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その他
最初の投稿
登録リスト(該当:109件)
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1
2
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写真
タイトル
説明
登録日
1
小岩井紬(つむぎ)工房
小岩井紬(つむぎ)工房は長野県上田市の上塩尻地区にある伝統的な手織り紬の工房です。上田紬は300年以上の歴史を持ち、日本三大紬の一つとされています。小岩井紬工房では、100年の歴史を持つ木製の織機を使用し、自分だけのオリジナルの上田紬を作る体験ができます。この工房は、江戸時代から続く伝統的な織り方を守りながら、現代的なデザインも取り入れています。
2024-05-20
2
上田市内の灰皿
上田映劇前で見つけた灰皿です。上田市内には至る所に真田の意匠が散りばめられていますが、灰皿にまでデザインされているとは思いませんでした。喫煙をしないので普段なら中々目につかない物を見ることができました。
2024-05-09
3
須坂駅周辺の街頭
駅付近の街頭には、龍がデザインされたものがあった。須坂には臥竜公園もあり、竜をモチーフにしたものも少なくない。臥竜公園には臥竜山と呼ばれる山がある。 この山は、山の形が竜が臥したように見えたからであると言われている。 それにちなんで、臥竜公園のある須坂市では竜のモチーフが多く見られる。 この辺りで毎年夏に行われる須坂カッタカタ祭りでは、龍の神輿が担がれるなど、須坂市では龍を目にする機会が多いと感じた。
2024-05-09
4
塩田平観光マップ(上田駅構内)今昔2005→2024
写真上:信州の鎌倉と周辺の図(2005/05/04の記録) 写真下:日本遺産・信州上田・塩田平(2024/02/03の記録) 上田駅構内のしなの鉄道改札出入り口に面したコンコースの壁に塩田平の大きな観光マップが掲げられています。塩田平が日本遺産「レイラインがつなぐ『太陽と大地の聖地』」に選ばれてしばらく経ってから「日本遺産」マップにリニューアルされました。 レトロ感たっぷりの「信州の鎌倉」マップが今となっては貴重な記録です。このマップ、デザインは古い時代様式のものです。退色もしています。あるいは退色したように装ったデザインかもしれません。一見したところ相当に年季が入ったもののように見えますが、新幹線や上田大橋が描かれてもいることから推察すると上田大橋開通後の2000年頃に観光PRのために掲げられたものではないかと
2024-02-19
5
信州上田学2023/地域キュレーションVol.2
長野大学講義科目「信州上田学」(2023年度後期)を受講した学生たち(主に新入生が対象、3学部横断)の「地域キュレーション」(地域を探究しアウトプットする学び)のアウトカム集です。講義内容は「
信州上田学2023①~④地域キュレーション
」をご参照ください。 「
学生による地域キュレーション2023(信州上田学A受講生)
」それぞれのマイテーマにリンクしています。[
Vol.1
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Vol.2
]
No.
ニックネーム/探究テーマ
探究のねらい
よう/地域交通と産業のつながり
交通インフラと産業は密接に関連していると考えたから。産業の発展には
2024-02-16
6
上田市のハンドホール
前回は上田市のマンホールでもツツジと六文銭が描かれたものを見つけました。 今回見つけたのは…上田市章のマークが入ったハンドホールです! 現在の上田市章は、全国からの応募によって決められたものです。現在の「上田市」は統合によって1つの市となっています。そのため、統合時に市章を募集したようです。 その結果、写真(少し見にくいのはすみません…)のようなマークになりました。 上田市章は四葉のクローバーと桜、六文銭が組み合わさったマークになっています。 デザインコンセプトは「背景の四つ葉のクローバーは、旧4市町村の調和した統合を、桜の花は元気で前向きに歩む上田市民の姿を、中央の花心はアレンジされた真田六文銭をイメージし、全体で新生上田市の自然と活気あふれる未来への発展を表現しています」とのこ
2024-02-16
7
別所線の車両デザイン2005/05/07
2005/05/07の記録。 私が上田に移り住んでから間もないころの2005年5月。赤坂上の別所線踏切で信号待ちになり、別所線の車両が通過していきました。それ自体は何の変哲もないものですが、現在の2024年からふり返ってみると、「あれ?このデザインの車両は今は走っていない」と気づき、逆に新鮮でした。このような知らず知らずの変容には古い写真を参照しないと気づけないものです。
2024-02-15
8
第5回上田氷灯ろう夢まつり に行ってきました
2月8日から2月12日まで開催されていた「上田氷灯ろう夢まつり」に行ってきました! 北向き観音のライトアップや、長野大学の「MIZUMATCH」(ミズマチ)というサークルの方達が行っているライトによる展示もありました。 北向き観音堂は日本遺産であり、平安時代初期に開かれた霊場です。名前にも北向きと入っていますが、日本の中でも北向きの本堂は珍しいものです。善光寺は南向きで本堂があるのですが、北向き観音堂と善光寺が相対するようになっているそうです。 上田市に存在する日本遺産を調べていると、相対になっているものがいくつもあり、興味深いと感じます… 実際に行けていない場所も多くあるので、行ってみようと思います。 話しが脱線してしまいましたが、上田氷灯ろう夢まつりでは、北向き観音堂始め、市指定文化財の、愛染
2024-02-13
9
上田市のマンホール
上田市の街中にある、マンホールです。 上田市のマンホールを最初に見た時、真田の家系を象徴する六文銭は分かりましたが、その周りにある花のようなものは何だろうと思いました。 調べてみたところ、周りにある花は、ツツジだそうです。 なぜ、ツツジかというと、ツツジは当時の市花だったからだそうです。現在は桜が上田市の市花になっています。 私は写真にあるようなマンホールしか見つけられていませんが、上田市ホームページを見てみると、少しずつデザインの違いがあるものが存在しているようです。 道のいたるところにあるマンホールですが、見つけようとすると案外、見つからないものでした。 上田市の中でも、様々な街の象徴を表したマンホールが存在している為、これからは上田市すべてのマンホールの写真を撮りたいです
2024-02-13
10
上田駅前のお店
上田の城下町の雰囲気を醸し出しているお店。建物の下の部分が白と黒の城のようなデザインになっている。
