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1
松平忠固の側室おつま夫人
東京在住ですが、数年前から折に触れて上田藩士だった山口家のファミリーヒストリーを追っています。『埋もれた歴史』を出版なさった東郷えりかさんと2022年秋にお会いして以来、多くの方法を教えていただいています。この春、上田市立博物館と上田市立図書館で調査したところ、松平忠固の側室おつま夫人について私なりの発見がありました。先祖調べを始めた亡母にもきっと想定外のこと、調べるほどに興味深い事実に出会い、歴史を大切に扱ってこられた上田の方々に感謝の念を強くしています。
2024-06-20
2
雷滝(長野県高山村)の迫力
長野県高山村の名所の一つ、雷滝。轟音が凄まじいことから「雷滝」と呼ばれています。眼前から滝を眺めて納得。というより物凄い迫力です。滝の背後からも正面からも見ることができます。轟音ばかりでなく、水滴も飛び散ってきます。あたり一面はびしょびしょ。 冬にはこの滝が凍結するらしい。秋の紅葉に包まれた景色もぜひ見てみたい!
2024-06-02
3
四阿山の紅葉
四阿山は、紅葉の季節に訪れるべき日本の名山の一つです。自然の美しさと静けさを楽しみながら、心身ともにリフレッシュすることができます。秋になると、山全体が色鮮やかな紅葉に包まれ、その美しさは多くの登山者や自然愛好者を引き寄せます。
2024-05-23
4
22世紀に残したい風景:稲わら焼きと「にお」
2005/11/02の記録。 私が上田に移り住んだ最初の年2005年。長野大学周辺の塩田平の景観に触れて一番心の虜になったのが稲わら焼きと「にお」の風景です。「にお」とは藁を円錐状に束ねたものの呼び方です。この呼び方自体、一般にも馴染みがありません。地元の方に呼び方を尋ねても知っている方は殆どいませんでした。 特に秋になると稲刈りの済んだ塩田平の田圃のあちこちから煙が立ち上り、風になびかれて横に流されて行きます。煙のたなびく風景に郷愁を感じ、いつまでこの風景を見ることができるのだろうかと思うと、愛おしく、かけがえのないものに感じられて心惹かれてきました。 稲わら焼きは地域によっては環境等に影響があるから禁止条例が出されているところもあります。また稲作は機械化が進み、このような昔ながらの農業が
2024-03-02
5
上田城
真田幸村の父、真田昌幸によって築城されました。桜の時期の祭りや、秋のライトアップなど一年を通して様々なイベントも行われ、地元の人たちにも愛される観光名所となっています。歴史ある上田の遺産に、皆さんもぜひ足を運んでみてください。
2024-02-13
6
千曲川で見られる水鳥‐2
千曲川で観察できた水鳥です。 画像はサギです。サイズ的、時期的ににダイサギだと思われます。 一般的にシラサギと呼ばれるサギは「ダイサギ」「チュウサギ」「コサギ」とサイズによって種類が異なります。 ダイサギは日本では亜種が渡り鳥としてやってきますが、夏鳥としてやってくる種と冬鳥としてやってくる種がいるため、一年を通して観察することができます。 チュウサギは日本には夏鳥としてやってきます。水田に多く見られます。 コサギは留鳥で一年を通して観察することができます。2種よりも小型で、夏羽は頭部に飾り羽を持っています。 秋ごろに川の比較的浅めのところにサギが集まっていたのを見かけたことがあったので、千曲川はサギにとって良い餌場となっているのだと考えました。
2024-02-13
7
自転車レーンの整備例について
山梨県甲府市の自転車レーンの整備例だ。歩道を白いタイルと赤いタイルに分け、車道に遠い方から順に白いタイルが歩道、赤い方が自転車レーンとなっている。バス停と干渉する場所には自転車レーンにも横断歩道が整備され、人と自転車が安全に区分けされている。今後、しかし、上田市街、特に上田駅前や他の国道、県道では自転車レーンはおろか歩道も満足にない道がある。上田で自転車をより使いやすいものにするには、こうした大規模な自転車レーンの整備による歩車分離を促進しなければならいのではないか。 さらに、ポートの整備と自転車の配分も考えなければならないと思う。上田市内には、10を超えるポートがあったが、そのうち半分以上が千曲川の北側の上田市街である。市街でも、ポートが上田駅や上田城址公園のまわりに
2024-02-13
8
安楽寺
安楽寺は、鎌倉時代中期に相当の規模をもった禅寺であり、信州学海の中心道場であったことがうかがわれる。当時の国宝、重要文化財など、多くの鎌倉時代の文化遺産を貯蔵する、信州最古の貴重な禅寺となっている。 秋に訪れた際には、境内の木々の紅葉が綺麗であった。季節によって様々な姿が見られるだろう。 安楽寺には重要文化財として、安楽寺前開山樵谷惟仙和尚像(右)と安楽寺前二世幼牛恵仁和尚像(左)が置かれている。 惟仙は、樵谷と号した禅僧で、木曽源氏の出自といわれている。鎌倉時代の中期、宋に渡って修学し、安楽寺を開いた人である。どっしりと安定した容姿は、生前の面影をよく伝えるものである。 恵仁は幼牛と号し、惟仙にしたがって来朝して、安楽寺二代となった中国僧である。やせ型のつつましくも鋭い表情
2024-01-29
9
炭焼き小屋
炭焼きや薪取りなどの山の仕事は主として冬の仕事であったため、冬の山は賑やかであった。良い炭を焼くには経験と勘が大切で、体力的にも大変な仕事であった。窯の造り方も経験を要するもので、窯の良し悪しで炭の出来具合が分かると言われていた。 実際に訪れてみて、石積みの作りから歴史と時代の流れを感じられた。訪れた時期が秋であったこともあり、周辺の紅葉がとても綺麗だった。
2024-01-29
10
信濃国分寺本堂
信濃国分寺本堂は、天台宗の寺院で、本堂は薬師寺と呼ばれる。 県宝に指定されている。「国やすらかに人たのしみ、災いをのぞき福いたる」という聖武天皇の741年の勅願により建てられた。 しなの鉄道の信濃国分寺駅から徒歩5分で行くことができる。 秋の紅葉が綺麗な時期に行くのがおすすめである。
2024-01-28
11
道の駅あおき
道の駅あおきには、食堂や農産物直売所、ふるさと体験館、情報・休憩施設などの充実した施設があり、ドライバーだけでなくわれわれ住民でも気軽に立ち寄り、楽しい時間を過ごすことができる。食堂、味処こまゆみではうどんやカツ、てんぷらなどの豊富なメニューがあり、青木村の特産であるタチアカネで打ったおそばも味わうことができる。農産物直売所では、珍しい野菜や長野県のお土産などが売っており、野菜は安く、秋には松茸も販売している。車を持っていなくとも、バスで行くことができるので皆さんもぜひ立ち寄ってみてはいかがだろうか。
2024-01-26
12
いにしえの丘公園
長野大学から30分ほど歩いたところにある公園です。 古墳が2つあります。 秋に行った時は紅葉がとてもきれいでした。
2024-01-25
13
上田城
真田真田昌幸によって築城された上田城は、徳川軍を二度にわたり撃退した難攻不落の城である。 上田城は自然が多い場所で、夏は避暑地となっていた。 また頂上から見る景色は、上田を見渡すことが出来絶景スポットとなっている。 春は上田城千本桜まつり・秋には上田城紅葉まつりが行われ、多くの人々が訪れ賑わいを見せる。 2009年に公開された映画「サマーウォーズ」では、ヒロインの実家、陣内家お屋敷の門として登場することで話題となった。多くのファンが訪れるスポットである。
2024-01-25
14
稲わら焼きの風景2013/10/04
