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1
氷風穴の里保存会主催 風穴講演会 氷風穴をめぐる人々と交通・産業 かっくんのハーモニカ演奏、宮下健司氏講演会(宮下氏側撮影)(スクリーン側撮影)
【風穴講演会 氷風穴をめぐる人々と交通・産業】 主催:氷風穴の里保存会 開催日:2024年1月28日(日) 会場:安藤百福センター(小諸市大久保千百番) 詳細URL:https://fuuketsu.wixsite.com/koori/%E8%A4%87%E8%A3%BD-2023%E5%B9%B48%E6%9C%882%E6%97%A5-1 【かっくんのハーモニカ】 各務 雄太さん(通称かっくん)はアスペルガー症候群を抱え、ハーモニカ奏者としてマネージャーの父貞雄さんと共に地元小諸市を中心に活動しています。主に発達障害の理解を進めることや東日本大震災の被災地支援活動を行っています。また、今年は「平和への祈り」をテーマに、地震や戦争が続く中での平和への祈りを込めて演奏されています。 【講師:宮下 健司氏】 宮下健司氏は1951年東筑摩郡麻績村に生まれ、明治大学で歴史学を専攻されました。その後、県史編纂や県立図書館勤務を通じ、
2024-02-08
2
牡丹地蔵
北佐久郡軽井沢町追分の泉洞寺境内にある、第四次東海浪瑞原義勇隊開拓団 瑞原会が昭和46年9厚26日に建立した地蔵尊 泉洞寺ホームページの説明文 「角背型の牡丹地蔵尊(宝性地蔵)で、全長3.14メートル。元満州東海浪瑞原義勇隊開拓団員物故者の27回忌に当たり、仲間の冥福と、永遠の平和を祈願し、無事帰国することのできた団員が組織した「瑞原会」により昭和46年(1971)9月26日に建立された。」https://sentouji.com/stroll/index.html
2024-01-24
3
日本遺産 長福寺銅像菩薩立像
日本遺産シリーズの講義で長福寺銅像菩薩立像を訪れた。 ⻑福寺銅造菩薩⽴像は、⻑福寺「信州夢殿」の本尊。 アルカイックスマイルを特徴とする、像⾼36.7cmの⼩ ⾦銅仏で、7世紀後半の⽩鳳時代の作品と考えられる。 もとは上⾼井郡⼩布施町の旧家に伝わるものだっ たが、昭和13年(1938)に⻑福寺に移された。境内には、平和を願うなかよし地蔵や生まれてこれなかった子どもを供養する水子神社などもあった。長福寺はすごく広々としていて、庭園もきれいだった。今の時期は、植物が枯れていたが春になればきれいな姿が見れるのではないかと感じた。実際に菩薩立像を見ることができず残念だった。
2024-01-09
4
『西塩田時報Vol.1』(戦前編1923~1943年)
1. 金融機関が保管サービスについて説明しており、特に武保の金融組合が米の貸し付けを行っていることが述べられています。金利や条件についても触れられています。 2. 産業組合に関する情報が含まれています。特に、農業における品種や飼料についての指針や注意が述べられています。 3. 特に米の保管についての重要なポイントが述べられています。新聞における注意喚起もあります。 4. 学校の最新情報や行事に関する内容が含まれています。書週間や学校の成績、講堂集合の予定などが触れられています。 5. 民精神作興週間に関する呼びかけやイベントの告知があります。 6. 鮮魚に関する情報があり、特に良質な大豆や小麦、骨などの原料について触れられています。 7. 毎日が祝日になることが一時的であるが、それを抜けて平和であることへ
2023-12-07
5
平和橋
千曲市でも有数の長さを誇るのが、この平和橋。 その長さは約580mで、川幅の広いこの一帯を繋ぐ必要不可欠な橋です。 平和橋の「平和」というネーミングは、初めてここに本格的な橋が架けられた1951年が、サンフランシスコ平和条約と同年であったことから、それにちなんで付けられたようです。 水色のボディが青空に映えて、景観と馴染んでいるのも良いと思いました。
2023-05-07
6
日本国憲法 第二章