2024-02-12
11
上田わっしょい
上田わっしょいのテーマは、「踊る!担ぐ!叩く!」 初めて訪れたが、手拍子をしながら音楽に合わせて踊ったり、神輿を担いだりする様子は本当に賑やかでテーマ通りのお祭りだと感じた。法被のデザインが違ったり、大きな団扇を持っていたり連ごとに個性があり、それを見るのもこのお祭りの楽しみの一つだなと感じた。 この祭りは、昭和47年(1972年)から行われており、2023年で52回目、4年ぶりの開催だという。 訪れてみれば地域に根差した祭りであることがよくわかる。上田で生まれ育った人たちは皆あの音頭に合わせて踊れるのだろうか。老若男女問わず振りが身についているようだった。地域の皆が一緒になって踊れる曲があるというのはとても素敵だ。
2024-02-12
12
マンホール:木島平村
2008/05/17の記録。 木島平村を訪れた際、路面のマンホール蓋に目が向かいました。着物姿の子ども2人が踊っている姿があしらわれています。地元の祭りかと思いましたが、「よろこび」(次世代を担う子供たちが環境整備がなされ喜んでいる姿)をデザインしたものとのこと。周囲にフクジュソウがあしらわれています。マンホールもさることながら、木島平の自然豊かな地域景観にも魅せられます。 参考:木島平村のマンホール https://rojonomanhole.web.fc2.com/nagano/kijimadaira_village.htm
2024-02-07
13
学生による地域キュレーション2023(信州上田学A受講生)
学生による地域キュレーション2023(信州上田学A受講生) 長野大学の地域科目「信州上田学A」2023を受講した学生が「信州上田」を接点として地域キュレーションした地域学習のアウトカムです。タイトルを選ぶとその学生のマイサイトを表示します(2024/02/15更新)。 各キュレーションの「マイテーマ」は次のページからご参照ください。[
Vol.1
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Vol.2
]
▼社会福祉学部学生
いちご/上田の食
しおり/上田の食べ物
な/上田の日本遺産について
るるる/塩田平の文化財
2024-02-05
14
上田駅デザイン
城下町上田の名残が残った駅の下の方の黒地に白のあみあみのデザイン。上田のPRのためにこのようなデザインがされたのかもしれないが街の統一感が出ているデザインがここ上田駅にもある。
2024-01-26
15
上田駅
長野県上田市天神一丁目にある、東日本旅客鉄道・しなの鉄道・上田電鉄の駅。JR東日本の北陸新幹線、しなの鉄道のしなの鉄道線、上田電鉄の別所線の3路線が乗り入れ、そのうち別所線は当駅が起点となっている。 駅の北口、市街地側は「お城口」。南口、別所温泉側は「温泉口」と呼ばれている。 写真はお城口。鞍をイメージしたデザインとなっており、夜には上田市ゆかりの真田家の家紋「六文銭」が間接照明で照らされる。 市街地側に上田市ゆかりの六文銭を持ってきたことは、上田に来た人に市の自慢のものを印象付ける効果があり、とても良いと感じた。夜にはライトアップがされていて、日中と一味違う六文銭の美しさを感じることができると思った。
2024-01-24
16
上田紬
長野県の上田市、飯田市、松本市、岡山市、駒ケ根市周辺などで生産されている絹織物の総称を「信州紬」という。 信州紬の種類として上田紬、飯田紬、伊那紬、松本紬の四種類ある。上田市の上田紬とは江戸時代に信州紬の中で最も有名だった紬の着物である。昔は愛染系の縞柄が基調の着物だったため、「上田縞」とも呼ばれていた。特徴として縞と格子柄で丈夫でしなやかな風合いである。 この上田紬の織りを体験できる場所として「織りの休日俱楽部」がある。そこではストールが作れる。一ヵ月に一回と開催日が少なく、参加費も一万二千円と高めではある。 このような体験は上田市に限らず、他の地域でも行われていることが分かった。 上田紬についてもう少し詳しく調べてみた。 生糸に適さない屑繭を真綿にし、 真綿からつむいだ紬糸
2024-01-23
17
マンホール:松本市
2009/02/01の記録。 松本市のマンホールの絵柄は松本てまりです。円形のマンホール蓋に円形の松本てまりが大小いくつも重ねて描かれた楽しいデザインになっています。円の中に円を入れ子にしたデザインセンスのよさ。他の市町村のように花や木などをあしらわないシンプルさもセンスがよい。全国に誇るマンホールデザインの傑作ではないかと思います。
2024-01-16
18
マンホール:御代田町
2009/02/06の記録。御代田町のマンホールは中央に町の花「ヤマユリ」を描き、周囲にもヤマユリを配しています。「公下」は公共下水道の略。とてもシンプルなマンホールのデザイン。
2024-01-16
19
下之郷駅
生島足島神社の最寄り駅である下之郷駅。神社が近いことからデザイン性が高く生島足島神社と同じように朱色が使われている。この駅では別所線に乗ることができる。 身近にあるこの下之郷駅は他の駅とは異なり生島足島神社と統一したようなデザインとなっており、駅だけでも観光資源になりえるのではないだろうか。
2023-11-24
20
鹿教湯温泉の名前の由来
鹿教湯温泉は文字通り、「鹿が教えた湯」というのが由来になっています。文殊菩薩が鹿に姿を変え、信仰心が強かった猟師に温泉の場所を教えた、という伝説があります。それ以外にも、鹿になっていた文殊菩薩がお湯を飲んでいたところを猟師が発見した、というものもありました。 他の由来として、狩ろうとしていた鹿が森の中の池に入り、鹿が池から出た後に池に近づくと、そこがお湯であった、というものもあります。 いずれにしても、鹿が人間に教えた湯であるのが鹿教湯温泉です。実際に行ってみたのですが、写真にもあるように橋の所に鹿のデザインがされていました。また、旅館の入り口には鹿教湯温泉の名前の由来が記されていました。どちらの由来だったのかは実際に行って確かめてみてください。せっかく上田に来たのだから、別
2023-11-16
21
紅太郎-国文祭やまがた2003マスコット
2003年、山形県で開催された国民文化祭やまがた2003のマスコットキャラクター「紅太郎」。かつて山形県の特産品であった紅花にちなんでデザインされました。黄色い頭の毛が紅花の花をあしらっています。かわいく、出来もよいマスコットキャラクターながらその後、何にも使われることがなかったことが惜しまれます。 3Dでも再現してみました。
紅太郎-国文祭やまがた2003マスコット
催しが終わると人々の記憶から遠ざかっていきます。しかもあれから20年。当時生まれていなかった世代、記憶になかった世代にも知ってもらえるのはうれしいです。
2023-09-16
22
灯籠?
