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紡績工場は今…
授業で教わったように、上田の鐘紡上田工場跡地がアリオ上田、サントミューゼ、上田警察署として再利用されているのと同様、松代紡績工場跡を訪れてみました。 広い土地を生かし、 ・合資会社六工社跡地→JA長野厚生連 長野松代総合病院 ・六文銭合資会社跡地→長野市松代文化ホール のように、病院や交流施設として市民のために利用されていることが分かりました。
2022-10-30
2
当時の道具はどんな感じ?
長野県立歴史館で蚕糸業に使われてきた道具を見ることができました。※撮影OKと表示されていました。 道具や機械を実際に見てみると、復元模型の大きさや動きに驚きました。上田蚕糸専門学校のノートや座繰り器も見ることができました。 当時の状況を体験することは不可能ですが、この蚕糸の学習をしたことでより細かく学ぶことができ少しだけ雰囲気を感じられた気がします。
2022-10-30
3
六工社の当時を見つめる
長野県立歴史館の常設展示にて当時の蚕糸業について見て学んできました。※撮影OKと表示がありました。 和田英が工女たちの指導をしていた六工製糸場は、官営富岡製糸場をモデルとし、一回に50人が作業できることから「フランス式50人繰り」と言われていました。 当時の様子を描いた絵にも、大人数の工女が並んで作業している様子が描かれていました。 また、人の小ささから工場は自分の想像しているよりも大きいことが容易に想像できました。それだけでも、この時代の蚕糸業の産業としての重要さや中心になっていたのだろうなと感じることができました。
2022-10-30
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