今も変わらず残っている大日本国憲法の第九条の制定についての記事を見つけた。 この憲法が今も残っているおかげで他の国との武力的な大きな衝突なく平和に過ごせているのだと思うと感慨深い。 面白記事とは少しずれてしまっているかもしれないが一番興味深いと感じたのでこの記事をピックアップした。 ▼この記事は以下から参照できます https://mmdb.net/mlab/uedagaku/jpg/nishishioda/p0967.jpg
2022-12-25
7
上田染谷高校
上田染谷高校は普通科と国際化で教育目標が違う。普通科は「向学の気風あふれる活気に満ちた学校づくりを通して、学力・情操・身体の調和ある発達を図り、将来の地域社会を担い、国際社会の平和と発展に寄与できる人間を育成する。」に対し、国際化は「自国の言語・歴史・文化への理解を深め、国際交流などの活動を通じ、社会の様々な事象に対する探究的な学びの姿勢を育み、豊かな国際感覚を持ち将来にわたり地域社会及び国際社会に貢献できる人材を育成する、語学力を高めるとともに、国際社会の諸問題に対応する思考力、情報を的確に発信するためのプレゼンテーション能力、実践的なコミュニケーション能力を養い、新たな社会を創造する力を育む。」とだいぶ違っている。
2022-11-30
8
上田東高校
教育目標を自由な精神と責任・規律を重んじる態度を養い、自主性・創造性・協調性に富んだ個性豊かな人格の形成を目指す、憲法にもとづいた平和で民主的な社会をにない、国際社会に生きていくために必要な知識と判断力を養う、社会のさまざまな変化に柔軟に対応し、課題を積極的に解決していく力を養う、としている。上田西高校は私立であるが上田東高校は公立高校である。
2022-11-30
9
平和の鐘
昔の時代から鳴り響いていた「時の鐘」は姿を消していたが、昭和四十七年上田市自治体連合会が先頭に全市民の協力のもと「平和の鐘」と名前を改め、三十年振りに昔の姿に再現した。二枚の写真の内、一つは平和の鐘建設の由来が書かれている。
2022-10-28
10
松本城
松本といってまず思い浮かべるのは国宝松本城だろう。 黒を基調とした外壁は美しく、戦国末期の日本最古である天守と平和な江戸時代初期の優雅な櫓とにより造られている。 その姿は季節によって変化する。 今回撮影した5月には緑の木々と松本城との景色が美しかった。また、記憶に残る姿として2月には初の試みであるレーザーマッピングが行われ、地元民にも光輝く松本城という新たな一面をみせてくれた。
2022-05-10
11
当研究会発行のブックレット バックナンバー
号によっては品切れがあります。上田市内の書店でお買い求めください。または上田小県近現代史研究会事務局へお申込みください(下記に住所記載)。 号数 ブックレットタイトル 著者 発行年月 1 『
深町広子と上田自由大学
』上原民恵[著] 1995.03,2000[改訂]【品切れ】 2 『
上田小県地方に空襲があった
』新津新生[著] 1996.07,2005[改訂]【品切れ】 2 『
上田小県地方に空襲があった 増補改訂版
』新津新生[著] 2005.07【品切れ】 3 『
信州の鎌倉 別所温泉―歴史と文化―
』上田小県近現代史研究会[編] 1997.10,1998[改訂]【品切れ】 4 『
金
2022-03-06
12
スポーツ欄(『西塩田青年団報』第2号(1946年9月20日)4頁)
地域の野球・卓球の体育祭典のリザルトを掲示した記事。 戦前ではスポーツをやる余裕など無かっただろうと思うが、こうして大会が開けるまでに平和が戻ってきたということを表す、微笑ましい記事だと感じた。
2022-01-27
13
平和観音(世界平和聖観世音菩薩)
112段の石段の先に平和観音と呼ばれる重さ約22t、全長約25mにも及ぶ銅像がある。雪のなかということもあり、石段が滑り大変だった。昭和39年に完成し、金属製の観音像としては東洋最高らしい。実はこの像は2代目で、昭和初期に33mの「聖観音菩薩」が建立されたが、戦争のため台座を残して解体されてしまったという。下から見上げる平和観音は写真では伝わりきらない迫力なので、是非実際に訪れ体感していただきたい。 また、境内から上につながる階段を上ると、地震除け、金運をもたらす石仏として信仰されている「弥勒石仏」(みろくせきぶつ)があった。こちらも雪がたくさん積もっており大変で、石仏は猿がいたずらをすることから扉が閉ざされていた。