道路沿いにいくつか設置されていた灯篭のようなもの。中には切り絵が入っており、デザイン性の高さを感じた。夜に点灯するのか実際に目で確かめてみたい。
2023-05-16
23
鬼瓦
鬼瓦を知っていますか。鬼瓦とは、瓦屋根の端に設置される装飾瓦のことを言います。鬼瓦と聞くと鬼の顔の瓦を想像しますが、鬼瓦には沢山の種類があります。写真にあるのは鬼の顔の代わりに家族円満のため、七福人がデザインされています。今では鬼の顔をした鬼瓦の方が目にするのは少ないです。
2023-05-09
24
大正橋
千曲橋から人通りが減少してきたここまでですが、この大正橋まで来ると賑やかさが戻ってきました。 この大正橋、観光スポットとしても有名です。というのも、「恋しの湯伝説」という言い伝えがある、ロマン溢れるスポットだからです(石碑の写真参照)。橋に埋め込まれた赤い小石を探すのも楽しいかもしれません。 また、とてもデザイン性が良い橋で、橋の名前にもある「大正」のロマンをイメージし、ガス灯を模した橋灯が飾られています。
2023-05-07
25
千曲橋
まずは下流側の橋であるこの、「千曲橋」。 旧橋は老朽化によるひび割れなどの影響で撤去され、この新しい橋は1996年に完成・開通を果たしました。 「斜張橋」と呼ばれるケーブルに支えられたこの橋は、千曲市役所にも隣接しており、まさに千曲市のランドマークとしての役割も果たしています。 交通量も比較的多く、すぐ下には野球場もあって活気のある印象。橋の上にもデザイン性のある仕掛けが施されており、渡っているだけで楽しい橋です。
2023-05-07
26
東京ステーションギャラリーの魅力
★
東京ステーションギャラリー
昨日2/15、佐伯祐三展を見に行ってきました。佐伯祐三の絵画に魅了されつつ、従来であれば単なる駅舎であった東京駅が110年の時を超えてハレのアーティスティックな空間へと昇華していることにも感銘を受けました。 ドーム状の駅舎の外観から伝わる美しさばかりではなく、内観の質の高さによってその美しさ、歴史の重みがより一層実感できるものとなっています。110年の時間経過が当時でなければなしえなかったデザインと施工の質の高さを引き立てたとも言えます。ここを美術館にリノベートしようという建築活用のデザインが貴い。窓枠に象嵌された丸の内の都市景観の美しいこと。人々が点描されているかのよう。まるでブリューゲル! 当時のレンガのむき出し感も
2023-02-17
27
学生による地域キュレーション2022(信州上田学A受講生)
長野大学の地域科目「信州上田学A」を受講した学生が「信州上田」を接点とした地域キュレーションの学習成果です。タイトルを選ぶとその学生のマイサイトを表示します。 ▼カテゴリ1:蚕都上田
【1】
長野県の中でなぜ上田市が蚕都で有名なのか
【2】
上田の養蚕の歴史を掘り下げ、伝え続けるには。
【3】
蚕都上田の歴史と未来
【4】
製糸業の歴史
【5】
蚕都上田の歴史
【6】
蚕都上田
2023-02-10
28
現代の名刺
現代の名刺は、名前、会社名、役職、住所、連絡先等、今まで紹介した名刺と比べて多くの内容が載っている。 また、左には青色のデザイン装飾があり、こういったデザインによってその人や会社の雰囲気を伝える事ができる。 紙質やその他加工も様々な種類があり、一人ひとりがこだわりの名刺を作ることができる。 現代の名刺は主に、自己紹介ツールとして使われている。また、信頼度は低いが身分証明にも使うことができる。 ビジネス名刺の無料デザインテンプレートver.11 (4色展開) | デザイン作成依頼はASOBOAD | フリーDL素材, 無料名刺・カードデザインテンプレート https://asobo-design.com/nex/template-92-42871.html ・まとめ 明治時代と現代の名刺を比較することで、明治時代の時代背景や、文化が読み取れたように思った。 しかし、今回考えたこと
2023-02-01
29
くるみ生産量一位の長野が作る信州の銘菓 くるみのハーモニー
引用元:https://www.usagiya-ueda.com/blog 香ばしいビスケットの中に、ミルクキャラメルを絡めたくるみがたっぷりと詰められた人気のお菓子「くるみのハーモニー」。くるみの生産量全国一位の長野県が生んだこのお菓子は、おいしさが人気の理由なのはもちろんのこと、焼き色よく、サイズ感もかわいらしく、見た目も愛されるひとつの理由になっています。 そのパッケージデザインはいたってシンプルに仕上げられています。 お菓子の第一の特徴であるくるみのイラストが表面に印刷されており、あとは商品名が記載されているのみ。 歴史にゆかりある上田の地らしさがにじみ出たデザインだと感じました。商品の包みが和紙のような質感になっていることもこれを助長しているように見えます。
2023-01-27
30
かわいい見た目に全世代から人気のお菓子 餅屋伝助のウサギ餅
引用元:https://ueda-tabi.com/mochiyadensuke/ ウサギの形に丸めた可愛いお餅の中に、餡が入ったお菓子です。ウサギ餅はカスタードクリーム、カマンベールチーズ、チョコレートの3種類。上品な甘さがあり、ふんわりもちもちな食感、口溶けの良い柔らかなお餅に餡がマッチしていて、どの世代の人からも人気のお土産として愛され続けています。 この商品でのデザイン面を考えるにあたって着目すべきは本体のかわいらしいウサギの形でしょう。 ウサギの顔をデフォルメ化し表現したものや、簡単に耳のみを焼き目としてつけているものなど、昔から変わることなく愛されているこのデザイン。変にモダンチックな凝った仕上がりでなく、このような親しみやすい見た目だからこその愛され度合だと感じました。
2023-01-27
31
上田人気のご当地グルメ「美味だれ」
引用元:https://oidareyakitori.jp/ 上田市のご当地グルメとして有名な美味だれ焼き鳥。そこに使用されるニンニクが入った醤油ベースのたれはお土産としても人気です。 この製品のパッケージデザインには一目で上田らしさを感じられる六文銭が採用されています。また製品名のタイポグラフィーもシンプルながら伝統を売りにしていることが伝わる字体で、赤基調に黒文字といった色彩も真田を想起させてくれて、よく考えられたデザインだと感じました。
2023-01-27
32
お土産の定番! 信濃路うさぎやのくるみそば
引用元:https://www.usagiya-ueda.com/ 上田お土産の代表格ともいえる、蕎麦粉の皮で餡を包んだ、素朴で美味なお菓子「くるみそば」。 サクッ ホロッとした風味漂う皮部分に上に乗ったたっぷりのくるみ、中に詰められたネットリ食感の飴・餡、上田市民含め多くの人たちに愛され続けています。 この製品のデザインを見ていったとき一に目につくのは、パッケージの背景として描かれた水彩画調の植物の数々でしょう。原料に自然豊かな地だからこそのそばやくるみを使用しているこの製品らしさが表れているように思います。またタイポグラフィーも習字調で歴史ある製品なのだなということを強く感じさせてくれます。
2023-01-27
33
長野伝統のお菓子 みすゞ飴
引用元:https://misuzuame.com/sp/ame/ みすゞ飴は、国産果実を寒天・グラニュー糖・水飴で固めた、長野県の伝統的な乾燥ゼリー菓子です。 その歴史は長く、100年も前から信州上田のちでも愛され続けています。 上田土産の代表格のような存在であるこの製品のデザインは、製品同様オレンジを基調とした色彩豊かなデザインで、また習字調のような少々独特な字体で印刷された商品名は、伝統を重んじ、歴史ある信州地域の名産らしさをある意味表しているようでなんともしっくりくるように感じます。パッケージデザインには製品に使用されている果実も印刷されており、一目見て商品の要素が伝わることも良さの一つでしょう。
2023-01-27
34
みすず飴のデザイン
画像引用元:https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwiWoaP98-T8AhV1plYBHZdnCXAQjBB6BAgNEAE&url=https%3A%2F%2Fmisuzuame.com%2Fsp%2Fame%2F&usg=AOvVaw1an-aePxECBjNJ0dsY_4LF 上田のお土産というと思い浮かぶものの一つとして、みすず飴が挙げられる。みすず飴のデザインで特徴的なのは文字のフォントである。おなじみのフォントになっているので、誰もが手に取りやすくなっていると思う。今後も、このデザインは継承していくべきだ。また、透明なパッケージにすることで、みすず飴のカラフルさが際立っている。