稲わら焼きの風景。収穫の秋、稲刈りが済んだ後の田んぼで普通に見られる光景です。田んぼの稲を焼く風習は昔から連綿と続いていたと思われますが、農業の機械化や地域の都市化が進んだ現代において、ここ塩田平の稲わら焼きの風景はかけがえのないものです。各所に煙が立ち上り、この季節ならではの風情を醸し出しています。
2023-12-22
15
蠶飼は必ず讀べし ( 『西塩田時報』第141号(1935年8月1日)3頁)
秋蠶を飼う時の注意点についての記事。 蠶という漢字は全く馴染みのないものだったため調べてみたところ蚕の旧字体であるそうだ。蚕の話題は蚕都である上田には馴染み深いどころで言い表せないほどに密接な関係のあるものになっている。西塩田時報のその他の号を眺めていても蚕に関する記事は高頻度で出てくる。 本記事は「秋蠶は風で飼へ」という古語の話題から始まり、蚕の成長段階での特徴、病気について詳細に解説されている。秋の頃の蠶の育成段階では、熱や湿気が逃がしにくい体をしているらしく、それゆえに風のある場所で飼うのが良いと研究で解明されたそうだ。蠶の育成段階によっては適度な気流がある場所で飼うのが適していることを「風で飼う」と表現した古語は大変風流だと感じる。しかし、この記事の筆者からは「風と云
2023-12-11
16
「茅」ってなんだろう
ススキや葦(ヨシ=アシ)、チガヤ、カリヤスなどのイネ科の植物を総称したものを茅と言うそうです。この茅は「茅場」と呼ばれる草原で、春に火を入れて野焼きをし、秋には刈り取りをする、そうした場所で育った茅を使って昔から茅葺き屋根を作っていたそう。東京都の茅場町や神奈川県の茅ヶ崎という地名は茅の名産地から付けられた地名だそう。長持ちするし、夏はエアコンいらずのエコな昔からの文化。私たちの時代に終わらせてしまうのはもったいない。
2023-11-27
17
上田城の紅葉
上田城に紅葉を見に行きました。 黄色や赤、緑、茶色など色とりどりの植物を見ることができました。 とても美しい風景を見ることができて、心が浄化された気がします。 秋を楽しみことができました。 見に行けてよかったです。
2023-11-27
18
氷沢風穴
今回は、別所温泉にある「別所氷沢風穴」に訪れた。 風穴は、春から秋まで蚕を飼育できるように蚕種を低い温度で保存し孵化を抑制させるといった機能を持つ。 実際に訪れてみると、山の中にあり非常に涼しい場所であった。階段から風穴に降りることができた。高さは3m以上、広さは6畳程で、壁となる石と石の間には隙間が空いており、冷気が通っていた。 他にも、氷沢風穴の近くに小規模な風穴の跡が見つけられた。 訪れる際の移動手段には車をすすめる。別所温泉駅から距離がある上に、きつい斜面を登っていくことになるため、徒歩では心が折れる。
2023-11-26
19
上田の風景
長野大学の近くから撮った風景です。 上田市は山が多くて自然豊かな場所です。 春になると桜が、秋になると紅葉が楽しめます。 上田市は、自然に囲まれている魅力あふれる場所です。
2023-11-19
20
あいぞめ橋
「西行の戻り橋」とも言われている赤くて綺麗な橋で、湯川にかかっています。周りには木々が並んでいて川のせせらぎを感じることが出来るので夏には涼むことが出来そうです。(記事作成者が訪れたのは秋だったのでまた夏行きたいです。) 「西行の戻り橋」の由来は、以下のように伝えられています。 橋を通りかかった西行法師は、子どもたちがワラビをとっているところに出くわしました。そこで法師は「ワラビ」と「藁火」を掛けて、子どもたちに「ワラビ(藁火)をとって手を焼くな」と言います。すると子どもたちは「ヒノキ」(樹木の一種)と「火の木」を掛けて「ヒノキ(火の木)笠着て頭を焼くな」と返します。 このような機知に富んだ返しをする子どもたちに参った法師は橋を渡らずに戻ったということです。 なお、似た由来の「西
2023-11-08
21
田んぼに稲藁、秋の風景
今年2023年は春から10月頃まで30℃台の暑い日々が続いたかと思うと、いきなり晩秋のような寒い日々に一転しました。これは10/24の朝の風景。収穫後の田んぼに稲藁が整然と並ぶいい風景! 機械化が進んだ田んぼに手作業でしつらえた稲藁がこのように並ぶ風景は全国的にもめずらしくなりました。22世紀に残したい風景です。 奥の方に奇岩「岩鼻」が見えますが、わかりますか?
2023-10-24
22
旅れぽ『津軽滞在記2015』
マッピング津軽/津軽滞在記2015
今から8年ほど前の2015年8月、青森県弘前市に滞在しました。長野県上田市を発ったのが8月2日、上田市に戻ったのが8月22日、約3週間の滞在です。弘前滞在の理由は家内の実家の整理。その滞在期間に小坂(秋田県)、弘前(以下青森県)、黒石、青森、田舎館、五所川原などを見聞しました。 特に夏の期間でなければ見れない津軽各地のまつり、弘前ねぷた、青森ねぶた、立佞武多(五所川原)、大河原の火流し(黒石)、黒石よされ(黒石)などを記録しました。 それから8年が経過し、記録した画像を見直してみると、津軽という地域を記録したことの価値に気づき、当時の記憶をこのマイサイト『ミッチーのサイト』とは別サイト『
2023-10-03
23
「〔18/10〕世界湖沼会議とつくば」始める
私のウェブサイト『マッピング霞ヶ浦*』に「〔18/10〕世界湖沼会議とつくば」の掲載を始めました。
マッピング霞ヶ浦*/〔18/10〕世界湖沼会議とつくば
今から5年前、茨城県つくば市をメイン会場に国際会議「世界湖沼会議」が開催されました。世界各国から数多くの参加者が訪れ、会場は国際会議らしい雰囲気を醸していました。当日は皇室の秋篠宮様を迎え、仰々しい警備体制の中で開催されました。 湖沼の環境問題を提起し、情報交換をすることは大切なことながら、私個人はこれに関して何もコミットしてこなかったなあ、という思いが先に立ちます。
2023-08-21
24
霞ヶ浦のワカサギ不漁
私にとってはソウルフードでもあるワカサギ干しを地元土浦で久しぶりに買いました。さすがにこの味、懐かしく口に馴染みます。 土浦ピアタウンにある川魚店「出羽屋」で購入。霞ヶ浦産のワカサギはほんのわずかで「秋田産」が売られています。販売個数も「お一人様2個までの販売とさせていただきます。」との但し書きも。その後、スーパーの店頭に並んでいたワカサギ干しも秋田産でした。 ▼
霞ヶ浦北浦におけるワカサギ漁獲量の推移
(茨城県農林水産部, 2023年) この統計を見るとワカサギ漁獲量が激減し2022年(令和4年)は17トンにまで減少しています。 ワカサギの漁獲量が減った原因ははっきりしていないということです。この統計データを見ると県別では茨城は青森
2023-08-15
25
常盤町の歴史 昭和40年から昭和44年まで
昭和40年 1 新年の賀詞交換を行う。(以後毎年実施している。) 3 太郎山に山火事が発生して4時間余り燃え続け自治会館が消防詰所となり、炊き出しをする。 8 台風のため町内にも被害が発生する。 昭和41年 3 町内道路舗装促進の陳情書を市に提出する。 3 郵便ポスト設置実現の陳情書を上田郵便局へ提出する。 6 急行バスの生塚停車実現の陳情書を川中島バス会社へ提出する。 12 社会部と西小PTA支部共催で「ママポリスさんと語る夕べ」が開かれる。 12 道路簡易舗装第1期工事180mが団地入り口から始まる。 昭和42年 2 山火事が発生し、3時間余り燃え続ける。 3 町内下水路改装(100万円)がしゅん工する。 4 米寿会(初期は老人クラブと称した)
