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上塩尻まちあるき:石垣
上塩尻まちあるきで改めて参加者が注目したものが見事な石垣群です。上塩尻の大村は北国街道に沿い、かつ、山麓の傾斜地に位置しています。傾斜地に展開する家々には段差があり、それぞれの家々はお城の石垣を思わせるような見事な石垣が築かれています。蔵の土台などにも礎石があり、それぞれに特徴があります。背後の太郎山山系から切り出された緑色凝灰岩が多く使われているらしい。これらの石垣の多くは、かつて高遠の石工が築いたとも聞いています。生半可なまた聞き情報ではなく、その歴史的背景などしっかりと調査する必要があると改めて認識をしました。
2022-11-29
2
信州は山の国
信州も信濃も、ほとんどいまと同じ長野県のことだと、初めて知りました。 信濃の地名は、山国の地形から「段差」を意味する古語である「科」「級」(しな)に由来しているとされ、名付けられ方で分かるとおり、坂と峠の多い県です。 長野県は、四方八方を2,000~3,000m級の山々に囲まれたまさに山国。県面積は、1万3,562.23平方キロメートル。(境界未明含む)全国第4位の広さです。 総人口は206万5,359人 (2,018年7月1日時点)ですが、 人口密度は1平方キロメートルあたり152.3人で、全国で下から9番目と少ないことも、山国の特徴。 県のほぼ全域が標高500メートル以上、 可住地面積の割合が低く、また人口密度(1平方キロメートルあたり)も152.3人と全国で第38位にランクインするぐらい少ないなど、山国の特徴が顕著に出ています。 特に、妙高山(2,454
2022-01-24
3
安楽寺への階段
ここに来るまでも山道を歩いてきましたが、この階段の景色は思わず写真を撮ってしまうほどのきれいさでした。一見急な階段に見えますが、段差が小さく、上りやすいと思いました。門をくぐってからも植木がたくさんあり、心癒やされる場所でした。
2020-10-16
4
【バリアフリー】上田図書館
点字図書館の近くに上田図書館がある。 一つ思ったのは、本棚の高さが低くなっていて子供にも取りやすいように工夫されている。 また、道も平らで段差がほぼない。 高齢者だけでなく、子供に対するバリアフリーが感じられた施設だった。
2020-06-29
5
【バリアフリー】大量発生?細かい段差
長野に引っ越してから思うことがある。 歩道が平らではなく、画像のように細かい段差がたくさんある所があちこちにある。 こういった細かい段差は高齢者にとってはつまずきやすい原因になるかもしれない。 また、自転車に乗ると、ガタガタして腰が痛くなりやすいので改善点だと思う。
2020-06-23
6
【番外編】見たことない川
川があり、見てみると同じ間隔で段差らしきものがあった。 段差があることで流れを遅くさせているのか、それとも階段形式の段差だとしたら、スムーズに流れるようにしているのか、想像が膨らむ川だった。
2020-06-20
7
【バリアフリー】道路の段差 ※東京
私は今回の新型コロナで東京に帰省することになった。この機会を活かして、東京の街の様子を撮ることにした。 まず注目したのは段差である。私が長野県で住んでいる家の周りの段差と比較してみると、やはり段差がほぼない。これは高齢者が転ばないように、ベビーカーなどへの振動をおさえるために工夫されているのだろう。 さらに、よくみると段差にも視覚障害者誘導用ブロックがあるのが見える。この段差だけで様々なバリアフリーの工夫がなされていることがわかる。
2020-05-31
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