2023-01-26
35
上田紬のデザイン
日本らしさが残るデザインになっているため、観光客の目にとまりやすいと感じた。また、近年では若者向けにデザインされるお土産が多い中、伝統的な要素が前面に出されている。 画像・資料参考元:みんなで作ろう信州上田デジタルマップ 投稿者名:あやか様
2023-01-26
36
上田紬とは
今からおよそ400年前に生まれ、歴史のある絹織物の上田紬。 特徴は草木染めという果実や植物などの天然染料を使って毛糸を染め、目を細かくしっかりと打ち込むことで生まれる丈夫でしなやかな生地。 また、柄は縞・格子柄で、シンプルで飽きのこないデザインは江戸時代より、万人から愛されてきました。
2023-01-25
37
農民美術の魅力
農民美術の特徴としては、一つに具体的なモチーフがあることだ。特に自然のものである植物や魚、虫などが多く感じる。そしてそのモチーフから形を少し崩しアレンジして描かれている。 二つ目にシンメトリーであったり、図案の構成が明瞭なこと。農民美術の構成のほとんどがシンメトリーであったり、簡易的なものが多く感じる。規則的に描いたりととてもシンプルな構成なため、分かりやすいのだ。 魅力としては、やはり農民美術の特徴でもある構成が明瞭な点だと思う。誰が見ても分かりやすく、目に止まるデザインだと私は思う。またデザインに可愛らしさがある。全体的に丸みを帯びていることからそのような印象をもたせるのだと思う。そしてこの農民美術は芸術家が主に作っているのではなく、農民が制作している点も魅力だと思う。一
2023-01-24
38
上田のelaboration
上田の一番の課題は地元の住民が上田市の歴史についての姿勢が問題あると考えた。交通の不便さ、若者へのアプローチの弱さ、そこから繋がる上田の地の魅力が広く知られていないなどの課題がいろいろある中、地元理解という土台が無ければ上田市が発展するにあたり、観光客の理解が深まらず上田の魅力が伝わらないと考えた。これより、上田の課題を地元理解に絞り、なぜその課題が提起され、その課題をどう解決させていき、どのような結果になることが理想的であるかを探究し提示することを目的とする。 例を挙げると、「真田丸」というドラマが始まり、真田幸村が大いに話題を呼んだ。上田市はその話題に際して、上田城を築城したのは真田昌幸であるという真実を広く公表することなくイベントや観光客を迎えた。さらに現在、上田
2023-01-19
39
レトロな駅舎、別所温泉駅
レトロでかわいいデザインと色合いの駅舎で、訪れるだけでテンションが上がる。初めて訪れたときは思わず沢山写真を撮ってしまった。 「インスタ映え」「エモい」「レトロ」などのイマドキ要素が沢山あるので、若者にもおすすめの観光地だ。
2023-01-19
40
d-commons.net 2022年ブラッシュアップ・課題点リスト
d-commons.net内でバージョンアップされ、扱いやすくなった点と課題点のリストアップ。 ・ブラッシュアップした点 1.記事一覧(全部みる)のページが軽くなった(以前は登録されている記事が全て表示したため非常に重かったが、現在は100件のみ表示される) 2.管理画面に作成した記事のリンクが追加された(「詳細ページ」が該当する) 3.トップページの「全部みる」ボタンに登録記事の数が表示されるようになった 4.クリップファイルにより画像の閲覧がしやすくなり、備考も添付できるようになった ・残っている課題点 1.URLのハイパーリンク化に手間がかかる(aタグが必要) 2.書きかけの記事のプレビュー表示や一時保存ができない 3.クリップファイルに登録した写真の順番変更に手間がかかる 4.親サイトと子サイトのデザインが似すぎているため区
2023-01-16
41
d-commons.net考察 その5 「記事」と「マイサイト」 言葉の融和
前回に引き続き、UIの考察についてである。
前回 d-commons.net考察 その4 デザインと迷子
このd-commons.netでは、記事の投稿者名をクリックすると「〇〇のサイト(所謂マイサイト。〇〇には投稿者名が入る)」という場所へ飛ぶ。 マイサイトでは、投稿者の成果物が閲覧可能であり、アーカイブとしての役割を持つ。 個人的には「〇〇のサイト」の「サイト」という表記は一瞬で理解しにくく、自分がどこへ飛んでしまったのか分からなくなると感じた。少なくとも、自分が初めて投稿者名をクリックした時、信州上田デジタルマップではなく別のサイトへ飛んでしまったのかと混乱した事がある。 (別ウィンドウで表示されたため余計に混乱したという事情もある) これは「サイト」という言葉と「アーカイ
2022-12-22
42
d-commons.net考察 その4 デザインと迷子
初めて信州上田デジタルマップを使った時の感想は「自分の現在地が分かりにくい」だった。 d-commons.netでは、トップページである親サイトと特定のユーザーの成果物を閲覧できる子サイト(以下マイサイト)で分類されており、親サイトから登録されている記事を検索し、気になった投稿者の成果物をもっと見たい場合はマイサイトへ飛ぶ、というのが主な流れである。流れとしては分かりやすいものだが、まだ洗練されていない部分は幾つか存在し、分かりにくさや混乱を産んでいるように思える。 例えば、記事から投稿者名をクリックすると、別タブで投稿者のマイサイトが表示される。この動作はごく自然のものだが、問題は親サイトとマイサイトのUIやデザインが統一されており、区別がつきにくい事である。 これにより、マイサイトへジャンプ
2022-12-09
43
上田市と大正ロマン
上田市には柳町以外にも旧常田館製糸場、上田蚕種会館、信州大学繊維学部講堂など蚕都を感じさせる建築物が多く残っている。また、市には、このような建物以外にも別所温泉周辺の旅館や施設、またみすずあめの飯島商店、上塩尻など「大正ロマン」あふれる街並みが多く顕在しており、最近では上田を紹介する際にも「大正ロマン」というワードが使われているように感じる。これを活かし、町のデザインや都市開発につながってほしいと考える。
2022-11-30
44
サントミューゼ
サントミューゼは、近年みられる奇抜な構想の美術館とは違い、自然豊かな上田市ならではの敷地面積を活かした低層デザインが採用されている。細部に豊かな風土を感じることができる設計がなされているため、四季折々の豊かな情景とともに歴史・文化・自然といった上田の三本柱を感じることができる。内装は「上田の森」をテーマとして木材をふんだんに生かした建築がなされている。
2022-11-30
45
桑折における養蚕業②
現在桑折町では製糸業は営まれていません。しかし、いくつか名残りのある場所を発見したのでそれについて述べていきます。 まず、桑折町における養蚕業①で触れた郡是製糸工場ですが平成15年に建物が解体された後、東日本大震災の災害公営住宅が建てられています。郡是製糸工場時代の面影は庭園の一角にある「多行松」のみになってしまいましたが、「桑折町蚕糸記念公園」と名を付け、養蚕業によって繫栄した歴史を伝え、町民や来訪者の交流の場になることを願って新たに公園として再生されました。また、桑折町の伊達崎と呼ばれる地区にはかつて養蚕家だった大きな家が見られる他、桑折町の本町通りにある商店街には繭を取り扱う問屋である蚕問屋が今でも残されています。そして、実際に私が通っていた醸芳中学校では校章に桑の葉が
2022-11-30
46
アリオ神社
2021年12月28日にアリオ上田に設置された通称アリオ神社。本当の名前は「四阿流尾神社(あずまやりゅうおじんじゃ)」といい、上田市真田町長にある「山家神社」の分祀だそうだ。 社の大きさは横68㎝、奥行き88㎝、高さ約100㎝で総ヒバ造り。真田町の建築業者が設計し、武石村の大工が建築した。 山家神社の始まりは、食物の実り、郷の安寧、人々の無事を大きなしぜんのなかの一部として生かされていることに感謝し、祈りを捧げ掌を合わせたことである。 主祭神は国造り、国護り神話の中心的な神である大国主神、対偶神の伊邪那伎神との国生み、神生みの伊邪那美神、伊邪那伎神が伊邪那美神を追って黄泉国に到り、そこから逃げ帰ろうとして、黄泉平坂で争った際、間に立って二神の調停をした菊理媛神である。 神社の隣には