2023-08-09
26
常盤町の歴史 昭和35年から昭和39年まで
今回の「常盤町の歴史」では、常盤町創立(昭和35年)から平成3年(「常盤町30年のあゆみ」に記載されている範囲)の範囲内を可能な限り記す。内容に関しては私個人が重要な事を抜き出し及び文章を変更して記載すると事実と異なる内容となる危険性があるため、記されている内容をそのまま記載する。尚、該当ページは第3章常盤町30年のあゆみ、第1節常盤町30年の沿革表が記されている77頁~100頁である。文量が多いため、5年毎複数のページに分けて記載する。 昭和35年 12 県企業局より住宅団地造成計画のあることが地元(生塚区)に示される。 昭和36年 2 このころから生塚区及び関係地主の対応が具体化し始め、団地造成委員会を設けたり関係地主大会も開かれ、県や市との交渉・話し合いが頻繁にも
2023-08-09
27
国宝~鑁阿寺~
鑁阿寺(ばんなじ)は、源姓足利氏二代目の足利義兼(あしかがよしかね)が、建久7年(1196年)に、邸内に持仏堂(じぶつどう)を建て、守り本尊として大日如来を祀ったのが始まり。 三代目の足利義氏(あしかがよしうじ)が堂塔伽藍を建立し、足利一門の氏寺とした。 周囲に土塁と堀をめぐらした寺域はほぼ正方形で、約40,000平方メートルあり、鎌倉時代の武家屋敷の面影がある。 境内には国宝指定の本堂など貴重な建物が多く、大正11年には国の史跡に指定されている。 春は桜、秋はいちょうの黄葉が素晴らしく、市民には『大日様』と呼ばれ親しまれている。
2023-05-11
28
愛宕神社(アタゴジンジャ)
こちらの神社は上田バイパスの北側に建てられている。神社の周りは木で囲まれており、離れたところからは鳥居のみしか見ることが出来ないようになっている。鳥居をくぐると181段(著者が数えたため正確性は保証できません)の急な階段があった。高齢の方に配慮してなのか階段の東側に階段よりは緩やかな道が作られていた。 登り終えて正面には木造のほこらがあり、左手側に神社が見える。本当であれば神社の正面から撮影を行いたかったが、神社の前はこう配が急な斜面となっており、撮影することは出来なかった。神社西側の裏には石のほこらがあり一円玉のお供えがされていた。
2023-05-10
29
保科のお観音さん
「清水寺 (せいすいじ)」 長野市の若穂保科にある清水寺に行きました。 ここは、紅葉と牡丹で有名で一度行ってみたかった場所です。 観音堂までの石段は、緑のトンネルのようでした。 秋は紅葉がいっぱいになり間違いなく綺麗だと思います。 今度は紅葉が綺麗な時期に行きたいと思いました。
2023-05-10
30
22世紀に残したい上田の風景:わらボッチと稲わら焼き
上田に暮らして以来、かけがえのないこの地域の風景として心に刻まれたのが塩田平のわらボッチと稲わら焼きの風景です。2007/11/03、塩田平で撮った風景を載せておきます。 茨城や山形でもこのような原初的なわらぼっちと稲わら焼きの風景は見たことがありません。機械化による大規模な営農でなく、手作業による昔からの営農の姿がこの風景に顕れています。ちなみにわらボッチはこの地域では「にょっ」と呼ぶらしい。円錐形をなしたわらボッチが整然と立ち並ぶこの地域の無形的な文化形態は美しく、絵になります。 稲わら焼きは条例によって禁止されている県もあります。秋になるとそこかしこで稲わら焼きの煙が立ち上ります。いつまでこのような風景を見続けることができるのか。わらぼっちと言い、稲わら焼きの煙と言い、心の中に眠
2023-02-25
31
林倭衛 (はやししずえ)
父は、倭衛が小学校在学中に製糸工場経営に失敗し、明治40年の春、倭衛と弟を実家の小林家にに預けたまま夜逃げ同様に東京へと出てしまいました。実家は上田駅に近い北天神町通りで蚕種用の和紙などを商っていましたが、倭衛は友人たちから離れ孤独にさいなまれましたが、同じ頃に同じ北天神町に移り住んだ馬場衛まさるが、生涯の友となりました。約1年の後にようやく父母の下に引き取られはしたものの、何かにつけて旧士族出身にこだわって失敗を繰り返す父に対して、倭衛は激しく不信を覚え続け、やがて少年の孤独感は次第に不屈な自立心へと成長していくのでした。 明治43年には印刷会社の給仕となり月給を得るようになると、近くの水彩画研究所の夜間部に入り、明るく旺盛な好奇心のままに、生涯にわたる美術関係の友人を
2023-02-01
32
小林一茶 一茶一代
小林一茶の詩や俳句がまとめられている資料である。 収録数は前編の発句が春、夏、秋の部がそれぞれ約1000、冬の部は約800、雑の部は22。俳諧歌は春の部62、夏の部30、秋の部54、冬の部28、雑の部59。文章は60。尺牘(手紙の類)は16。茶話は6。連句は春の部18、夏の部13、秋の部39、冬の部40、雑の部3。後編は発句が春の部120、夏の部95、秋の部101、冬の部49。連句は春の部3、秋の部5、冬の部2となっている。(信州デジタルコモンズより引用) それぞれの編を春夏秋冬と編纂しているのがいかにもは俳諧師という感じがする。この集は一茶本人が出版したものではなく、一茶の息子である直樹が出版したもの。 読み物としてはほとんど古語で書かれているため、かなり難読で、アマゾンなどで現代語訳されたものが販売されているため、読んでみたいと
2023-01-31
33
秋和にも猫瓦
先日、秋和の街歩きをしてきました。 街歩きの目的は猫瓦探索でした。街歩きの結果、合計7つの猫瓦を発見することができました。この結果から秋和でも養蚕が盛んであったことが分かりました。 発見した猫瓦の文様、絵柄についてはまた紹介していきたいと思います。
2023-01-30
34
野沢菜漬
県内全域の郷土料理。寒さが厳しい長野県は、冬になると田畑から青ものはひとつもとれなくなるため、晩秋になると大量に保存用の漬物を仕込んだ。一石桶といわれる大きな桶で大量の野沢菜をつける。各地域や家庭によって漬け方は様々。そのまま食べたり、おにぎりやおやきの具材にも使われる。野沢菜には浅漬けと古漬けがあり、春先、発酵が進んで黄色く変色した古漬けは、酸味が強いが味わいがあり、油との相性がよく、炒めて食べたりもする。 [野沢菜漬 長野県 | うちの郷土料理:農林水産省](https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/nozawana_zuke_nagano.html)より引用
2023-01-28
35
塩田平の魅力の発信
塩田平のちにはため池が点在しており、塩田平の駅を降りるとため池が広がっています。もともとこの土地は塩田3万石といわれる上田藩の穀倉地帯だったのにも関わらず、恵みの雨が少ない地域でした。そのため、古くから人々にとってため池は、支えになっていたのです。そして、この塩田平には長い歴史があります。歴史があるということは、人が生きた物語があるということです。私は、こういったものを上田の地元の人はもちろん、観光客の方にも伝え発信していきたいと考えました。 こういった、地方の魅力を磨き上げ発信していくためには、まず若者の力は必要です。しかし、現在、地方の若者の人口は年々減少し、若者はみんな都心に流出していしまっています。その原因には、地方の地元の魅力をあまり理解できてなく、利便性だけが追
2023-01-23
36
elaboration探求まとめ
