明治19年に古間・大井・平岡・穂波・富濃・荒瀬原・柏原の七つの村の連合戸長を務めた、中村利貞の名刺である。
名刺15枚が反故紙に包まれている。反故紙は女性からの手紙を再利用したもののようだ。
七つの村を治める偉い人物でも、紙を無駄にできないぐらい、紙が貴重だったのだろうか。
『名刺十五枚(中村利貞)』| 信州デジタルコモンズ| https://www.ro-da.jp/shinshu-dcommons/library/02OD5170100000
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