2022-11-30
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別所線のれいんどりーむ号
別所線の車両についてです。 別所線は側面に丸窓を持つ丸窓電車が走っていたこで知られ、丸窓は路線を象徴する特徴になっています。 平成17年2月には丸窓ラッピング電車の愛称が募集され、全国から250通の応募をもらいました。選考した結果、多くの人に夢を与えながら、ずっと走り続けて欲しいという思いからまるまどりーむ号になり上田駅で命名式が行われました。 現在では、信州上田日本遺産のラッピングがされたれいんどりーむ号も運用されている様子を見ることが出来ます。上田市の日本遺産のデザインとして、塩田平の歴史・文化の一つである雨乞いの儀式にちなんだ、塩田平に進む龍が表現されています。鉄道に親しみが持ちやすい愛称を募集したり、地域にちなんだデザインがされたりしている様子から地域住民に密着した鉄道だ
2022-11-29
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今治タオル
2022/02/25 愛媛県今治市へ。 急にどこの紹介をしているんだと思われそうだが、日付を見てほしい。これから、投稿する写真は春休みに四国、中国地方を回った思い出。日付もバラバラだが、思い出しながら書いていく。 この今治タオルカフェは非常にシンプルなデザインで良い空間だった。ここでは、今治タオルを使用したヘアバンドを2つ購入。(母と妹に) 値段は2000円弱だった気がする。 今治タオルは説明不要かもしれないが今治タオル工業組合が製造するタオルのことで実は1つのメーカーというわけではない。認定されると今治タオルブランド認定され有名な赤・白・青のタグがつく。 ちなみに私の使っているタオルは今治タオルと佐賀県のタオル美術館のものである。2つとも吸水性が非常に高く肌触りもよい。おすすめ。
2022-11-18
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長野市のOYAKI FARM
開店した後、何度かこの横を車で通過はしたのですが、やっとお店に入りました。こういう趣向のおやき店は記憶にありません。ウッディーな店内の建築デザイン。さらにおやきのイメージを一新するおやき商品のデザイン。見ただけで食指が動きます。開放的な屋上にもついつい誘われます。 このお店は鬼無里のいろは堂でしたか。鬼無里でもいろは堂のおやきを食べたことがあります。香ばしく別格に美味しい。このおいしさの秘密は? と知りたくなります。 ところでこの向かいにあったおぎのやドライブインは更地になっていました。昭和の記憶が消え、隣にできたおしゃれなおやき店に生まれ変わったような印象を受けます。 ★
OYAKI FARM
2022-11-12
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メディアアートの系譜と記録
端山貢明さん(1932-2021)がコンピュータのメディアアーティストであったかと言うとそうだったとも言えるし、そうであったとも言えない。岡倉天心が日本画家でなかったことと状況は類似しています。どちらかと言うとコンピュータアートの文化伝道家という側面が強い。またその後に構築していったメディア論の創造性がまさしくアートと呼ぶにふさわしい業績です。とは言え自身がコンピュータも使った作曲もし、音響空間のデザインをしていたことはまさしく狭義のメディアートです。 それはさておき、メディアアートの系譜、特に特定メディアアーティストの業績記録・評価の実例を具体的に知るため何冊かの書籍を購入しました。中谷芙二子、CTG(幸村真佐男他)、山口勝弘。書籍が分厚いことが共通項。よくこれだけ調べ作品・業績を集成したも
2022-10-22
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上田武石地域 生活季節暦(たけしフェノロジー・カレンダー)作成
信州上田学 地域パートナー連携事業 上田武石地域の活性化を目指す地域住民のグループと長大生が協働して、武石の地域資源を発掘し、フェノロジー・カレンダーを作成しました。 ワークショップ形式で、整理された情報をデザイン化して、地域の季節ごとの生活環境の特徴を取り纏めた「武石の生活季節暦(フェノロジー・カレンダー)」づくりを行いました。
2022-09-12
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海野町商店街
サマーウォーズの聖地で、栄の死を知り、侘助が慌ててUターンしたのがこのあたり。映画では「上田わっしょい」で賑わう海野町商店街の様子が描かれていましたね。普段はあまり人通りの多い場所ではなく、のんびりとした空気がながれています。この商店街は食べ歩きにも適していて、抹茶アイスや、ご当地グルメのじまん焼きも売られています。 お茶屋さんでもある喜光堂さんで抹茶アイスを注文。冷たくて、本格的な抹茶の味はとても夏にぴったりでおいしかったです。夏に訪れると、サマーウォーズの世界観そのままの雰囲気が楽しめるように感じました。 余談ですが来る途中に真田一族の甲冑がデザインされた自動販売機もありました。
2022-08-09
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6/20 上塩尻・猫瓦調査
今回のゼミでは山嵜民子さんとともに猫瓦の調査を行った。猫瓦は鼠除けとして飾られていることは知っていたが、中にはフクロウのデザインをした瓦があることを初めて知った。(フクロウも猫と同様に鼠を捕食さるため。)
2022-06-26
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猫瓦2
独特な形の猫瓦がありました。猫瓦は蚕種(蚕の卵)大製造地であった上田の上塩尻地区の建造物によく見られる瓦で、全国でも稀有な街並みや特徴の一つとなっている。猫瓦はデザインの多くが蚕の天敵となるネズミに対する魔除けとして猫をあしらっている場合が多いためこの名がついているが、中には猫以外の動物が描かれている場合も存在し、写真の猫瓦は波模様のように見える。
2022-06-20
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さながらワルハラ城、角川武蔵野ミュージアム
所沢に出現した巨大な石造りのように見える城塞。何だと思いますか? 現代の都市環境に石でできた堅牢な城塞に見えます。周辺の都市環境の中で、一際目立ち、異物感があります。誰もが「なんだ、あれ」と思って見てしまうインパクトがあります。さながらワルハラ城。ワーグナーの楽劇『ニーベルングの指環』のあの神々の城を真っ先に連想しました。あの隈源吾さんの建築デザインとは後から知りました。 角川武蔵野ミュージアムはこの異物感のある建築ばかりでなく、施設のコンセプト自体が常識を覆す画期的なミュージアムです。建物から歌舞いて(とんがって)います。松岡正剛さんが館長。ホームページを見ると、松岡正剛館長がいかにも、という感じで、そのコンセプトを披露しています。これは面白い! ★
角
2022-06-05
56
医療法人山月会 小諸医院・小諸病院介護医療院
小諸市役所の通りを挟んだ向かい側にある。 旧館は外観が明治の洋風な建物のように趣深いデザインです。その設計は静岡庁舎などを手掛けた中村與資平。勝手口には豪華な木造の門があり時代を感じさせる。
2022-05-05
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JR北陸新幹線・飯山駅
北陸新幹線が金沢まで開通してから飯山へのアクセスは格段によくなりました。ただ残念なことに新幹線で飯山を通過するときにはトンネルから出るといきなり飯山駅、駅を出るといきなりトンネルとなります。美しい飯山の景観を車窓から眺めることがあまりできないのが惜しまれます。 この日は新幹線からのアクセスではなく、車で新しくなった駅ビルに立ち寄りました。全体にウッディーな内装のデザインで美しく信州らしい作りになっています。1階には観光センターの他、North Faceの店舗などがあり、訪れても楽しめる場所となっています。長いエスカレーターに乗ると駅のホームとなります。エスカレーターは1階から何階もの高さがあると思われる上部へと長く、高く延びていてバーティカル。駅空間へたどり着くまでのエスカレーター体験