上田城と地元の松本城を比較し、松本城が地元の人から愛され誇られているのかを探求した。 前提として、天守閣の有無は割愛させてもらいこの探求テーマを考えた。 上田城と松本城の魅力の比較について主に2つ挙げる。 一つはイベントの豊富さである。 まず、松本城は春夏秋冬でイベントが設けられている。2022年に松本城で行われたイベントを調べていくと 春のイベントは「夜桜会」、「桜並木 光の回廊」をはじめとする5つ。 夏のイベントは「太鼓祭り」、「和服来場者入場無料事業」などの計3つ。 秋では「そば祭り」と「お城祭り」の2つ。 冬は、「冬囲い」、「氷彫フェスティバル」をはじめとする6つ。 四季折々のイベントが合計で16件も催されている。 県外の人だけでなく、地元の我々も訪れる機会が多くそのため、自信をも
2023-01-12
37
秋冬の短歌と俳句(『西塩田時報』第32号(1949年11月20日)2頁)
数多くの短歌や俳句がある中で、房子さんの「雨晴れや夕日に映える紅葉山」が風景・情景が頭の中で想像できて、素敵だったため、選びました。 皆さんはどの短歌や俳句がお好きですか? ▼この記事は以下から参照できます。 『西塩田時報』第32号(1949年11月20日)2頁
https://https://mmdb.net/mlab/uedagaku/pdf/nishishioda/ns15_post021to040.pdf
2022-12-26
38
上田elaboration
探求テーマ「上田のシンボルの普及+若年層に対するアプローチ」 私が上田探検隊や自らの目で見てきた上田の魅力は、歴史的な建造物に身近に触れられるという点である。しかしながら、それに気づいている人は限りなく少なく思える。そんな上田市と地元の松本市を比較した時に、松本も上田と似た魅力を持ち合わせている。だが、松本に住んでいると頻繁に歴史に触れたくなる。それはなぜなのか考えた時に、松本城という圧倒的なシンボルの魅力に隠されていると考えた。もちろん天守閣があり、存在感が凄まじいことは大前提として、それだけで、地元の人々が訪れているとは思えない。では、観光客だけでなく地元市民も頻繁に訪れる理由は何か。調べれば一瞬で訳が分かった。それは、多種多様な四季折々のイベントである。春は夜桜会、光
2022-12-21
39
塩尻小学校学習支援の様子②
11月25日(金)に実施した塩尻小学校3年生の学習支援の様子です。今回は地域探検の写真を「塩尻小まなびサイト」に投稿しようという内容で実施しました。3年生の児童は8日(金)に秋和の地域探検を行ったのですが、chromebookが外で使えず、児童自身は写真が撮れなかったということで、今回は地元の方が撮影してくださった写真を使って投稿してもらいました。 グループごとに地域探検を行ったということで、そのグループごとに探検した場所の写真を投稿してもらったのですが、1人に任せっきりにするのではなく、グループ全員で文章などを考えている姿がとても印象的でした。途中で投稿のページが消えてしまい1からやり直すことになってしまったグループもありましたが、何とか1グループ1件投稿することができたので良かったです。 私自身も児
2022-12-09
40
太神宮社
祭神は「天照(アマテラス)皇大神」、「豊受(トヨウケ)皇大神」。1622年に秋和から今の場所へ遷された。上田地域の伊勢信仰の中心。境内にはお稲荷様らしき連鳥居がある。
2022-12-04
41
日光東照宮
栃木県、日光東照宮へ。 人生で一度はいきたかった日光の紅葉。 秋になると写真で見ては遠いなと思っていたが空き時間ができたため見に行った。 観光客がとても多く賑わっていたが、 少し道を外れると静かに紅葉をみることができた。日光の紅葉はとにかく強い赤だった。 自身2回目の日光だったが、とても感動した。前回は5月で今回は11月。 きせつによって感じ方は大きく違う。
2022-11-22
42
上田の蚕種業の歴史
いつから始まったのか、上田の特徴を踏まえて蚕種業の歴史をとらえていきたいと思います。 江戸時代の末期から昭和にかけて、長野県の経済を支えたのが蚕糸業です。養蚕が盛んだった上田盆地は、千曲川とその支流が作る扇状地や河岸段丘が発達し、桑の栽培適地でした。また、年間降水量が1000㎜未満という気候は蚕の飼育に適しており長野県内でも上田盆地は春蚕の産地でした。また、松本盆地では夏秋蚕を中心として発展してきた地域であり、いつも対比されていました。こうした傾向は養蚕飼育技術が改良される明治末期まで続きました。
2022-11-22
43
上田の秋の名物
上田市では松茸が取れるため秋になると松茸山に多くの人が訪れます。自分は松茸はそんなに好きな方ではないですが家族が好きなので一緒に食べに行きました。県外のお客さんも多く松茸が上田市の観光資源になっているのだなと感じました。
2022-11-18
44
湯の丸高原、カラマツの植生景観
湯の丸高原の山一面に広がるカラマツが紅葉(黄葉)して見事な自然景観をつくり出しています。東北地方やその他の国内の山々とも異なり、この地域のカラッとした山の風景はカラマツの植生に影響されているという面が強い。この「カラッと感」。カラマツは幹が細く長く延び、他の植生が混じらず、カラマツ林の奥まで見通すことができます。沿道で山の景観に見入っている人もみかけました。晩秋の湯の丸高原の大自然の景観美を堪能しました。
2022-11-10
45
紅葉 【渋温泉】
2022/11/07 金具屋を訪れるついでに渋温泉街を散策。 温泉街の上の方にとても綺麗な紅葉があった。 場所は渋温泉成田不動尊の下の方。
2022-11-09
46
gre:co
上田市のカフェです。様々な種類の抹茶やコーヒー、食事、スイーツが楽しめます。秋はさつまいもを使ったタルトがあります。私はキンモクセイの抹茶ラテと野菜がのったトーストを食べました。
2022-11-05
47
Cafe bosso
上田駅の近くにあるカフェです。秋はりんごキャラメルのワッフルなどがあり、季節によって様々なスイーツや飲み物が楽しめると思います。私はサンドイッチとクリームソーダを注文しました。
2022-11-05
48
高山祭 【秋の八幡祭】
2022/10/09 世界無形文化遺産「秋の高山祭」。 たまたま岐阜に行く用事があり もしかして! と思い調べて見ると高山祭の日と同じであったため向かった。 諏訪大社の御柱祭といい天神祭といい自分は祭りに縁があるなぁと思う。 高山祭は日本各地から大勢の人々が来ていた。 人が多く屋台が見えない人のためYouTubeでライブ配信も行われていた。しかし、高山祭を見に来ている人は年齢層も高くライブ配信が見れないという人も中には居た。 私は運良く見ることができた。 からくり奉納には非常に感動した。 春の山王祭も是非いきたい。
2022-11-05
49
水車
北向観音の近くにあった 秋で紅葉が水面に浮かんでることもあってとても綺麗
2022-11-03
50
コスモス
秋和の北側、生塚神社周辺にはコスモスが咲いています。時期は既に遅めですが、2、3輪ほど綺麗に咲いていました。
2022-11-03
51
愛宕神社
上田市秋和にある、愛宕神社。上田市内には何故か、「愛宕神社」という神社がいくつかあります。長い階段は180段以上…!登る途中に後ろを振り返ると、上田市街が一望できます。
2022-11-03
52
正福寺
「戌の満水」の流死者を上田藩主の命令で段丘上の秋和の正福寺の門前に引き上げ、埋葬して、後に碑を建てた。それが千人塚と呼ばれている。
2022-11-03
53
コスモス
上田市を散策しているときに見つけたコスモスです。 秋を感じられて素敵です!
