイズ大会(立科小) 全3回フィールドワークで長門牧場・蓼科第二牧場・芦田宿・道の駅・権現の湯に訪問をした。 3回のフィールドワークを通して、生徒の立科町に対する興味の関心は全体的に薄いという
2022-11-21
8
道の駅 女神の里 たてしな
蓼科学で通る道の確認へ行った際、時間が余ったので道の駅たてしなへお邪魔しました。地域の方が作られたお野菜がたくさん並んでいました。 その中でも、作業用の箱に入って袋売りされていたリンゴたちがありました。リンゴは11月頃ーちょうど旬になります。 形が不ぞろいであっても味は変わりません。生産者が箱詰めしたりするコストを減らし且つ食品廃棄物を減らす良い取り組みだと感じました。 そんな農家さんたちが多くいる「立科町」をどうやって「蓼科学」に入れて伝えていくか。そんなことを考えながらルート確認をしていました。
2022-11-21
9
鹿と星
松本方面から上田に帰る途中。 運転していると横から「ガサガサッ!!」という音が。 見てみると鹿がこっちを見ていた。福岡じゃあり得ない光景。テンションが上がる。急いで写真を撮ると綺麗な星も写っていた。 野尻湖遺跡の「月と星」ならぬ「鹿と星」。遺跡として発見されることはないが素敵な一枚。 蓼科学でお世話になっているバスの運転手さんが鹿は絶対に轢いたらいけない。車が負けることもあるからね。と助言をいただいたのでぶつからないように注意しながら上田へ。
2022-11-16
10
原点に戻ること
10月末に長野県の教員に向けた研修講座があり、そこで、今私が取り組んでいる「蓼科学」について数分ではありましたが、説明する時間がありました。 その説明のために、簡易スライドを作る中で、私たちがどんな蓼科学を今年度作っていきたかったのかを振り返ることが出来たので、それを記録として残しておこうと思います。 蓼科学に向けて準備を始めたのは4月でした。内容ばかりに目を向けていて、「どんな学びを受けてほしいのか」「どんな成果を求めているのか」が完全に見えなくなっていた時に、ゴールとなる目標をしっかり定めておこうとなりました。 その時に定めたのが「アウトプットをいっぱいしよう」でした。既に授業は数回が終わり、フィールドワークも残り1回となりました。 アウトプットを起こすためには、インプッ
2022-11-09
11
立科町探検隊2022
▲もくもく歩く生徒 蓼科高校の地域科目「蓼科学」を長野大学の学生たちが学習支援しています。第3回(10/17)は最初のフィールドワーク「立科町探検隊」。マイクロバスで目的地まで移動し、大きく3ルートに分かれて探検隊を実施。第1ルート:道の駅+茂田井、第2ルート:権現の湯+ふるさと交流館、第3ルート:長門牧場。 私が同行したグループは第2ルート「権現の湯→ふるさと交流館」。生徒たちが地域を見聞し「立科町をどうとらえるか」「生徒たちが持ち寄った記録により立科町がどう可視化されるか」を地域学習のアクティブラーニングとして実施しました。
2022-10-18
12
蓼科高校へ
2022/09/26 蓼科学の授業のため蓼科高校へ。 思ったことを忘れないようにマイサイトへ投稿する。 第1回ということもあり、距離が縮まればいいなぁ と思いながら蓼科高校へ。 私が通っていた大濠高校とは全く違い校舎を見ただけでわくわくした。 授業が始まり、鈴木さんがお話している時に一人の生徒が目についた。 その子の周りはタイプの違う子が座っていたが仲良く話していた。きっとこの子はクラスの中で中心的な存在なんだろうなと思い、私の自己紹介の際に問題文を読んでもらった。 その後も時々話し、「○○できた?」と聞くと「ウッス、できました」とか。「お兄さん、ハッシュタグどこから付けるの?」とか聞いてきた。大きな声で言ってくれるおかげで他の生徒にも聞こえて非常にありがたい。 帰り際には「楽しかった」と
2022-09-29
13
分散型デジタルコモンズサービスd-commons.netによる包摂的地域学習支援(2022)