2022-05-04
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4/25 YouTube関係の調査概要など
今年度の個人研究の内容を概要ですが決めたのでまとめます。 テーマ.海外視聴者向けの旅行動画需要とその運用方法 きっかけ.昨年度は鉄道系YouTuberを中心に、YouTubeやYouTuberという職業の難しさとそれらの傾向について分析しましたが、最近投稿開始から1年もたたずに登録者が数十万人、再生回数が動画によっては数十万、百数十万回再生という驚異的な成長をするチャンネルが複数見られるようになりました。それらは、動画やコメント欄を見たところ、海外に向けた動画であるという傾向があります。よってこれらのチャンネルは従来の物と何が違うのか、また私のチャンネルでも工夫次第で成長が見込めるのかについて分析を行うという方向性にしました。 また、先週土曜日に公開した動画の4月25日現在の状況をまとめます。 動画URL
2022-04-25
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分散型地域デジタルコモンズ d-commons.netの開発
▲デジタルアーカ犬
前川道博 d-commonsプロジェクト/長野大学
【1】はじめに
分散型地域デジタルコモンズは、地域デジタル知識循環型プラットフォームのコアとなる知識・データの共有地である[1][2]。その中核のクラウドサービスとなるd-commons.netを開発した。現在も地域資料のデジタルアーカイブ化、地域学習支援など多目的的で柔軟な運用、長期にわたる運用ができる課題解決の支援にd-commons.netを適用し、サービスの機能強化を図ってより実用性の高い、使いやすいサービスを目指している。 デジタルコモンズはさまざまな知識や学びの成果をどの地域からでも、誰でもが載せ合えるクラウドサービス上の「ネット上の本棚」(デジタルアーカイブ)、クラウドサービスと
2022-03-13
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デジタルコモンズが拓く地域資料のデジタルアーカイブ化
▲デジタルアーカ犬
前川道博 d-commonsプロジェクト/長野大学
【1】消費する知識から活用する知識へのパラダイムシフト
知識消費型社会から知識循環型社会へのパラダイムシフトが今世界中で起きています。これまでの社会では知識を書籍や講座などから受け取るものが知識、学問分野の権威が提供する知識、それを獲得することが学習と思い込まれてきた傾向があります。知識の源泉の一つは、それ以上は遡れない情報源、つまり一次資料にあります。書籍や講座は研究者などが咀嚼・編纂した二次情報に過ぎず、受け手は普通それを受け売り(消費)することぐらいしかできませんでした。さらにはデジタルな手段が当たり前に使えるようになったことにより、知識とは活
2022-03-13
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キリヌキ細工
こちらは11番目のキリヌキ細工 大正4年11月17日印刷、30日発行 巻頭の言葉に、モンガタキリガミ雪・月・花と図解キリヌキ12か月の中から、高尚なものを選んで再編集したと書かれています。だんだん難易度が上がっていき、家紋のような模様もたくさんあります。電柱にとまったつばめ模様などは、なかなか斬新なデザインです。
2022-02-28
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実物の書物
こちらは、ネット検索で、東京の古書店から手に入れた、工作の教材です。著者名や書籍名で検索して、運良く古書店が登録してくれていると出会えることがあります。大概は捨てられてしまうのでしょうが、古書店に渡って、うまく発掘できれば手に入れることができるのです。 網目模様をバックに、オレンジなどの色使いやデザインも斬新です。でも落下傘や飛行機などちょっと戦争の色も感じられて少し複雑な感じもします。
2022-02-23
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プロジェクト研究発表①~⑬と各アウトカム(前川ゼミ2021)
長野大学前川ゼミ(企業情報学部科目「プロジェクト研究」) オンライン発表会 2022/01/31ゼミ時間帯に実施 発表①~⑬+講評 ▼2・3年生
★
プロ研6「海野町レトロ写真館」
(発表者:
足立光紅
)
★
プロ研7「西部地域の地域づくりに向けた支援」
(発表者:
飯髙綾
)
★
プロ研8「大洗型地域振興事業推進仮想モデルの作成」
(発表者:
高山大和
)
★
プロ研9「山本鼎の部屋資料のデジタ
2022-02-09
64
プロ研⑫工藤美有紀「地域学習の授業をデザインする」(前川ゼミ2021)
8分 ▲クリック/タップして発表動画をご覧ください。 発表:2022/01/31 オンライン発表
発表者のマイサイト(プロジェクト研究のアウトカム)
発表者(学生):工藤美有紀(長野大学企業情報学部2年) (ゼミ担当:前川道博@長野大学企業情報学部)
2022-02-08
65
上田紬
蚕の絹糸は上田紬となって商品化されている。 上塩尻にある小岩井紬工房では実際に上田紬で商品を作り、売り出している。例えば、名刺入れ、ピアス、ネクタイなど、様々な商品がある。どの商品もキレイでデザインにも優れているものが多いので買いたくなる人もたくさんいるのではないでしょうか。小岩井紬工房に行く道のりには蚕を育てていた特徴のある越屋根の民家が多くあるのでそこも注目です。 「参考文献」 http://www13.ueda.ne.jp/~koiwai-tsumugi/
2022-02-08
66
旧中込学校へ
佐久市にある重要文化財「旧中込学校」へ10月に行ってきました。 見た目は、松本にある開智学校に似ていると思いました。 緑色と白色を基調としたシンプルな洋風デザインです。 この学校は、日本の学校建築に現存する最古級の擬洋風建築物だと言われています。 校内はもちろん、当時使われていた教科書や、教育道具が大変綺麗に保たれていました。 私が一番面白いと思ったのが、大きなそろばんです。 とても大きくて、昔の師範学校には、「大きなそろばんの扱い方」といった授業も開講されていたのではないかと想像するくらい、大人の先生が一人で取り扱うには大変そうな大きさでした。 仮に今の時代に計算を教えるとしても、大きな電卓は使いませんよね(笑) 今なら、どうでしょう、先生の手元をカメラで写しながら、プロジェクタ
2022-02-04
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珍しい外観
上田城の付近にある学校の壁は、このように城壁風になっていることに気付いた。この学校に通う生徒はこういった面白いデザインのものをどう感じているのかが気になった。
2022-02-02
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上田紬について①
〇紬とは 紬とは、紬糸を平織りにした絹織物で作られた着物のこと。 絹特有の光沢を持つ生糸とは違い、紬糸で織られた生地は落ち着いた光沢と凹凸のある表面で独特の風合いがある。 丈夫で軽く、普段着やちょっとしたおしゃれ着におすすめな着物で、最初はかっちりとした着心地ですが、着慣れるほどに柔らかく馴染んできます。簡単に言うと、糸を先に染めたあとに布を織る絹織物でかつ、カジュアル 用のきもののことです。 〇上田紬の魅力 目の細かい糸使いでしっかりと織り込まれていて丈夫で強い。縞・格子柄が多く、 シンプルで飽きのこないデザインで江戸時代から織り継がれている。また、大島紬や結城紬と並ぶ日本の三大紬として知られ、紬の中でも軽くて丈夫なことから全国で広く愛用されてきた。 〇上田紬の歴史 今から
2022-01-27
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丸、環、〇、円形、輪、和が魅力