2022-11-01
54
上田の農産物・特産品 ~稲倉の棚田~
上田の特産品をインターネットで調べたところ、以下のような農産物・特産品があることがわかった。 ・稲倉の棚田米 ・特別栽培米・螢 ・そばの花 ・りんごの花→シナノスイート・シナノゴールド・秋映 ・山口大根 ・松茸 ・上田産コシヒカリ ・ぶどう 今回は「稲倉の棚田」についてご紹介 [「稲倉の棚田」で触れる四季の美しさ、日本の原風景] ダイナミックな眺望のコントラストが魅力・ 1999年「日本の棚田百選」に認定。 [おいしいお米に最適な水・土・気候] 昔から岩清水地区と呼ばれ、生活水などの汚染がない清らかな湧き水が一番に流れてくる場所。 粘土質の土壌は水分を豊富に蓄え、おいしい米作りに最適。 日照時間の長さもポイントで収穫後の天日干しでおいしさをさらに引き出す。 [昔ながらの”はぜかけ”で育て
2022-11-01
55
見たことない木
バロー秋和店近くにあった木。この季節にぴったりの色をしていたので撮りました。名前は分かりません。
2022-11-01
56
一里塚と道しるべ
一里塚の跡と道しるべ。小高い丘の上にあります。看板がぽつんと置かれているのみで、道が分からずたどり着くのに一苦労しました。道しるべが置かれている場所が、一里塚跡であると考えられています。かつてあった一里塚の上に立って上田の景色を見下ろすことができます。
2022-11-01
57
謎の石仏
一里塚近くにあった石仏。この石仏についての説明が見当たらず、謎が残りました。
2022-10-31
58
上田探検 まちなか 上田城
ここは上田城です。歴史の偉人、真田幸村を輩出した真田氏の城であり、周囲は散歩コースとなっており、春は桜、秋は紅葉を楽しめる。上田城内は昔使われていた道具が展示されており、当時の上田城を堪能することができる。
2022-10-31
59
上田探検 西部地域 愛宕神社
ここは愛宕神社という場所である。少し長い階段を渡った先にある神社である。ここには鬼瓦という装飾、厄除けに使われた歴史ある瓦があり、秋頃ならば山の紅葉と歴史を同時に堪能できる。
2022-10-31
60
ソーラーパネルの家
ソーラーパネルが設置されている家があちこちに見受けられました。上田市は晴天率が高いため、ソーラーパネルを付けるのにもってこいだと思います。
2022-10-31
61
知る人ぞ知る
山の中にひっそりと存在する愛宕神社。階段の段数が多く、上るのに一苦労しましたが、その分上から見る景色は綺麗だと感じました。上田市内には、他にも愛宕神社が存在しています。
2022-10-31
62
上田城の風景写真
上田市の有名観光スポットに行ってきました。 秋の上田城
2022-10-31
63
杉並木古株
真田昌幸が上田城築城の際、城の西側にあたる秋和集落に267本の杉を植えたと伝えられています。このうち1本残った杉の木が史跡名勝天然記念物に指定されていたが、台風で倒れ今はこの古株から当時の杉並木を偲ぶだけとなっている。
2022-10-31
64
秋の味覚、松茸小屋
長野県は日本有数の松茸の産地であり、特に上田市の塩田平はアカマツ林が自生し、良質の松茸がとれる名産地である。9月から11月にかけて松茸小屋がオープンし、観光客で賑わう。 私は市坂山荘という松茸小屋を利用した。市坂山荘は駅から少し山を登った場所にあるのだが、別所温泉駅から、バスで送迎してもらえるのがありがたい。 内装はレトロな雰囲気で非日常感がある。 松茸のコース料理は、学生の財布には厳しい値段だが、松茸の土瓶蒸しやすきやきなど、普段食べる機会のない料理をたくさん食べることができて楽しかった。 美味しいが、やはり大人の味だと感じたので、年を取ったときにまた食べに来たい。
2022-10-31
65
西部地域 秋葉神社
二子塚古墳の近くにある神社。周りに住宅地があるが、古墳の近くのためか足元が不安定な場所に位置していると感じた。
2022-10-30
66
西部地域 正福寺
上田市秋和に位置するお寺。養蚕の神様である馬鳴菩薩が祀られている。 また、江戸時代に起こった「戌の満水」と呼ばれる千曲川の洪水の被害者を祀った千人塚が建てられている。
2022-10-30
67
豊上モンテリア
上田市下之郷にある豊上モンテリアというお店です。こちらのお店では、日替わりジェラートや焼き菓子を楽しむことが出来ます。私は、秋冬限定のサツマイモ味をいただきました!とてもおいしかったです!お店のInstagramにその日のジェラートの味が投稿されるので、皆さんも是非チェックしてみてください。
2022-10-30
68
大手門公園
海野町商店街と上田城の中間地点にある小さな公園。 商店街などで買ったものを食べる際はココがオススメ! 木々に囲まれ水の音が聞こえるここで癒されましょう。 秋には紅葉も見ものです。
2022-10-29
69
上田城 二の丸跡の歴史物② 東虎口櫓門
天正11年(1583)真田昌幸によって築城された上田城は、第一次・第二次上田合戦で徳川軍を二度にわたり撃退した難攻不落の城。春は上田城千本桜まつり・秋には上田城紅葉まつりが行われ、現在は信州上田真田丸大河ドラマ館が併設しており、信州上田の主たる観光地として観光客でにぎわいます。 <引用文> https://nagano-ueda.gr.jp/uedajo/about.html 10月21日15時頃にフィールドワークしました。 上田城跡に聳え立つ大きな門、この門はなんと、大河ドラマだけでなくサマーウォーズに出てくる門のモデルにもなってるそうです。徳川軍を二度も撃退したなんて、凄く頑丈なことがわかります。歴史的にも、見た目も話題性がとても高い歴史物だと感じました!!