2022-01-23
14
戦後前の記事
戦前の最後の記事を見て、思ったよりも平和であり、地域のため池の話などをしている点が面白かった。 https://mmdb.net/mlab/uedagaku/jpg/nishishioda/p0974.jpg
2021-12-13
15
謹んで諸兄の御冥福を祈る(『西塩田時報』第17号(1948年7月25日)3頁)
第二次世界大戦で亡くなった方々の冥福を祈る内容と、国が行った侵略戦争の悔い嘆くと共に平和への道を築くと誓う内容の記事である。また、戦死した上田市に住む人々の名前や死因などが記載されている。 敗北した日本で生き残り、そして戦争の実態を知って悔恨の念を感じながら平和を実現すると心に誓うという凄絶な内容に心を打たれた。 ▼この記事は以下から参照できます。(戦死した方々のリストも以下URLで閲覧可能) #1021
『西塩田時報[戦後]』第17号(1948年7月25日)3頁
2020-12-13
16
平和の光像
1960年4月に在日本朝鮮人総連合会佐久支部から、朝鮮民主主義人民共和国への帰国記念として贈られた像。台座には当時の町田増夫小諸市長の「日朝両国民の友好親善と世界恒久平和万才」と刻まれている。 当初は小諸駅前に設置されていたが、現在は小山敬三美術館へ行く岩石園の奥に、小山松寿氏、小山邦太郎氏の顕彰碑、胸像と同じところにある。
2020-10-16
17
小室節発祥の地 碑
小諸市御幸町の平和公園内に昭和63年11月第10回小室節全国大会を記念して小室節保存会が建立。 平安時代御牧ケ原で朝廷に献上する馬を育てていましたが、馬の飼育を教えてた、モンゴルの人たちの歌が小室節となり、それが全国の追分節になったと言われています。 最近、小室節も小諸馬子唄も聞かれなくなったように思います。 参考 小諸市ホームページ https://www.city.komoro.lg.jp/official/kanko_sangyo/kanko/rekishi_bunka/3770.html
2020-09-16
18
信州夢殿 長福寺 なかよし地蔵
このお地蔵さまは、イラク戦争の開戦の年(西暦1999年)に新しい命が生まれたことをきっかけに、笑顔で争いのない安心して暮らせ、世界中の人々が益々平和になりますようにと願いを込めて建立されました。 私も御真言させていただきました。
2020-06-22
19
犀川
小市橋の下をはしる川です。長野市に広くわたる川で、目につきやすいです。意外と氾濫しないし、釣り人やカヌー漕いでる人とかいて平和な川です。
2020-05-26
20
平和の剣
この写真に収まらないほど大きなもの、実は「平和の剣」という日本一巨大な剣です。 これは栃木県にある白鷺神社のご祭神である日本武尊(ヤマトタケルノミコト)のシンボルとして奉納されています。 全長12メートル20センチもあるこの剣は様々な人の平和や幸せへの願いが込められています。 触れることができるので私もパワーを頂いてきました! 迫力があるものなので多くの方に是非知ってもらい、あわよくば行ってもらいたく記事にしました。
2020-05-26
21
岳南忠霊廟
戦地へ行った人々を慰霊する目的でつくられた忠霊廟。敷地内には慰霊の心と平和を祈る文字が刻まれた石板がある。芝の地面が整備され桜の木が植えられており、季節には優美な印象を持つスポットとなる、穏やかな時間の流れを感じさせる場所である。
2020-05-25
22
日露戦後忠魂碑(上田市)
日露戦争に出征し戦死した兵士の記念のために制作された記念碑。上田市からも戦争に出征し戦った人がいることが分かるものである。一人一人の名前が記されており、地域の記録として存在している。戦争と平和について考えさせられるものである。
2020-05-25
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