サントミューゼは上から見た時に丸みを強く感じるなぁと、施設案内板や広場のベンチを見て考えた。端にいても、その逆端にいる人が見えるデザインだと思った。ベンチに複数人で座って話していても、全員お互いの顔が見える。交流にもってこいの形状だ。
2022-01-26
70
「木」が印象的な建物
少し離れてサントミューゼを見た時に、木がたくさん使われていると感じた。サントミューゼ自体もそうなのだが、外にあるトイレや倉庫も木材が使われていた。前回、館内を見て回った時も同じようなことを感じたのを思い出した。 近くで見ると白い木材はコンクリートだった。木材の板とコンクリートの板が混合していたのだ。コンクリートについている細かい筋が木目調に感じさせるのか、不思議と木材と調和している。
2022-01-26
71
可動式看板「舌喰池で観察される鳥類」
2022年1月に、可動式看板「舌喰池で観察される鳥類」を以下の内容で作成しました。 2022年2月開催の「舌喰池水鳥観察会」やさまざまなイベント・活動で、この看板(看板の画面サイズ:横幅200cm×高さ100cm、看板の脚を含む高さ160cm)を活用する予定です。 ■看板作成: 長野大学地域づくり総合センター「信州上田学」地域連携パートナー事業 舌喰池水鳥観察会 ■監修: 長野大学環境ツーリズム学部 高橋一秋教授 ■デザイン・鳥類データ(2016年~2021年に舌喰池で調査)・写真(塩田平ため池群で撮影)・イラスト ・解説(出典:原色 日本野鳥生態図鑑<水鳥編>(保育社)、山渓カラー名鑑 日本の野鳥(山と渓谷社)) : 高橋一秋・大和田樹里・三枝広樹・横内はるひ(写真加工)・小猿夏海(イラスト作成)・豊田雄基
2021-12-27
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可動式看板「舌喰池で観察される鳥類」
2022年1月に、可動式看板「舌喰池で観察される鳥類」を以下の内容で作成しました。 2022年2月開催の「舌喰池水鳥観察会」やさまざまなイベント・活動で、この看板(看板の画面サイズ:横幅200cm×高さ100cm、看板の脚を含む高さ160cm)を活用する予定です。 ■看板作成: 長野大学地域づくり総合センター「信州上田学」地域連携パートナー事業 舌喰池水鳥観察会 ■監修: 長野大学環境ツーリズム学部 高橋一秋教授 ■デザイン・鳥類データ(2016年~2021年に舌喰池で調査)・写真(塩田平ため池群で撮影)・イラスト ・解説(出典:原色 日本野鳥生態図鑑<水鳥編>(保育社)、山渓カラー名鑑 日本の野鳥(山と渓谷社)) : 高橋一秋・大和田樹里・三枝広樹・横内はるひ(写真加工)・小猿夏海(イラスト作成)・豊田
2021-12-21
73
上田紬を着てみた
上田駅前の通りを登ったところにある着物店、ゆたかやさん。ここでは上田紬のレンタルをしているということで、実際に着て上田を散策してみました。 丈夫であるのが特徴ですが、肌触りはそこまでゴワゴワしていませんでした。シンプルなデザインなので少し派手な帯でもしつこくなり過ぎないのがいい感じです。
2021-11-15
74
袋町
黄金沢川を後にした投稿主は、なんとなく川が流れていた記憶を頼りに歓楽街、袋町へ。とても小さな川なのですが、「蛭沢川」という名前がちゃんとありました! そんな蛭沢川にかかる橋は写真上から大黒橋、弁天橋、棗(なつめ)橋、柳橋と、一つ一つ名前がつけられています。石垣風の橋の下の構造、お揃いの欄干のデザインがレトロを醸し出していました。
2021-11-15
75
太鼓橋
さらに下流を目指していたところ、偶然見つけたのがこの太鼓橋! 大部分が木製であるこの小さな橋は、周りの紅葉する木々と相まって、美しく調和していました。 普段はあまり使われないような橋にも、こういったデザイン的なこだわり感じられるということに、この橋の設計や建設に携わった人たちの愛を感じました。
2021-11-15
76
11月第1週の活動報告
11月1週目は動画の投稿はしていません。 その代わり、次回公開予定動画3本分のサムネイルを制作し準備しています。 前回、前々回でサムネイルデザインを新しくしましたが、「グラデーションの色合いをあと少し見やすくできると思う」という意見を元にさらに若干の変更を加えています。 前回の記事では書きませんでしたが、サムネイルの変更理由には、「マンネリ化している鉄道動画界隈のサムネイルデザインからの脱却」を目的としています。 YouTubeにて検索して頂けると分かるかと思いますが、鉄道動画のサムネイルは投稿者の実力等とは関係なく、どれも似通った見た目になっており、見やすくはありますが個々の特徴が感じられなくなっている傾向にあると思われます。 (例、黄色や赤色の単色で大きな字、字は写真の上に直接載せる、
2021-11-08
77
10月最終週の活動報告
11月最終週には2本の動画を投稿しました。 それぞれの制作ポイントは以下の通りです。 【E4系Max】 ・車窓以外の視点を増加。 ・動画の前枠・後枠を制作。 ・サムネイルデザインの一新。 【成田エクスプレス】 殆どはMaxと同様です。 ・後枠を削除し、前枠のみに。 また、冬の北海道鉄道旅シリーズにて好評であった、 地図を用いての解説ですが、 現在、就活等によって編集時間を設けることが困難になっているので割愛しています。今後地図を用いるのは、地図の必要性が高いと判断された動画のみにしようと検討しています。 双方の動画とも好評のようで、アドバイザーの中には 旅行好きのご家族や友人に動画をおすすめしてくれた方もいるようです。 この1か月間で登録者数は66人になりましたが、既存動画の再生数が殆ど変わって
2021-10-31
78
生糸商標
小諸に関係した8事業所の生糸商標。生糸商標とは、品質が保障されている生糸に対しつけるラベルであり、生糸のブランドイメージの向上に取って重要な要素であった。写真の生糸商標はいずれも英語表記であり、かつ非常に彩色あふれるデザインが施されている。これは、生糸を海外に輸出する際に、社のブランド価値を高める目的があると考えられる。当時の日本は生糸が最も多く外貨を獲得していたため、生糸商人の重要性は大きかったが、デザインの中でも当時の生糸商人の努力が窺える。
2021-09-13
79
オンライン発表会「学生による附属図書館と地域・メディアの改善提案」記録:全部①~⑯
長野大学/メディアプランニング論2021(企業情報学部クラスター科目) オンライン公開発表会「学生による附属図書館と地域・メディアの改善提案」記録 発表者①~⑯+講評 ▼発表(YouTube)通しで再生 80分
▼
地域情報メディア論2021解説
(担当教員:前川道博) →
説明資料
▼発表1:カテゴリ1:長野大学附属図書館の課題摘出と改善提案
★
発表①長野大学附属図書館の課題調査と考察
→
2021-08-11
80
⑥未来の図書館のデザイン
長野大学/地域情報メディア論2021 オンライン公開発表会「長野大学附属図書館の改善提案」 発表者⑥未来の図書館のデザイン ▼発表(YouTube)
▼発表資料(PDF)
2021-08-10
81
オンライン発表会「学生による大学広報の改善提案」記録:全部①~⑳
長野大学/メディアプランニング論2021(企業情報学部クラスター科目) オンライン公開発表会「学生による大学広報の改善提案」記録 発表者①~⑳+講評 ▼分析対象の広報媒体 広報紙媒体:
★
長野大学パンフレット
★
長野大学ビジョン
(冊子) 広報ウェブ媒体:
★
長野大学ホームページ
▼発表(YouTube)通しで再生 75分
▼
発表概要説明
2021-08-09
82
未来の図書館をデザインする
未来の図書館について考察した。
2021-07-27
83
未来の図書館をデザインする
未来の図書館についてまとめました。
2021-07-27
84
上田市新庁舎
令和2年12月の現場状況 →連結棟の建設が急ピッチで進められています。 また、3月の竣工に向け内装工事も終盤を迎えています。 令和元年9月から工事を進めていました新本庁舎の建設工事が完了しました。
2021-05-16
85
長野大学図書館の建設について
特徴的な形をしている長野大学附属図書館を見て、どんな人がどんな思いで建設に携わったのか、ということが気になり、少し調べてみた。 ・長野大学附属図書館の建設は1997年に北野建設が行った。(http://www.kitano.co.jp/showcase/education/) ・長野大学付属図書館のレンガ壁のデザインについて(http://www.tbd.co.jp/project-02.html)