2022-10-26
70
千人塚
秋和の正福寺にある千人塚です。千曲川が氾濫(戌の満水1742年)して、犠牲になった人を供養しています。ちなみに昔は上田城下の公園のところは千曲川だったらしいですよ。正福寺のの観音堂には養蚕にまつわる仏様が祀られているそうです。
2022-10-24
71
愛宕神社に行ってきた
18年上田で暮らしてきたけど、全く知らなかった愛宕神社ってところに行きました。とにかく階段が急で長い。180段くらいあるらしい。ものすごい数のトンボがいました。
2022-10-24
72
『魔弾』は小津ごっこの傑作
小津安二郎の映画を真似っこすることを「小津ごっこ」と言います。周防正行監督や山田洋次監督などが自作の映画で小津ごっこをやっています。テレビのCMでもそれらしきものを見ることがあります。 T.M.Revolutionの『魔弾』がリリースされたのは2012年のこと。このPVは当時飛行機の中で見た記憶があります。これも強烈に印象に残ったPV。 YouTube動画のリンクは実体コピーとは異なるので、ここに嵌め込まれてはいますが、コピーではなく外部参照です。
YouTube/T.M.Revolution 『魔弾~Der Freischutz~』を外部参照 出来過ぎのパロディPV。まずタイトルが『魔弾~Der Freischutz~』。わざわざドイツ語の原題まで示すバカ丁寧さ。ウェーバーのオペラ『魔弾の射手』です。明らかに『魔弾の射手』からのいただき。 さらに輪をかけて意
2022-10-18
73
秋田県 男鹿市の海
夏休みに祖父母の家に帰省した際に撮った写真です。
2022-10-13
74
上田の空模様
同じ日に撮った3枚の空の写真です。 空の景色を楽しめるのも秋の良いところですね⛅️
2022-10-13
75
後期の授業に向かうとき
夏休みの怠惰な生活の気持ちが抜けきらないので、少し早めに家を出て寄り道をしながら学校へ登校する日々が続いています。 少し前までさら地になっていたところにネギが生えていました。月季節だとまだ秋ですが体感ではお鍋がおいしくなる冬な気がしちゃいます。 このネギたちもこの冬を温めてくれるひとつになっていくのかなと思いながら投稿します。 後期も頑張っていくぞー。
2022-10-12
76
秋
2022/10/02 福岡から戻ってきて早一週間。 10月にもなり「秋だなぁ」とか言ってみてーとか思っていた。 神畑公園にキャッチボールをしにいくと秋桜が咲いていた。日の光も相まって非常に良い。 昔、妹が秋桜を「あきざくら」と読んで笑ったことを思い出す。 アパートの裏の木からもたくさんのドングリが落ちてくる。 たまに「コンッ。コココ」と屋根にあたることもある。 当たるたび心の中で「二階の人か?あ、違うドングリか。」と。 身近に秋を感じると、不思議なことに様々な事に秋を感じてしまう。 サウナ上がりの外気浴も。車から見える山も。 四季の中で秋が一番感じにくいと個人的には思っている。 なんだか今年はもっと感じられそう。
2022-10-02
77
柳川市 【北原白秋 生家】
2022/07/18 福岡県柳川市へ。 柳川市というとウナギと川下りと北原白秋。 柳川市には写真の通り北原白秋生家という建物があるが、北原白秋の生まれた土地は熊本県らしい。 私が北原白秋を知ったのは小学校高学年(だったはず?)。新詩社で与謝野鉄幹・晶子、石川啄木らとなにか書いている人というイメージしかないが名前はよく知っている。 驚いたことは、 一緒に柳川に来た友達二人が北原白秋のことを知らなかったと言うこと。 あ、もしかして意外と有名じゃないのかも。 と思った。
2022-07-20
78
高崎市 【旅の目的】
先日、南魚沼の投稿を上げたがそれと同日。 南魚沼から高崎へ。 高崎で何をしたかと言われると実は何もしていないので特に書くことがない。 が、今回は旅のルート・旅の考え方について書こうと思う。 今回のルートは 上田(長野県)→秋山郷(長野県と新潟県の境)→南魚沼→高崎(群馬県)→上田(長野県) 地図で見ると分かるが、 すごく効率の悪いルート。 でも、私はこのような旅行が大好き。 1つ目的地を見つけて向かう。その目的地でまた更に目的地を見つける。時間が尽きるまでそれを繰り返す。このような未知なこと・不便さがたまらなくいい。 旅の目的は目的地、ではなく 「目的地を主とした道のり全て」というのが私の考え。 木のテッペンが目的地ならば枝の先に咲いている綺麗な花も僕にとっては旅の目的。 そう思いながら旅
2022-07-09
79
3国街道 塩澤宿【牧之通り】
秋山郷で少し奥まで行ってしまい、 同じルートで帰るのもな〜と思い地図を見ていると 「南魚沼」の文字が! 何故か知らないが「みなみうおぬま」の響きに惹かれ車で向かう。 何があるんだろ〜と、ワクワクしてとりあえず南魚沼中心地へ。すると、近くに【牧之通り】という街並みが! 夕方だったのでお店はほとんど閉まっていたが 古き良き街並みだなぁ〜と思い歩いていた。 しかし、少し疑問が。 古き良き街並みな感じはするが、新しすぎる。 建物を近くで見ても、 全くと言っていいほど劣化していない。 よく考えてみると、【牧之通り】は住宅街の中に急に一部分だけある。 調べてみると最近できたみたい。 元々、宿があったのだがそれを改修したよう。 あくまで自分の意見だが、 これから旅行先として需要があるのは 「ツク
2022-07-06
80
秋山郷 【見倉集落】
2022/07/03 続いては、秋山郷【見倉集落】。 見倉集落は秋山郷でもっとの小さい集落の1つ。 集落内におうちが4軒のみ、と凄く小さな集落だった。 まさに秘境の集落という感じがした。 見倉集落は集落内にお墓がある。 それに加え、田んぼ・畑・ニワトリもいる。 集落内、いや家の周りに生活の全てがそろっている。 生まれてから死ぬまでの全てが集落内にそろっている。 (ここからは自分が思ったこと、感じたことなのだが) 見倉集落を見ていると、私を含む現代の人は 明らかに“生”と“死”を遠ざけ過ぎているのではないかと感じた。 生まれる瞬間は病院で生まれ、死ぬときも病院で死ぬ人が多い。私たちの身近な生活で“生”や“死”を実感する事は極端に少ない。 見倉集落を見ると、良い意味で“生”や“死”を身近に実
2022-07-05
81
秋山郷 【河原露天風呂】
2022/07/03 秋山郷、切明温泉【河原露天風呂】へ。 秋山郷は長野三大秘境の1つで長野県と新潟県にまたがる地域。(長野県5地域、新潟県7地域) 上田から高速道路を使って、約2時間半ほどでついた。 今回のこの旅は、機会があり最近知り合った大学生のお友達と二人で行った。道中、長野三大秘境をすでに2つ回っているお友達の話は非常に面白かった。 この投稿からいくつか秋山郷の投稿をしていきたいと思う。 まずは、やはり温泉!! というわけで切明温泉【河原露天風呂】! 名前の通り、川に温泉が流れていた。触ってみるとなんと適温!!!!! しかも川の一部分のみが温泉であり、そのほかの場所は普通の川の水だった。 注目してほしいのは三枚目の写真。 苔がたくさん茂っている。その苔を剥がすと中から無数の気泡があふれでて