▲発表資料(PDF) 分散型デジタルコモンズサービスd-commons.netによる包摂的地域学習支援 (2022/08/21 日本教育情報学会 第38回年会) 前川道博(長野大学企業情報学部) ▼研究の概要 分散型地域デジタルコモンズ(DX環境)の実現を支援する目的で開発を進めてきた分散型クラウドサービスd-commons.netを地域資料のデジタルアーカイブ化、地域学習支援の実運用に供している。本発表ではこれらの支援の実践を踏まえ、これからの知識循環型社会のプラットフォームとなるデジタルコモンズのモデル化を図る。加えて、地域資料のデジタルアーカイブ化、学校教育・社会教育等に具体的にどのように同サービスを適用していけばよいかを提案する。 ▼参考サイト ★
eduスクウェア
d-commons.netをお試しになりたい方は新規ユーザー登
2022-08-19
14
地域学習モデル「蓼科学アーカイブ」(2019)
【PDF左】研究発表予稿 【PDF右】研究発表説明資料 予稿は2017年、発表説明は2018年の蓼科学を対象とした点に違いがあります。 前川道博/スマホ・アーカイブサービスを適用した地域学習モデル「蓼科学アーカイブ」 デジタルアーカイブ学会第3回研究大会 2019年3月16日 ▼研究の概要 長野県蓼科高校の「蓼科学」は、生徒が地元立科町を学ぶ地域科目である。学習メディア環境にはスマホとアーカイブサービスを適用した。アクセス側の主体性において成立する自己開発/学習機能の実現にその主眼を置いている。「蓼科学アーカイブ」は、生徒たちの地域探検(取材)をアーカイブサイトに載せ合う形で地域理解を深める学習プログラムである。生徒がスマホを使って地域を記録し、皆で地域アーカイブを構築できる学習メディア環境「信州デジ
2022-06-10
15
デジタルコモンズが拓く地域資料のデジタルアーカイブ化
▲デジタルアーカ犬
前川道博 d-commonsプロジェクト/長野大学
【1】消費する知識から活用する知識へのパラダイムシフト
知識消費型社会から知識循環型社会へのパラダイムシフトが今世界中で起きています。これまでの社会では知識を書籍や講座などから受け取るものが知識、学問分野の権威が提供する知識、それを獲得することが学習と思い込まれてきた傾向があります。知識の源泉の一つは、それ以上は遡れない情報源、つまり一次資料にあります。書籍や講座は研究者などが咀嚼・編纂した二次情報に過ぎず、受け手は普通それを受け売り(消費)することぐらいしかできませんでした。さらにはデジタルな手段が当たり前に使えるようになったことにより、知識とは活
2022-03-13
16
立科町メディア研究進捗状況
主に蓼科学に参加しました。 高校生に主体的に地域学習に取り組んでもらえるような仕組み作りを考えていきます。 その一環として、高校生が地域学習で得た知識を小学生に発表する場を設けました。クイズ形式にして発表することで、両者参加型が実現でき、高校生も伝えたいことを整理しやすいのではないかと感じました。
2021-12-13
17
市民参加型キュレーションによる 地域資料のデジタルアーカイブ化
発表資料、予稿は以下の「PDFファイル」から御参照ください。 日本教育情報学会・第15回デジタルアーカイブ研究会 2020/11/23(月) 研究発表「市民参加型キュレーションによる地域資料のデジタルアーカイブ化」 前川道博@長野大学企業情報学部
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PDFファイル(発表資料)
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PDFファイル(予稿)
<市民キュレーション支援サイト> ★みんなでつくる下諏訪町デジタルアルバム →
https://d-commons.net/shimosuwa/ ★みんなでつくる信州上
2020-11-23
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