蚕種製造の中心地であった上塩尻(上田市上塩尻)については、過去30年以上にわたり学術的な調査研究、地域づくりに向けた調査研究が取り組まれてきた経緯がある。惜しまれることにそれらは主体が異なり、断続的であることが共通した傾向である。 2018年8月時点で、過去における調査研究をリストアップし、それぞれの調査研究の内容を概観した。
上塩尻蚕種製造民家群、歴史資料の保全活用に関する課題
信州と風穴:知識の新たなフロンティアとしてのデジタルアーカイブ
塩尻村大字上塩尻字壱丁田全図(地籍図[旧公図])
塩尻村大字上塩尻字信福寺/宮田全図(地籍図[旧公図])
信濃蚕種組合事務所外部及内部之図(日本博覧図1897所載)
蚕種製造酒類醸造 沓掛権右衛門(日本博覧図1897所載)
佐藤尾之七邸宅(日本博覧図1897所載)
藤本善右衛門邸宅(日本博覧図1897所載)
『蚕種同業組合沿革史草稿』大正7・8年頃
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