2022-07-05
82
塩田平の麦秋
6/19の夕方、塩田平の麦畑の風景が印象的でした。この時刻より1時間ほど前に大雨が降ったらしく、遠くに見える山々も空気遠近法で描いたかのような柔和な見え方をしています。収穫の麦秋ですネ。
2022-06-19
83
飯山・雪に覆われている春のブナ原生林
飯山市の戸狩を過ぎ、関田峠方面に向かってブナ林の山道を登りました。関田峠の手前で通行止め。そもそも除雪されておらず、その先には進めません。 春なのに残雪に覆われたブナ原生林の神々しく美しいこと。下界とは異次元の別世界です。 私も長野県内を各地見聞した中で最も印象的だった場所の一つが飯山のブナ林です。木々が芽吹く6月初旬ぐらいが一番美しい。さらに紅葉する秋もまた美しい。一般に観光地としてPRされていないこともあり、訪れる人はあまりいませんが、この美しさ、神々しさは他と比較しようがありません。
2022-05-05
84
キリヌキ十二月
こちらは、はとこが台湾の図書館から自炊してくれたデータ。モノクロスキャナーだったので、白黒ですが中身を確認することができます。10冊分あります。 こちらは、12か月の歳時記に合わせた切り紙細工が載っているもので、鈴木江南を知ったきっかけである黒岩比佐子さんが紹介されたものと同じ内容です。 秋山真澄という方が、序文を書いていますが、そのあとは切り紙の作り方の説明とともに、子ども向けの歳時記に書かれた文章が、他の冊子よりも多く、その人柄を感じられて一番好きなもので、大正4年4月に発刊されています。既に発刊されていた花の巻などで使われた切り紙も載っていて、切り口を変えたまとめのような感じになったいます。ちなみに花の他に、雪、月とあり、雪月花を切り口にまとめられています。月の巻きのデ
2022-02-24
85
姥捨山伝説
まず最初に紹介するのは、姥捨山伝説です。 内容を簡単に説明します。 親思いの息子と母親が貧しいながらも楽しく暮らしたところ、不作のため60歳の者は捨てるような命令が出ました。息子は泣きながらも母親を捨てようとしましたが、そんな時でも息子の帰り道を心配する母親を捨てれませんでした。 何日後か、村に「灰の縄をなってみよ、そうすれば望みの物を取らせる」というお触れが届きました。息子含めた村人誰もが出来なかったところ、息子が母親に聞いたところ、見事な灰の縄が出来ました。それを天下様に持って行ったところ、たくさんの褒美がもらえました。 天下様はさらに難しい問題を出しましたが、母親はそれも解き、天下様からさらに褒美をもらえました。 さらに難しい問題も出されましたが、それすらも母親は解きました
2022-02-09
86
越屋根
越屋根という二階建ての建物があり、これは蚕を育てていたいという特色である。越屋根は換気や光を取り込むために作られた。蚕糸業が盛んだった上塩尻、下塩尻、秋和にはこの越屋根の建物が、多く残っている。その地域が蚕を育てていたという特徴が見て分かるので見つけてみると面白いかもしれない。 「参考文献」https://d-commons.net/uedagaku/detail.php?c=17&p=4661 https://ueda-navi.jp/hokkoku-kaido/spot/public/992
2022-02-08
87
4 年表からひもとく
坂井村誌内の年表を一部引用し、特に重要な部分をまとめた。
昭和12年(1937年)
・
盧溝橋事件が勃発。村内の予備兵に召集下令があり、村内に一気に緊張感が流れた。
・銃後後援会(後に奉公会)結成、村防護団結成・応召家庭の農作業奉仕。 ・軍の指示により、初めて防空演習が行われる。 ・国防婦人会結成(全村)、国民精神総動員長野県実行委員会(会長・県知事)坂井村支部(支部長・村長)結成。 ⇒日中全面戦争の開始に伴って始められた、国民の戦争協力を促す官製国民運動。「精動」と略されることもある。1937年(昭和12)8月第一次近衛文麿(このえふみまろ)内閣は「国民精神総動員実施要綱」を閣議決定し、同年10月「挙国一致、尽忠(じんちゅう)報国、堅忍(けんにん)持久」のスローガンのもとに国民精神総動員
2022-01-29
88
手洗池(てあらいけ)
手洗池には二つの名前の由来がある。こららを紹介したいと思う。 昔、柳沢村(現上田市古安曽)に幹が6メートルもある大きなけやきの木がありました。ある秋、このけやきの木の枝が折れてしまい、村人は何か変わったことが起きるのではないかと心配していました。すると翌年の夏、すさまじい嵐が起こりました。このため山のほとんどの木が風や落雷のために倒れてしまい、村人は途方に暮れました。さらにこの年も大きなけやきの木の枝が折れてしまい、その翌年もまた大荒れに見舞われました。村人たちは、大きなけやきのせいではないかと考えるようになり、どのようにしたらよいか考えていました。 ちょうどその時、木曽義仲に仕えていた手塚太郎金刺光盛という人が、丸子のお城から手塚へ帰る途中、柳沢を通られましたので、相談した
2022-01-26
89
上田藩の死者数、正福寺の千人塚
千曲川流域には、「戌の満水」の流死者供養塔が幾つも残されている。それには2種類ある。一つは、多くの犠牲者を出した現地に建てられたもの、もう一つはたくさんの流死者が流れ着いて埋葬された場所に建てられたものだ。千曲川の上流では、上畑村(佐久穂町・248人)小諸城下(小諸市・507人)所沢川流域の金井村(東御市・130人)田中宿・常田村(東御市・68人)などで多くの流死者を出した。そして、まず大量に流れ着いたのが、上田だった。 「千曲川も上田まで来ると、流れが緩やかになる。上流から流されてきた死体が上田に流れ着いた。上田藩主の命令で段丘上の秋和の正福寺の門前に引き上げ、埋葬して、後に碑を建てた。それが千人塚と呼ばれている。また正福寺境内には石造地蔵尊があり、縁者がたくさん亡くなっ
2022-01-24
90
上塩尻蚕種製造民家群、歴史資料の保全活用に関する課題
全国一の蚕種製造地であった塩尻地区(上塩尻、下塩尻、秋和)には蚕種製造民家が数多く残されている。過去に塩尻地区の蚕室民家の実態調査とその活用に向けた検討がなされた経緯があるが、その後、具体的な対策が講じられることなく現在に至っている。とりわけ上塩尻については、蚕種製造民家群の歴史的景観、文化財・産業遺産としての各民家を保全・活用の観点から再調査し、具体的な保全活用に向けた検討を進める対策が必要である。 以上の観点から以下の課題について簡略ながら報告をした。 (1)蚕種製造民家群の保全活用 (2)歴史資料の保全活用 (3)上塩尻歴史文化の次世代への継承
