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養蚕の証
祖父母の家では農業の一環として養蚕が行われていた。当時使用していた道具が今も残されているそうなので取材もかねて訪問してみることにした。 一枚目の写真は糸を巻き付けておくもので内側には軸となる棒を通すための穴が開いている。 二枚目の写真は蚕の排せつ物を処理するための道具で蚕のいる台に敷き上に桑の実を置くことで登ってくるらしい 三、四、五、六枚目は桑を採るための道具で木を切るためのものや桑を木から外すための道具がある。 七、八枚目は実際に養蚕が行われていた建物で側面の通気口や天井に回転まぶしをぶら下げるための針金などが残されている。
2022-11-30
2
オリガミザイク
こちらは12番目のオリガミザイク 大正5年1月18日印刷、20日発行 当初粘度、針金、木が予定されていたようですが、どうやら変更になったようです。 これで、データとして保有しているものはすべてです。 実物保管のものでデータ化できたらまたこちらに掲載しようと思います。 このシリーズの他にも、今でいう少年倶楽部のような雑誌にいくつか寄稿しています。国会図書館で閲覧、コピーも可能です。
2022-02-28
3
発行元とシリーズ
先のサイクモノの裏表紙にある発行元、シリーズ等が記載されています。 東京教育大学の推薦図書といった宣伝文句があります。 12冊ほど発行の計画があったようです。最終の粘土、針金、木から、ヲリガミ細工に変更になったようですが、12冊と図解キリガミ12か月の13冊発行されたようです。 大正4年の2月から11月頃にかけて、順次発行されていて、印刷した三日後ぐらいには発行となっています。 片面印刷したものを2折にして糸で2か所綴じてあります。発行部数がいくらかわかりませんが、なかなかの短納期です。中には再版、3版もあったようです。 一冊拾八銭で、送料2銭、6冊セットや12冊セットなどで販売もしていたようです。 印刷所は神田三崎町にあった博信堂という印刷所、印刷した人の名前も書かれています。壬辰舎が
2022-02-23
4
上田市消防団第12分団第11班の倉庫
上田市消防団第12分団第11班の倉庫だと思われしもの。 横には、道具らしきものがあった。だいぶ古い。錆びている。
2021-05-05
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