2021-05-06
86
長野県立美術館
2021年4月10日に新築オープンした長野県立美術館です。新しくできたということで、外装も内装もとても綺麗でした。特に内装は、白と黒を基調にしたシンプルで今らしいオシャレなデザインになっていました。 広々としたテラスでは、信州の山並みや国宝・善光寺など、「信州の新たな風景」を楽しむことが出来ます。 入口近くにある「水辺テラス」では「霧の彫刻」を見ることが出来ます。これは是非現地で楽しんでもらいたいです。 また、「ひらくプロジェクト」という、だれもが障がいの有無を超えてアートを体験できるイベントが年間を通して開催されています。
2021-05-06
87
SUIDEN TERRASSE
庄内地方ならではの水田から着想を得て生まれたホテル。 館内のどこにいても田んぼの気配を感じることのできるようなデザインになっている。2018年9月19日にオープンされた。 食事にも地元の特産物がふんだんに使用されている。温泉や図書スペース、バーなども完備されているホテル。
2021-05-05
88
古関裕而記念館
福島市出身で福島市名誉市民第1号である大作曲家、古関裕而さんの業績を称え建設されました。全国の小学校の校歌の作曲や、「夏の全国高等学校野球選手権大会の歌」としてつくられた「栄冠は君に輝く」など現在にも残る多くの楽曲を世に残しました。外観は名曲「とんがり帽子」がモチーフになっています。 2020年に放送された連続テレビ小説「エール」の反響は大きく、観光客が古関裕而記念館を訪れたり、撮影セットの展示がされたり、「エール」に合わせてデザインされた路線バスが運行したりと、地域の活性化に繋がったようです。 自分の出身小学校の校歌も古関裕而さんが作曲されたので、「エール」で生涯を知ることができて良かったです。
2021-05-05
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信州上田学B2020⑪12/10デザインでたどる上田の地域文化(1)
長野大学2020年度後期教養科目「信州上田学B」講義 講師 石川義宗(企業情報学部准教授)
2021-01-31
90
信州上田学B2020⑬デザインでたどる上田の地域文化(3)山本鼎と農民美術
長野大学2020年度後期教養科目「信州上田学B」講義 2020/12/24 特別講師 小笠原正氏(上田市立美術館学芸員) 講師 石川義宗(企業情報学部准教授) 89分
2021-01-31
91
上田紬の特色
上田紬の特色としては、手触りが良く軽く丈夫で、吸放湿性の高い絹であることが分かった。真田昌幸・幸村父子の活躍により有名になったことから、真田幸村のように丈夫で強いといわれることもあったそうだ。縞や格子柄のデザインが多く、シンブルで飽きの来ないデザインが江戸時代から受け継がれていることが分かった。 参考文献:上田紬 http://ueda-tsumugi.com/#rashisa 小岩井紬工房 http://www13.ueda.ne.jp/~koiwai-tsumugi/index.html
2021-01-26
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高崎だるま
群馬県ではだるまが有名である。どこのお店や家に行っても大小様々でデザインも豊富なだるまが飾られている。 ○だるまの歴史○ だるまの発祥の地は群馬県の高崎市の少林山達磨寺だといわれている。高崎のだるまはもともと「富岡だるま」と呼ばれ親しまれてきた。しかし昭和30年に富岡が高崎市と合併し富岡村の名前が消えて以来、「高崎だるま」「縁起だるま」「副だるま」などの呼び名が付いた。だるまは江戸の人々が疫病から逃れるために、祈り、まじないを信じて作ったと考えられている。当時疱瘡が子どもの間で流行り、この病気は赤色を嫌うとされていたことから、早く治るようにとだるまには赤色に塗られた。疫病の予防法が見つかったことにより、だるまは農作祈願のための縁起物として買い求められるように変化した。特に群馬
2021-01-26
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「信州上田学」学びの成果発表会(2021/01/24オンライン実施)
★
「信州上田学」学びの成果発表会 配布/印刷用PDF
日時 2021年1月24日(日) 9:30~12:00 会場 オンラインライブ配信にて一般公開(メイン会場は長野大学リブロホール) 主催 長野大学地域づくり総合センター 来賓 上田市長(予定)、特別講師 オンラインURL 追ってお知らせします。 プログラム 9:30 開会 はじめに 来賓紹介 9:40 第1部 教員による地域協働型研究紹介 「塩田平のため池群における水資源管理の変遷と新たな利用価値の創出」 報 告 者 高橋大輔 環境ツーリズム学部教授 10:00 第2部 学生発表会 10:05 「信州上田学 A」履修生・市民受講生発表 テーマ 地域探検 信州上田デジタルマップ 10:20 「信州上田学 B」履修生発表 テーマ1.福祉の源流を知る、源流に触れる/農
2021-01-16
94
日輪寺
宗吽寺のすぐ隣にある日輪寺に行きました。お寺の内装のデザインが凄く凝っていて綺麗でした。庭もしっかりと手入れされていて風情を感じました。
2020-11-19
95
マンホール
地域によってマンホールのデザインは違うと思うのですが、上田市のマンホールはこんな感じなんだとわかりました。気になったのは、私が歩いていた下之郷の集落ではマンホールとマンホールの間隔が3mくらいで結構近いことでした。 ため池や防火水槽が多かったり、川のそばには人工的に作られたようなまっすぐな水路が地図で確認できたりして、この地域の人たちと水の関わりが気になりました。周りを山に囲まれているけれど、この辺りが平らな土地なのでそのこととも関係があるのかなと思いました。
2020-11-06
96
下之郷駅
長野大学から生島足島神社に向かって、南に歩いて行くと右側に上田電鉄別所線が走っていました。最初に出会った駅は、下之郷駅です。上田バスが停まっており、六文銭のマーク、鮮やかな赤のデザインが目を引きました。驚くことにホームの待合室も同じように赤でデザインされていました。昔この駅から西丸子線も通っていたそうで、停留所や線路が一部残っているそうです。
2020-11-06
97
上田市のマンホール
上田駅前の周辺に設置されているマンホール。 真田氏の家紋である六文銭と、旧上田市の市の花であるツツジがデザインされている(合併後現在の市の花はさくら)。
2020-10-05
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生島足島神社
長野大学付近にあるこの神社は、別所温泉や上田城跡と並び、上田市内の有名な観光地の一つであると言えます。 赤色を基調とした神社のデザインは、個人的には他の神社ではあまり見ない、現代風ながらも自然とマッチしていてとても見応えがあるものだと思います。 また、敷地内には野菜等の直売所があり、野菜や果物が安価で手に入るほか、スーパーでは手に入らないような物産の数々も置いてありこれだけでも行く価値があると思います。
2020-10-04
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絵馬ロード
たくさんの絵馬がかけられている一本道。参拝者はここに絵馬をかけ願い事を成就させる。絵馬のデザインにも複数あり、真田の家紋や兜のデザインなどがあった。人々の様々な願いがありとても印象的でエモを感じた。
2020-08-08
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望月六郎像
真田十勇士の1人である望月六郎像のモニュメント像である。 この像は真田十勇士の望月六郎を子供にもわかりやすいデザインにすることで子供にもわかりやすいものにした。私はこの像を見た時にとても興奮して、エモい匂いを感じた。
2020-08-07
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