2022-01-18
91
可動式看板「舌喰池で観察される鳥類」
2022年1月に、可動式看板「舌喰池で観察される鳥類」を以下の内容で作成しました。 2022年2月開催の「舌喰池水鳥観察会」やさまざまなイベント・活動で、この看板(看板の画面サイズ:横幅200cm×高さ100cm、看板の脚を含む高さ160cm)を活用する予定です。 ■看板作成: 長野大学地域づくり総合センター「信州上田学」地域連携パートナー事業 舌喰池水鳥観察会 ■監修: 長野大学環境ツーリズム学部 高橋一秋教授 ■デザイン・鳥類データ(2016年~2021年に舌喰池で調査)・写真(塩田平ため池群で撮影)・イラスト ・解説(出典:原色 日本野鳥生態図鑑<水鳥編>(保育社)、山渓カラー名鑑 日本の野鳥(山と渓谷社)) : 高橋一秋・大和田樹里・三枝広樹・横内はるひ(写真加工)・小猿夏海(イラスト作成)・豊田雄基
2021-12-27
92
上田の蚕種業
【上田の養蚕業】 江戸の末期から昭和にかけ、全国一の養蚕地帯でった長野県。特に上田地方は千曲川から広がる桑の栽培に適した地形と降水量の少ない養蚕に適した気候、そして蚕種の改良から日本一の蚕種製造地帯であった。中でも上田盆地は春蚕の生産地であり、松本盆地の夏秋蚕と対比されていた歴史がある。 【上田の蚕種の歴史】 -蚕種の始まり- 長野県では上田地方がいち早く、藤本善右衛門家によって1661年~1673年に蚕種製造がはじめらた。 上田地方の蚕種製造は ①奥州産蚕種を仕入れ販売(仕入種) ②奥州へ出向き蚕種製造(手作種) ③自家製造(地種) と順を追って成長し全国に販路を広げていく。 -蚕種製造が盛んになった背景- ① 江戸時代、経済が発達による養蚕業や織物業の奨励 ② 蚕種・養蚕・製糸の分業化 この
2021-12-22
93
可動式看板「舌喰池で観察される鳥類」
2022年1月に、可動式看板「舌喰池で観察される鳥類」を以下の内容で作成しました。 2022年2月開催の「舌喰池水鳥観察会」やさまざまなイベント・活動で、この看板(看板の画面サイズ:横幅200cm×高さ100cm、看板の脚を含む高さ160cm)を活用する予定です。 ■看板作成: 長野大学地域づくり総合センター「信州上田学」地域連携パートナー事業 舌喰池水鳥観察会 ■監修: 長野大学環境ツーリズム学部 高橋一秋教授 ■デザイン・鳥類データ(2016年~2021年に舌喰池で調査)・写真(塩田平ため池群で撮影)・イラスト ・解説(出典:原色 日本野鳥生態図鑑<水鳥編>(保育社)、山渓カラー名鑑 日本の野鳥(山と渓谷社)) : 高橋一秋・大和田樹里・三枝広樹・横内はるひ(写真加工)・小猿夏海(イラスト作成)・豊田
2021-12-21
94
「銃後の完璧 体位向上の秋!本団体育大会 見よ堂々の戦華を」(『西塩田時報』第190号(1939年10月1日)1頁)
当時行われた体育大会の結果の様子を掲載した記事。全体的な種目は現代とほぼ変わらないが、中には「手りゅう弾投げ」のような非常に軍事色のある種目も行われ、競い合っていたことが分かる。このようにスポーツにおいても戦争の色が濃くなっていることが示されている記事を地域ニュースとして保存されているのは歴史的に非常に価値があり、次世代への教訓にもなると感じた。
2021-12-14
95
前山寺の三重塔
紅葉の季節真っ只中の秋の前山寺は、銀杏が見頃でした。 立派な門をくぐってすぐに目に入ったのは、前山寺の有名な「三重塔」でした。迫力があるのはもちろん、散る銀杏の葉と塔のコントラストが綺麗で、写真を撮りたくなりました。風が強い日だったので落ち葉も多かったのですが、銀杏の葉が黄色い絨毯のようになっており、境内が色づいていました。 三重塔は国の重要文化財にも指定され、元弘年中(一三三一年)讃岐国善通寺から来上した長秀上人により正法院を現在の位置に移し、前山寺を開山したと伝えられています。 前山寺のHP→ https://www.zensanji.info/
2021-11-17
96
上田城跡公園
上田城の跡を核とした公園。春夏秋冬、季節の花が咲く。地元の人だけではなく、観光客も多く訪れる場所だ。広々とした公園で、ゆったりと過ごすことができる。追いかけっこをする子供、ベンチで談笑する人、写真を撮る人、歴史を楽しむ人、ジョギングする人…みんな自分なりの楽しみ方をしているのが、のびのびとしていていいなと思った。
2021-11-15
97
柿の木にとまるムクドリ
耕作地で車を走らせているとところどころに柿の木を見かける。食物が乏しい秋から冬は野鳥にとって厳しい季節だ。そんななか人間の植えた柿の木に成る柿は野鳥たちにとってはご馳走である。 このムクドリたちも群れで柿の木に集まっていた。 鳥たちが食べていた柿は熟しているものがほとんどで、柿に集まる野鳥を見るには、実ったばかりの柿ではなく、ある程度時間が経ち熟れているものが良いと考える。
2021-11-15
98
安楽寺・八角三重塔
黒門を抜けて向かったのは安楽寺、八角三重塔。ココでは主に国宝である八角三重塔を見てきた。 この塔は一見四重に見えるが、一番下の屋根がひさしに相当する「裳階(もこし)」にあたることから、裳階付き八角三重塔として認定された。 建築年代は明らかになっていないが、鎌倉時代末期が定説となっている。また、建築様式については、当時中国の最新技術であった唐様が用いられ、和洋の塔とは違った重厚な佇まいになっている。 下から見上げることで重厚感や塔の存在がより際立って見えた。秋に訪れたこともあり、紅葉とのコラボレーションが素晴らしく綺麗だった。
2021-11-14
99
調べて出てこない場所でも名前があるところ以上の価値がある場所も存在する
3つ連続で同じ時系列の投稿にはなるんですけどまたまたタタラ塚古墳に向かう途中の話です ホントに特に何か施設があるわけでもなく民家しかない坂でした。上りがけっこうきつかったので自転車を降りて歩いて上っててさすがに疲れたなーと思って立ち止まりました。それでなんか予感がして後ろをふと振り返ったらこんな景色が広がってるじゃないですか! こりゃ撮るしかねえなああ! そんな感じで撮ったんですけどもう1週間早かったら真っ赤じゃなくてもうちょい色々な色のコントラストが広がってて惜しいことしたなーみたいな感じになったとはいえ、まあ綺麗ですよね 来年のリベンジに期待ですね!(リベンジすること多いな笑) ここをゲームで使うとしたらイベントカードとして味方の士気を上げるみたいな感じで春夏秋冬バージョン
2021-11-12
100
小沢根川と河童橋
OUTDOOR BASE 武石の森より少し先で発見。 秋だからかなかなかきれいな景色を見ることができた。 川のせせらぎが心地よい。
2021-11-11
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