昭和34年11月9日、上田城南櫓・北櫓・櫓門は、県宝 建造物に指定された。年代的に、江戸時代初期である。北櫓と南櫓は民間に払い下げられ、遊郭として利用されていた。 しかし、その後東京の目黒雅叙園に売却されたが、市民に買い戻されて、現在の場所に移築された。 北櫓と同じ二重二階の櫓となっているのが特徴です。
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